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資料1-3:臨床研究中核病院連携協議会(千葉大学医学部附属病院) 花岡参考人 提出資料 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49984.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第39回 1/29)《厚生労働省》 |
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臨床研究・治験推進に係る今後の方向性について
論点5.研究人材の育成・インセンティブ
1. 研究医の育成は臨床研究中核病院のみならず、すべての大学において重要な課題
であり、研究医育成のためのプログラムは以前と比較し充実してきている。ただ
し、働き方改革および医療機関の経営状況の悪化により診療に従事する時間が優
先され、研究時間の確保が難しくなっている。これを解決する方策が必要と考え
る。
2. 研究者及び支援人材に対する教育・研修はさまざまな方法で実施されてきた。そ
の中で、臨床研究中核病院ではさまざまな研修を公開しており、選択肢が広がっ
ている。研修に対する公的な支援を継続することが必要と考える。一方で、研究
者、支援人材ともに十分な研修時間を確保することが容易ではなく、自己研鑽と
して個人の努力に求められている。
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論点5.研究人材の育成・インセンティブ
1. 研究医の育成は臨床研究中核病院のみならず、すべての大学において重要な課題
であり、研究医育成のためのプログラムは以前と比較し充実してきている。ただ
し、働き方改革および医療機関の経営状況の悪化により診療に従事する時間が優
先され、研究時間の確保が難しくなっている。これを解決する方策が必要と考え
る。
2. 研究者及び支援人材に対する教育・研修はさまざまな方法で実施されてきた。そ
の中で、臨床研究中核病院ではさまざまな研修を公開しており、選択肢が広がっ
ている。研修に対する公的な支援を継続することが必要と考える。一方で、研究
者、支援人材ともに十分な研修時間を確保することが容易ではなく、自己研鑽と
して個人の努力に求められている。
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