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2024年度 特別養護老人ホームの人材確保に関する調査について (4 ページ)

公開元URL https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r6/
出典情報 2024年度 特別養護老人ホームの人材確保に関する調査について(3/7)《福祉医療機構》
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2024-012

員 29 人以下の施設で配置しているのは 48.5%

いて、介護助手を導入していない施設では、委

であった一方、定員 100 人以上の施設では

託業者が行うケースもあるが、7 割以上の施設

78.0%と、定員規模が大きいほど配置している

が介護職員等が実施していると回答していた。

割合が高い傾向が確認できた。

介護助手の配置により、介護職員は専門性が必
要な本来業務に集中できるようタスクシフトで

(図表 4)介護助手の配置状況
配置している

き、ケアの質の向上に寄与していると思料され
る。

配置していない

2022年度調査
(n=701)

58.8%

41.2%

2023年度調査
(n=863)

61.3%

38.7%

外国人を雇用している施設は 62.0%と全国
的に増加傾向

今回調査
(n=933)

65.9%

34.1%

労働人口の減少が全国的に進んでいる状況で

2 外国人人材の状況
2.1 外国人人材の雇用状況

人材を確保する選択肢の一つとして、外国人人
材の雇用が挙げられる。調査時点において、外
配置している施設の平均雇用人数は 4.9 人で

国人人材を雇用している施設は 62.0%であった

あったが、年齢構成は地域特性による差がみら

(図表 6)。この割合は年々増加が続いており、

れた(図表 5)。60 歳以上のシニア世代がもっと

2023 年度調査から 8.0 ポイント上昇している。

も多い点は共通しているが、1~7 級地ではその

なお、雇用状況を地域区分別にみると、1~7

割合が 52.5%であり、60 歳未満の割合も半数程

級地が 68.6%である一方、その他地域は 53.3%

度を占めていた。一方、その他地域では 60 歳以

であった。過去のレポートにおいても都市部の

上が 65.9%であった。

ほうが雇用が進んでいる状況であったが、その
他地域でも過半数を超え、外国人人材の雇用が

(図表 5)介護助手の年齢構成比
40歳未満

40歳以上60歳未満

全国的に進んでいることが確認できた。
60歳以上

(図表 6)外国人人材の雇用状況

全体
16.4% 23.2%
(n=2,993)

60.4%

うち1~7級地
(n=2,001)

52.5%

17.0%

30.5%

うちその他
14.4% 19.7%
(n=992)

雇用している
雇用していないが過去には雇用していた
一度も雇用したことはない
今回調査
(n=933)

65.9%

うち1~7級地
(n=526)

※介護助手実人数

多くの施設で介護助手が担当している業務は、

うちその他
(n=407)

8.5%
62.0%

29.6%
9.7%

68.6%

21.7%
6.9%

53.3%

39.8%

「清掃」「シーツ交換・ベッドメイキング」「洗
濯」
「施設内消毒」であった。これらの業務につ

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