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資料2ー2 厚生労働省 御提出資料 (8 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2501_02medical/250314/medical02_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護 ワーキング・グループ(第2回 3/14)《内閣府》
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②訪問看護ステーションにおいて利用者(患者)の状態が変化し迅速な対応が必要に
なった事態において、輸液・薬剤が入手できず速やかに対応できなかった事例
• 入手できなかった医薬品の種類は、大都市型、地方都市型及び過疎地型の合計で、麻薬(合計5件)、解熱鎮痛剤
(合計4件)及び輸液(体液維持剤)(4件)であった。


必要となった医薬品のうち、入手できなかった医薬品の種類(複数選択)

解熱鎮痛剤
輸液(体液維持剤)
経口補水剤・栄養剤
褥瘡の被膜材
褥瘡の塗布薬

褥瘡以外の皮膚トラブルに対する軟膏類

便秘薬
制吐剤
抗生剤
止痢剤
抗けいれん剤
麻薬
その他

大都市型

1
4
0
0
0
0
1
2
2
0
1
1
0

地方都市型

1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1

過疎地域型

2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3
0

令和5年度厚生労働科学特別研究事業「在宅医療における薬剤師と関係職種の連携の実態把握及び推進のための調査研究」(研究代表者:渡邊伸一教授(帝京平成大学薬学部))
の実態調査結果に基づき、厚生労働省医薬局総務課で作成

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