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資料2ー2 厚生労働省 御提出資料 (9 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2501_02medical/250314/medical02_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護 ワーキング・グループ(第2回 3/14)《内閣府》
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③利用者(患者)の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態において薬剤
や医療材料が必要となった場合の対応手順に関する事前の申し合わせの有無
利用者(患者)の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態における対応手順について、
 訪問看護ステーションにおける薬局との申し合わせの有無
全ての患者について申し合わせがある
多くの患者について申し合わせがある
一部の患者について申し合わせがある
全ての患者について申し合わせがない

大都市型 n=20 地方都市型 n=40 過疎地域型 n=35
0
0
4
2
6
2
11
14
12
7
20
17

• 約半数の訪問看護ステーションにおいて、利用者(患者)の状態が変化し迅速な対応が必要になった
事態における対応手順について、薬局と申し合わせがない
 訪問看護ステーションにおける医療機関との申し合わせの有無
全ての患者について申し合わせがある
多くの患者について申し合わせがある
一部の患者について申し合わせがある
全ての患者について申し合わせがない

大都市型 n=22 地方都市型 n=40 過疎地域型 n=35
4
11
14
8
16
5
10
11
14
0
2
2

• 利用者(患者)の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態における対応手順について、医療機関
と申し合わせがない訪問看護ステーションは、地方都市型で2件/40件、過疎地域型で2件/35件であ
り、大都市型ではそのような事業所はなかった
令和5年度厚生労働科学特別研究事業「在宅医療における薬剤師と関係職種の連携の実態把握及び推進のための調査研究」(研究代表者:渡邊伸一教授(帝京平成大学薬学部))
の実態調査結果に基づき、厚生労働省医薬局総務課で作成

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