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【資料1-3】(3)リハビリテーション・個別機能訓練、栄養、口腔の実施及び一体的取組に関する調査研究事業_結果概要(案) (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50970.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第30回 3/31)《厚生労働省》 |
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(3).リハビリテーション・個別機能訓練、栄養、口腔の実施及び一体的取組に関する調査研究事業
B. 介護関連DB分析
○ 令和6年7月時点の一体的取組に係る加算の算定有無別に、利用者の身体状況を示す各指標の分布を集計した。
○ 低栄養状態のリスクレベルについては、介護老人保健施設、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、
介護医療院において、一体的取組に係る加算を算定している利用者の方が、未算定の利用者と比較して低栄養
状態のリスクレベル「高」の割合が高い傾向であった。
○ ADL(Barthel Index)合計値については、いずれのサービスにおいても、一体的取組に係る加算を算定している利
用者の方が、未算定利用者と比較してADL合計値が「40点以下」の割合が高い結果となった。
※算定時点の身体状態であり、取組の効果を示しているわけではないことに留意されたい。
図表21:低栄養状態のリスクレベルの分布
(n=823)
図表22:ADL(Barthel Index)の合計値の分布
(n=134)
(n=8,946)
(n=22,167)
(n=824)
(n=72)
(n= 22,271)
(n=2,624)
(n=73)
(n=2,631)
(n=833)
(n=832)
(n=8,602)
(n=8,617)
(n=103)
(n=1,432)
(n=103)
(n=1,446)
※通所リハビリテーションにおいて対象利用者なし
※低栄養状態のリスクレベル、Barthel Index(ADL)の合計点は科学的介護推進体制加算の様式に入力されたデータを集計。
※令和6年7月時点の一体的取組に係る加算の算定状況を基に、令和6年7月時点の科学的介護推進体制加算のうち低栄養状態のリスクレベル、又はBarthel Indexの全項目の入力がある利用者を対象とした。
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B. 介護関連DB分析
○ 令和6年7月時点の一体的取組に係る加算の算定有無別に、利用者の身体状況を示す各指標の分布を集計した。
○ 低栄養状態のリスクレベルについては、介護老人保健施設、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、
介護医療院において、一体的取組に係る加算を算定している利用者の方が、未算定の利用者と比較して低栄養
状態のリスクレベル「高」の割合が高い傾向であった。
○ ADL(Barthel Index)合計値については、いずれのサービスにおいても、一体的取組に係る加算を算定している利
用者の方が、未算定利用者と比較してADL合計値が「40点以下」の割合が高い結果となった。
※算定時点の身体状態であり、取組の効果を示しているわけではないことに留意されたい。
図表21:低栄養状態のリスクレベルの分布
(n=823)
図表22:ADL(Barthel Index)の合計値の分布
(n=134)
(n=8,946)
(n=22,167)
(n=824)
(n=72)
(n= 22,271)
(n=2,624)
(n=73)
(n=2,631)
(n=833)
(n=832)
(n=8,602)
(n=8,617)
(n=103)
(n=1,432)
(n=103)
(n=1,446)
※通所リハビリテーションにおいて対象利用者なし
※低栄養状態のリスクレベル、Barthel Index(ADL)の合計点は科学的介護推進体制加算の様式に入力されたデータを集計。
※令和6年7月時点の一体的取組に係る加算の算定状況を基に、令和6年7月時点の科学的介護推進体制加算のうち低栄養状態のリスクレベル、又はBarthel Indexの全項目の入力がある利用者を対象とした。
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