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【資料1-3】(3)リハビリテーション・個別機能訓練、栄養、口腔の実施及び一体的取組に関する調査研究事業_結果概要(案) (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50970.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第30回 3/31)《厚生労働省》 |
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(3).リハビリテーション・個別機能訓練、栄養、口腔の実施及び一体的取組に関する調査研究事業
B. 介護関連DB分析
○ いずれのサービスにおいても、一体的取組に係る加算を算定している利用者の方が、未算定の利用者と比較し
て、口腔に関する課題の個数が「1個以上」である割合が高い結果となった。また、介護老人福祉施設、地域密
着型介護老人福祉施設入所者生活介護、介護老人保健施設、介護医療院において、口腔に関する課題の個数
が「3個」である割合が、未算定利用者よりも算定利用者の方が高い結果となった。
※算定時点の身体状態であり、取組の効果を示しているわけではないことに留意されたい。
図表23:口腔に関する課題の個数(科学的介護推進体制加算)の分布
(n=133)
(n=8,852)
図表24:口腔に関するLIFE項目
加算名
図表名
項目
科学的介
護推進体
制加算
口腔に関
する課題
義歯の使用
むせ
歯の汚れ
歯肉の腫れ・出血
(n=823)
(n=22,103)
(n=73)
(n=2,600)
(n=829)
(n=8,563)
(n=103)
(n=1,399)
※令和6年7月時点の一体的取組に係る加算の算定状況を基に、令和6年7月時点の科学的介護推進体制加算の項目のうち「義歯の使用」、「むせ」、「歯の汚れ」、「歯肉の腫れ・出血」の全項目の入力がある利用者を対象とした。
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B. 介護関連DB分析
○ いずれのサービスにおいても、一体的取組に係る加算を算定している利用者の方が、未算定の利用者と比較し
て、口腔に関する課題の個数が「1個以上」である割合が高い結果となった。また、介護老人福祉施設、地域密
着型介護老人福祉施設入所者生活介護、介護老人保健施設、介護医療院において、口腔に関する課題の個数
が「3個」である割合が、未算定利用者よりも算定利用者の方が高い結果となった。
※算定時点の身体状態であり、取組の効果を示しているわけではないことに留意されたい。
図表23:口腔に関する課題の個数(科学的介護推進体制加算)の分布
(n=133)
(n=8,852)
図表24:口腔に関するLIFE項目
加算名
図表名
項目
科学的介
護推進体
制加算
口腔に関
する課題
義歯の使用
むせ
歯の汚れ
歯肉の腫れ・出血
(n=823)
(n=22,103)
(n=73)
(n=2,600)
(n=829)
(n=8,563)
(n=103)
(n=1,399)
※令和6年7月時点の一体的取組に係る加算の算定状況を基に、令和6年7月時点の科学的介護推進体制加算の項目のうち「義歯の使用」、「むせ」、「歯の汚れ」、「歯肉の腫れ・出血」の全項目の入力がある利用者を対象とした。
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