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【資料1-3】(3)リハビリテーション・個別機能訓練、栄養、口腔の実施及び一体的取組に関する調査研究事業_結果概要(案) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50970.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第30回 3/31)《厚生労働省》
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(3).リハビリテーション・個別機能訓練、栄養、口腔の実施及び一体的取組に関する調査研究事業
A. アンケート調査(一体的取組)
※P3~8の一体的取組に係る設問の問番号は介護老人福祉施設票に基づく。

3.結果概要
【一体的取組に係る加算の算定状況(問2(1)※)】
○ 介護老人保健施設・介護医療院では、約7割の施設が、既に算定している、ないし算定の予定があると回答した。
【一体的取組に係る加算の非算定理由(問2(14) )】
○ 通所リハビリテーションでは、5割以上の事業所が、管理栄養士・口腔の専門職の確保が困難と回答した。
【一体的取組の実施状況(問2(2) )】
○ 一体的取組を実施している割合の最も高いサービスは介護老人保健施設(40.0%)であった。
図表1:一体的取組に係る加算の算定状況

図表2:一体的取組に係る加算の非算定理由(複数回答)
※全サービスで選択率が10%以下だった選択肢(7個)は掲載を割愛している。

各専門職の
確保が困難

図表3:一体的取組の実施状況(加算算定有無問わず)

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