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【資料1-3】(3)リハビリテーション・個別機能訓練、栄養、口腔の実施及び一体的取組に関する調査研究事業_結果概要(案) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50970.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第30回 3/31)《厚生労働省》
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(3).リハビリテーション・個別機能訓練、栄養、口腔の実施及び一体的取組に関する調査研究事業
A. アンケート調査(一体的取組)
【一体的取組の実施内容と効果の関係性(問2(3)、問2(13) ) 】
○ 一体的取組の実施内容として「文書等を用いて、随時関係職種での情報共有がされている」を選択した施設・事
業所(n=367)では、41.3%が「利用者の新たな課題やニーズを早期に把握できるようになった」と回答した。一方当
該取組を選択しなかった施設・事業所のうち「利用者の新たな課題やニーズを早期に把握できるようになった」と
回答をしたのは27.5%であった。
※一体的取組に係る加算を算定している施設・事業所の回答である。

図表11:一体的取組に係る個別の取組の実施有無と効果の関係性
個別の
取組内容

文書等を用いて、随時関係職種での情
報共有がされている

関係職種が互いの業務に対する理解を
深めるための研修会を開催している

関係職種が共同して設定した目標を個
別の計画に反映している

一体的
取組の
実施に
よって
感じられ
た効果

※一体的取組の内容毎(問2(3))に感じられた効果の選択肢(問2(13))をクロス集計したものである。集計結果を踏まえ、取組の有無による感じられた効果の差が大きい順に抜粋した。

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