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【参考資料2】(4)地域の実情や事業所規模等を踏まえた持続的なサービス提供の在り方に関する調査研究事業 調査結果(案)(事業所調査:訪問介護) (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50970.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第30回 3/31)《厚生労働省》
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(4)地域の実情や事業所規模等を踏まえた持続的なサービス提供の在り方に関する調査研究事業
A. アンケート調査(事業所調査:訪問介護)
【経営状況(訪問介護票:問3(3)×問3(1)) 】
○ 経営について感じている課題については、中山間・離島等では「従業員の平均年齢が高い(52.7%)」が
最も高く、都市部では「経営に十分な数の人材が確保できない(53.9%)」であった。
○ 収支差率別でみると、「従業員の平均年齢が高い」「経営に十分な数の人材が確保できない」が共通して
高く、収支差0%未満の事業所では「収入に比して人件費が高い」の割合が高い傾向であった。
図表32

経営について感じている課題(地域別)
図表33
※主な項目 (回答数:1234)

100.0%

経営について感じている課題(収支差率別)
※主な項目 (回答数:827)

100.0%

収支差5%以上(n=203)
収支差0%~5%未満(n=471)

80.0%

53.9%

80.0%

52.7%

57.6%
60.0%
43.8%

51.1%

48.3%

21.1%
24.1%

64.1%

24.7%

40.0%

19.9%
19.3%

20.0%

収支差0%未満(n=153)

52.2%
37.3%

51.4%

27.5%
27.3%
24.4%

40.0% 25.2%

46.9%

60.0%

47.6%

59.5%

30.8%

29.4%
23.8%

26.1%
17.7%

21.2%

24.6%

22.2%

20.0%

0.0%

0.0%











人 経
材 営
が に
確 十
保 分
で な
き 数
な の


中山間・離島等(n=575)













都市部(n=332)














その他(n=327)






























材 経
が 営
確 に
保 十
で 分
き な
な 数
い の


























※収支差率について無回答の事業所は集計から除外している


















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