よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1  外来機能報告等の施行に向けた検討について (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22449.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 外来機能報告等に関するワーキンググループ(第5回 11/29)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

『医療資源を重点的に活用する外来』の割合が初診40%以上かつ再診25%以上を国の基準とした場合の、
特定機能病院及び地域医療支援病院を除く病院の紹介率(救急搬送患者を除く)の分布
紹介率(救急搬送患者を除く)=

分母のうち、紹介患者数(他の病院・診療所から紹介状により紹介された者の数)
令和3年9月の初診患者数(休日又は夜間の受診患者を除き、初診があった患者の数)

紹介率

回答のあった病院(N=305)に占める割合

30%

25%

25%
22%
20%

20%

19%

18%

14%

15%
12%

11%

10%

10%
8%

8%

7%
5%

5%
4%

3%

2%

3%
2%

4%

2%

0%
0-10

10-20

20-30

30-40

40-50

50-60

60-70

70-80

80-90

90-

紹介率(救急搬送患者を除く)
国基準を満たす(60施設)

国基準を満たさない(245施設)

(注)
・「医療資源を重点的に活用する外来」については、2019年度1年間の集計。外来受診の中には在宅での受診を含まない。
・精神科病院は除いて集計。
出典:レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)及び「医療機関の外来機能の明確化・連携に資する研究」を基に医政局において作成

31