総-4-3-3 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅歯科医療の実施状況調査)[2.1MB] (101 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
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⑤
後方支援機能を有する歯科医療機関との連携の実績
連携している後方支援機能を有する歯科医療機関がある施設において、後方支援機能を
有する歯科医療機関との連携の実績は、「歯科治療は自院で継続するが、観血的処置等、
全身的な管理が必要となった場合の歯科治療」が 29.0%だった。
図表 2-99 後方支援機能を有する歯科医療機関との連携の実績(複数回答)(区分別)
0%
20% 40% 60% 80% 100%
18.9
緊急時の対応
18.5
16.4
歯科治療は自院で継続する
が、観血的処置等、全身的
な管理が必要となった場合
の歯科治療
患者の基礎疾患等の状態が
悪化した場合、以降の歯科
治療
口腔機能に係る指導管理が
必要となった場合の対応
(主に小児や医療的ケア児
を対象としたもの)
口腔機能に係る指導管理が
必要となった場合の対応
(主に高齢者を対象とした
もの)
摂食機能療法が必要となっ
た場合の対応
全体 n=524
29.0
29.8
21.3
11.5
11.3
13.1
0%
栄養サポートチームによる
介入が必要となった場合の
対応
20% 40% 60% 80% 100%
3.4
3.6
1.6
24.8
自院では対応できない疾患
に対する歯科治療
25.1
23.0
24.0
自院では対応できない歯科
診療が困難な患者に対する
歯科治療
4.6
24.4
19.7
1.0
4.7
その他
3.3
1.1
0.0
5.3
57.1
5.6
無回答
3.3
56.7
63.9
7.4
7.9
3.3
在宅療養支援歯科診療所または在宅療養支援歯科病院 n=443
上記以外の歯科医療機関 n=61
98
100