総-4-3-3 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅歯科医療の実施状況調査)[2.1MB] (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
①
活用している ICT
「他の関係機関の職員と情報共有・連携を行うための ICT(情報通信技術)活用の有
無」の設問で「ICT を活用している」を選択した場合において、活用している ICT では、
「メール」が 75.3%で最も多く、次いで「医療従事者用 SNS(地域医療情報連携ネットワ
ーク(地連 NW)における情報共有手段として用いている)」が 18.3%であった。
図表 2-17 活用している ICT(複数回答)(区分別)
0%
20%
40%
医療従事者用SNS(地域医療情報連携ネット
ワーク(地連NW)における情報共有手段として
用いている)
6.9
1.9
1.7
0.0
15.1
13.1
17.2
9.3
11.0
5.2
17.0
18.2
10.3
グループチャットアプリ
11.5
11.0
12.1
ビデオ通話(オンライン会議システムを含む)
個々の医療機関を中心とした専用の情報連携
システム
その他
無回答
100%
18.3
21.6
医療従事者用SNS(自院や法人内のみでの運
用)
地域医療情報連携ネットワーク(医療従事者用
SNS以外での運用)
80%
75.3
78.0
65.5
メール
医療従事者用SNS(地連NWがない地域であ
る、または地連NWとは異なる情報共有手段と
して用いている)
60%
4.5
3.4
5.2
5.8
4.2
12.1
0.0
0.0
0.0
全体 n=312
在宅療養支援歯科診療所または在宅療養支援歯科病院 n=236
上記以外の歯科医療機関 n=58
22
24