よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


(資料3)参考資料 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25241.html
出典情報 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第9回 3/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(参考)精神科救急医療体制整備に係るワーキンググループ
精神科救急医療体制の確保については、精神保健福祉法第19条の11において、都道府県は夜間又は休日の相談対応や精神障害の救急医療を提供する医
療施設相互間の連携を確保する等地域の実情に応じて体制の整備を図るよう努めるものとされている。
精神障害にも対応した地域包括ケアシステムを構築推進する観点から必要なときに必要な医療を受けることができる精神科救急医療体制の確保は重要
であるが、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会等において、精神科救急医療体制整備について種々の課題が指摘されている
ことを踏まえ、その整備のあり方について改めて検討するため、同検討会の下に精神科救急医療体制整備に係るワーキンググループを設置し、開催する。



検討の経過
開催日

第1回

第2回

第3回

令和2年
8月28日

10月2日

11月13日


検討事項 等

構成員(五十音順、敬称略)
氏名



令和3年
1月22日

所属・役職等

来住 由樹

一般社団法人日本公的病院精神科協会

小阪 和誠

一般社団法人日本メンタルヘルスピアサポート専門員研修機構 理事

杉山 直也

一般社団法人日本精神科救急学会 理事長

辻本 哲士

全国精神保健福祉センター長会 会長

長島 公之

公益社団法人日本医師会 常任理事

・精神科救急医療体制における基本的事項の整理について

・精神科救急医療体制整備の方向性について

◎ 藤井 千代
12月11日

(令和3年1月22日現在)

・精神障害にも対応した地域包括ケアシステムにおける精神科救急医療の考え方
について

長谷川 直実

第4回

◎は座長

・「神科救急医療体制整備に係るワーキンググループ」報告書(案)について

公益社団法人日本精神神経科診療所協会
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所
地域・司法精神医療研究部 部長

松井 隆明

公益社団法人日本精神科病院協会 理事

松本 晴樹

新潟県福祉保健部 部長

「精神科救急医療体制整備に係るワーキンググループ」報告書取りまとめ
山本 賢

全国精神保健福祉相談員会 副会長
(埼玉県飯能市健康福祉部障害者福祉課 主幹)

11