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○【先進医療会議】先進医療の保険導入等の検討について参考資料 (60 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00047.html
出典情報 先進医療会議(第111回先進医療会議、第134回先進医療技術審査部会 6/9)《厚生労働省》
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[令和 3 年度先進医療 当該技術を実施可能とする医療機関の要件]

番 号
19















腹腔鏡下スリーブ状胃切除術及び十二指腸空腸バイパス術

Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科



要(消化器外科)

不要

資格



要(外科専門医)

不要

当該診療科の経験年数



要(5年以上)

不要

当該技術の経験年数



要(2年以上)

不要



(術者又は助手として7例以上、うち術者として5例

以上)

不要



(腹腔鏡下胃縮小術(スリーブ状切除によるもの)を

術者として10例以上)

不要



要(消化器外科、糖尿病内科及び麻酔科)

不要



(当該療養について3年以上の経験を有する常勤の

外科専門医2名以上)

不要

(内科に従事し、高血圧症、脂質異常症又は糖尿病の
○ 要 治療について5年以上の経験を有する医師及び麻
酔科標榜医それぞれ1名以上)

不要

当該技術の経験症例数
その他(上記以外の要件)
Ⅱ.医療機関の要件
診療科
実施診療科の医師数
他診療科の医師数

その他医療従事者の配置



要(管理栄養士1名以上、社会福祉士1名以上)

不要

病床数



要(10床以上)

不要

看護配置





不要

当直体制





不要

緊急手術の実施体制





不要

院内検査(24 時間実施体制) ○ 要

不要

他の医療機関との連携体制
医療機器の保守管理体制
倫理委員会による審査体制
医療安全管理委員会の設置









不要



(届出後当該療養を初めて実施する時は、必ず事前に

開催)

不要





不要

医療機関としての当該技術の実施症例数 ○ 要(3例以上)
その他(上記以外の要件)

不要

不要

(基本診療科の施設基準等(平成二十年厚生労働省告
示第六十二号)第九の三の(1)のイからニまでに
定める施設基準のいずれかに適合しているものと
○ 要
して地方厚生局長等に届け出ていること)
(腹腔鏡下胃切除術が1年間に合わせて20例以上
実施されていること)

不要

Ⅲ.その他の要件
頻回の実績報告



その他(上記以外の要件)




(当該療養の実施前に外科専門医、内科に従事する
要 医師、麻酔科医、管理栄養士等の複数名による症例
検討が実施されていること)

60

不要
不要