よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○【先進医療会議】先進医療の保険導入等の検討について参考資料 (82 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00047.html
出典情報 先進医療会議(第111回先進医療会議、第134回先進医療技術審査部会 6/9)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

[令和 3 年度先進医療 当該技術を実施可能とする医療機関の要件]

番 号
25















流産検体を用いた染色体検査

Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科



要(産婦人科、産科又は婦人科)

不要



(産婦人科専門医又は母体保護法(昭和二十三年法律
要 第百五十六号)第十四条第一項に規定する指定医師
であること。

不要



要(10年以上)

不要

資格

当該診療科の経験年数
当該技術の経験年数
当該技術の経験症例数




その他(上記以外の要件)



要(術者として20例以上)


不要
不要



不要

Ⅱ.医療機関の要件
診療科
実施診療科の医師数



要((産婦人科、産科、婦人科又は女性診療科)

不要



(常勤の産婦人科専門医又は母体保護法第14条第

1項に規定する指定医師1名以上)

不要

他診療科の医師数
その他医療従事者の配置






要(看護師1名以上、臨床検査技師1名以上)

不要
不要

病床数





不要

看護配置





不要

当直体制





不要

緊急手術の実施体制





不要

院内検査(24 時間実施体制)





不要

他の医療機関との連携体制


医療機器の保守管理体制
倫理委員会による審査体制

(緊急の場合その他当該療養について必要な場合に
要 対応するため、他の保険医療機関との連携体制を整
備していること)




不要


要(必要な場合に事前に開催)

不要
不要

医療安全管理委員会の設置





不要

医療機関としての当該技術の実施症例数





不要

その他(上記以外の要件)

(検査を委託して実施する場合には、臨床検査技師等
に関する法律(昭和三十三年法律第七十六号)第二
十条の三第一項に規定する衛生検査所であって、診
○ 要 療報酬の算定方法
(平成二十年厚生労働省告示第五
十九号)別表第一医科診療報酬点数表区分番号
D006-5 に掲げる染色体検査の委託を受けたことが
あるものに委託すること)

不要

Ⅲ.その他の要件
頻回の実績報告





不要

その他(上記以外の要件)





不要

82