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資料1-2 クロトリマゾールのリスク区分について (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26332.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第1回 6/22)《厚生労働省》 |
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エンペシ ・ しL、
エンペシド"しLしクリームについて
〇この楽は抗真菌薬て呼ばれるグループに属する楽です。
〇以前に医師から、「[.
婁カンジダ」 の診断を受け、治療を受けたこと
のある人の腔カンジダの再発を治す楽です。
〇この楽は、カンジダタダ菌を殺菌し、かゆみ、おりものなどの症状に
効果を表します。
@ごの楽の形は
エンペシド
L エンベペシドLクリーム
@エンペシドLしとエンペシドしクリームの選択
りエンペシドには膝剤とクリーム剤の 2 つの剤形がありますので、以下の
表を参考に礎カンジダの症状に適した剤形を選択してください。
腔のみ び 外陰のみ
にカンジダ症状がある NE にカンジダタ症状がある
(有におりもの、熱感等) | ~ (発疹を伴う外陰部のかゆみ)
、 エンペシドしクリームを
エンペシドし (朋剤) を | エンバントー(生天) と| 使用してください。
使用してください。 | エンベシドヒ上クリーム“を| ただし、エンペシドL (膝剤)*
使用してください>。 との併用をおすすめします。
※併用する薬剤は、エンペシドLやエンペベジシドLクリームに限らず同様の効能を持つ他成分の
抗具園薬の使用が可能ですが、その場合は、 使用いただぐく薬剤の情報提供資料をご確認
ください。
腰カンジタダとは
借妥カンジダは、 真菌の一種であるカンジシダ上菌によって引き起こされる
膝炎です。
@カンジタ菌は、 健康な人の皮膚や粘膜 (口内や膝など) に常在する菌で
す。 有朋にカンジダが存在しても発征するとは限りませんが、 風邪や
疲労、 禄不定なごによる免疫欄能の低下、 生理前後のホルモンバランス
の変化、 薬の服用なごにより膝内のカンジダ菌は、 増殖します。
依妥カンジダにかかること、膝や外陰部のかゆみ、日色で酒かす状・ヨーグ
ルト状のおりものを生じます。
@ 一度症状が治っても、また免疫機能が落ちたり、ホルモンバランスの変
化や薬の服用の影響によりカンジダ菌が増殖すると、再発してしまい
ます。
要因
、 `
s ホルモンバランスの変化
(生理の前後など)
e 免疫力の低下
(寝不足・疲労・風邪など)
e 糖尿病
es 抗生物質の服用
s ステロイドの服用
e 性的接触によるカンジダ感染
e 締め付けの強い下着
(ガードルなど)
e 妊
主な膝カンジダの有要因
シア
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主な膝カンジダの症状 |
* 膝や外隊部のかゆみ
* 日色で酒かす状・
ヨーグルト状のおりもの
膝カンジダに
みられることのある症状
* 外隊部の浮腫・発赤
* 腫・外職部の和熱感・痛み
* 性交導
症状
、
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