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○先進医療技術の科学的評価等について参考資料4 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00016.html
出典情報 先進医療会議(第81回 7/7)《厚生労働省》
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報告書
先進医療Aとして実施した粒子線治療(陽子線治療,重粒子線治療)について
日本放射線腫瘍学会・理事長
慶応義塾大学・医学部・放射線科学教室・教授 茂松直之
日本放射線腫瘍学会・理事・粒子線治療委員会委員長
筑波大学・医学医療系・放射線腫瘍学・教授 櫻井英幸
1.はじめに
先進医療Aとして実施中の粒子線治療については,2019年現在,小児がん(陽子線のみ)切除不能骨軟
部腫瘍,頭頸部非扁平上皮癌,限局性前立腺癌,の4疾患について,2016年および2018年度診療報酬改
定を経て,先進医療Aを終了し保険収載されている.その他の疾患については先進医療として実施されてお
り,先進医療Aについては2016年5月から日本放射線腫瘍学会(以下学会)による統一治療方針に規定され
た適応症について実施し,全例登録することとなった.
今回は,最近1年間の登録データの集計を報告するとともに,全例登録開始から約1年間の登録データ(2
年経過観察例)から,代表的疾患の治療成績の初期解析結果について報告する.

2.登録方法
全例登録の実施にあたり,陽子線治療は北海道大学,重粒子線治療は放射線医学総合研究所に研究事
務局を置き,EDCを構築した.先進医療Aによる粒子線治療の患者情報は,各実施施設から入力され,研究
事務局の臨床試験および統計学の専門家が,入力データの信頼性保証を実施した.
【研究責任者】
陽子線治療:北海道大学大学院医学研究院・放射線科学分野

白土博樹

重粒子線治療:神奈川県立がんセンター

鎌田 正

【研究事務局】
陽子線治療:北海道大学病院 臨床研究開発センター・生物統計室

大野浩太

重粒子線治療:国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構

大場久照

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