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○先進医療技術の科学的評価等について参考資料4 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00016.html
出典情報 先進医療会議(第81回 7/7)《厚生労働省》
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2)疾患別患者数(重粒子線治療:16統一方針)

重粒子線治療全体

687例

肺縦隔腫瘍



120

17.5%
12
108

51

7.4%
9
24
18

386

56.2%
205
27
4
150

1

0.1%
1

30

4.4%
24
1
5

99

14.4%
29
28
42

0

0.0%

局所進行非小細胞肺癌
限局性肺癌
消化管腫瘍


局所進行食道癌
局所再発性直腸癌
大腸癌術後骨盤内再発

肝胆膵腫瘍


肝細胞癌
肝内胆管癌
切除可能膵癌(術前)
局所進行膵癌

泌尿器腫瘍


腎癌

乳腺・婦人科腫瘍


局所進行子宮頸癌
局所進行子宮体癌
婦人科領域悪性黒色腫

転移性腫瘍


転移性肺腫瘍
転移性肝腫瘍
転移性リンパ節

統一治療方針以外の疾患



3)領域別の患者数の合計
陽子線治療
脳脊髄腫瘍
頭頸部腫瘍
肺・縦郭腫瘍
消化管腫瘍
肝胆膵腫瘍
泌尿器腫瘍
乳腺・婦人科腫瘍
転移性腫瘍
合計

20
79
252
116
418
23
0
234

重粒子線治療
0
0
120
51
386
1
30
99

1142

687

合計


20
79
372
167
804
24
30
333

1.1%
4.3%
20.3%
9.1%
44.0%
1.3%
1.6%
18.2%

1829

100.0%

粒子線治療全体としては,肝胆膵腫瘍が44.0%,続いて肺・縦郭腫瘍が20.3%をしめていた.男女比はおよ
3
そ7:3で男性の比率が高かった.年齢の中央値は70.0歳であった.