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○先進医療技術の科学的評価等について参考資料4 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00016.html |
出典情報 | 先進医療会議(第81回 7/7)《厚生労働省》 |
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4)キャンサーボード実施状況
粒子線治療全体
陽子線治療
重粒子線治療
計 1850回
キャンサーボード開催あり
1848
99.9%
計 1142
キャンサーボード開催あり
1140
99.8%
計 708
キャンサーボード開催あり
708
100.0%
キャンサーボード開催なし
不明
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
キャンサーボード開催なし
2
0.1%
2
0.2%
0
0%
不明
キャンサーボード開催なし
不明
「開催なし」の件数は,2016年度が17例,2017年度は3例であった.2018年度も開催の有無が不明の
症例が2例に認められた.2018年度のキャンサーボード実施状況は,99.9%であった.
キャンサーボードの実施状況とその質については,学会による施設訪問調査,および研究事務局によ
るモニタリングにより管理されている(詳細は後述).
(注)複数開催があるため,総件数が症例数よりも多くカウントされている.
5)治療完遂度
予定治療完遂
予定治療完遂(8 日以上の中断あり)
予定の50%未満で中止・終了
予定の50%以上で中止・終了
遂行程度不詳で中止・終了
対象期間終了時点で治療中
その他
不明
合計
粒子線治療全体
(%)
陽子線治療
重粒子線治療
1698 92.8%
1017
681
11 0.6%
9
2
8 0.4%
7
1
34 1.9%
31
3
23 1.3%
23
0
0 0.0%
0
0
1 0.1%
1
0
54 3.0%
54
0
1829 100.0%
1142
687
全1929例の予定治療完遂率は92.8%であった.完遂率が低い値となった原因の1つは,最近の1年分
のレジストリの解析のため入力が未実施であった症例が3.0%に認められためであった.予定治療が非
完遂であった理由は,原疾患による状態の悪化16例(0.8%),治療の有害事象によるもの12例
(0.7%),治療に関連しない有害事象2例(0.1%)等であった.
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粒子線治療全体
陽子線治療
重粒子線治療
計 1850回
キャンサーボード開催あり
1848
99.9%
計 1142
キャンサーボード開催あり
1140
99.8%
計 708
キャンサーボード開催あり
708
100.0%
キャンサーボード開催なし
不明
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
キャンサーボード開催なし
2
0.1%
2
0.2%
0
0%
不明
キャンサーボード開催なし
不明
「開催なし」の件数は,2016年度が17例,2017年度は3例であった.2018年度も開催の有無が不明の
症例が2例に認められた.2018年度のキャンサーボード実施状況は,99.9%であった.
キャンサーボードの実施状況とその質については,学会による施設訪問調査,および研究事務局によ
るモニタリングにより管理されている(詳細は後述).
(注)複数開催があるため,総件数が症例数よりも多くカウントされている.
5)治療完遂度
予定治療完遂
予定治療完遂(8 日以上の中断あり)
予定の50%未満で中止・終了
予定の50%以上で中止・終了
遂行程度不詳で中止・終了
対象期間終了時点で治療中
その他
不明
合計
粒子線治療全体
(%)
陽子線治療
重粒子線治療
1698 92.8%
1017
681
11 0.6%
9
2
8 0.4%
7
1
34 1.9%
31
3
23 1.3%
23
0
0 0.0%
0
0
1 0.1%
1
0
54 3.0%
54
0
1829 100.0%
1142
687
全1929例の予定治療完遂率は92.8%であった.完遂率が低い値となった原因の1つは,最近の1年分
のレジストリの解析のため入力が未実施であった症例が3.0%に認められためであった.予定治療が非
完遂であった理由は,原疾患による状態の悪化16例(0.8%),治療の有害事象によるもの12例
(0.7%),治療に関連しない有害事象2例(0.1%)等であった.
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