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○先進医療技術の科学的評価等について参考資料4 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00016.html |
出典情報 | 先進医療会議(第81回 7/7)《厚生労働省》 |
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Ⅱ-1 膵癌(陽子線治療)
③ 全生存率,無増悪生存率
①対象
② 照射方法
④ 有害事象
1) 50-56Gy(RBE) /25-28 回 (通常分割法)
2) 59.4Gy(RBE) / 33回
3) 60-67.5Gy(RBE) /20-25 回 (同時ブースト法)
Ⅱ-2 膵癌(重粒子線治療)
①対象
③ 全生存率,無増悪生存率
② 照射方法
55.2 Gy(RBE) / 12回
【参考となる標準治療の成績】
④ 有害事象
膵癌診療ガイドライン2016年版より引用
局所進行切除不能膵癌に対する化学放射線療法のうち,
gemcitabineまたはTS-1を併用した第Ⅱ相試験の2年生存率
報告年
症例数
2年生存率(%)
Blackstock AW
2003
43
5
Okusaka T
2004
42
23
Shibuya K
2011
22
14
Cardenes HR
2011
28
11
Shinchi H
2012
50
27
Ikeda M
2013
61
26
9
③ 全生存率,無増悪生存率
①対象
② 照射方法
④ 有害事象
1) 50-56Gy(RBE) /25-28 回 (通常分割法)
2) 59.4Gy(RBE) / 33回
3) 60-67.5Gy(RBE) /20-25 回 (同時ブースト法)
Ⅱ-2 膵癌(重粒子線治療)
①対象
③ 全生存率,無増悪生存率
② 照射方法
55.2 Gy(RBE) / 12回
【参考となる標準治療の成績】
④ 有害事象
膵癌診療ガイドライン2016年版より引用
局所進行切除不能膵癌に対する化学放射線療法のうち,
gemcitabineまたはTS-1を併用した第Ⅱ相試験の2年生存率
報告年
症例数
2年生存率(%)
Blackstock AW
2003
43
5
Okusaka T
2004
42
23
Shibuya K
2011
22
14
Cardenes HR
2011
28
11
Shinchi H
2012
50
27
Ikeda M
2013
61
26
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