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資料 在宅医療の基盤整備について(その1) (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26859.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第4回 7/20)《厚生労働省》
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訪問診療の将来需要と現下の供給実績について②
都道府県別に、2020・2025・2030・2035・2040年度における訪問診療の将来需要を推計し、在宅患者訪問診療
料のレセプト件数が最大となる年度の需要と2019年度における当該件数の実績値とを比較した。
250

(千・レセプト件数/月)

200
160
150

97

100

70
50
7

12

32
20

65

42
16
10

1012

5 6

7 9

21
14

33
21

39
9 12

6 7

6 9

17
13

4 5

7 10

9 13

1014

1115

8 11

1419

5 9

0

2019年度の訪問診療の実績値

訪問診療が最大となる年の需要(推計)

【出典】受療率:NDBデータ(2019年度診療分)、住民基本台帳に基づく人口(2020年1月1日時点)を基に受療率を算出。
集計項目:在宅患者訪問診療料(Ⅰ)及び(Ⅱ)のレセプト件数/月
推計:国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30年推計)」(出生中位・死亡中位仮定)
2019年度の性・年齢階級・当該都道府県別の受領率を固定し、性・年齢階級・二次医療圏別の将来人口に機械的に適用したもの
※将来推計患者数=Σ将来推計人口(性・年齢・二次医療圏別)×受療率(性・年齢・当該都道府県別)

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