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資料 在宅医療の基盤整備について(その1) (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26859.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第4回 7/20)《厚生労働省》 |
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医療機関類型及び二次医療圏の規模別にみた在宅療養患者の医学的区分の分布
○
○
大規模の二次医療圏では、機能強化型在支診・在支病ほど、難病等の患者に多く対応しており、訪問診療件数の総数も多かった。
中規模の二次医療圏では、機能強化型在支診・在支病ほど、難病等の患者に多く対応しているが、機能強化型在支診・在支病と在支
診・在支病における訪問診療件数の総数の差は大規模型の二次医療圏よりも小さかった。
○ その他の二次医療圏では、機能強化型在支診・在支病における難病等の患者の割合がやや高いものの、難病等の患者への対応数は在支
診・在支病でやや多く、訪問診療件数の総数も多かった。
大規模型の医療圏(49医療圏)
中規模型の医療圏(157医療圏)
140
300
53.6 (16.8%)
カテゴリー1
250
カテゴリー2
200
カテゴリー3
214.2 (67.3%)
150
14.4 (11.7%)
100
1.3 (6.0%)
71.7 (58.2%)
50
50.7 (15.9%)
0
(レセプト件数/月)
10.1 (45.8%)
10.6 (48.2%)
37.1 (30.1%)
機能強化在支診等
在支診等
その他の医療機関
N=318,485
N=123,210
N=22,054
その他の医療圏(129医療圏)
(千・レセプト件数/月)
1.6 (7.8%)
カテゴリー1
カテゴリー2
15
1.0 (10.2%)
0.3 (3.9%)
6.4 (63.0%)
5
2.9 (41.6%)
7.0 (35.0%)
3.7 (54.5%)
2.7 (26.7%)
0
機能強化在支診等
在支診等
その他の医療機関
N=10,173
N=20,133
N=6,872
(レセプト件数/月)
11.2 (9.4%)
20.7 (16.5%)
カテゴリー1
100
カテゴリー2
80
60
カテゴリー3
70.1 (59.3%)
83.2 (66.2%)
40
20
0
1.4 (4.4%)
37.0 (31.3%)
21.7 (17.3%)
15.7 (49.8%)
14.5 (45.8%)
機能強化在支診等
在支診等
その他の医療機関
N=125,569
N=118,258
N=31,619
【二次医療圏の規模の定義】
大規模型:(人口100万人以上)又は(人口密度が2,000人/km2以上)
中規模型:(人口20万人以上)又は(人口10~20万人かつ人口密度が200人/km2以上)
その他:上記以外
出典:日医総研ワーキングペーパー No.426(2019年2月26日)
人口:住民基本台帳に基づく人口(2020年1月1日時点)を使用
カテゴリー3
11.5 (57.3%)
10
120
(レセプト件数/月)
25
20
(千・レセプト件数/月)
(千・レセプト件数/月)
350
在宅療養患者のうち、在宅時医学総合管理料または施設入居時等医学総合管理料を算定された患者を対象。
※カテゴリー1:在宅医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料に規定する別に厚生労働大臣が定める状態
の患者(別表第八の二)
※カテゴリー2:在宅医学総合管理料の注10(施設入居時等医学総合管理料の注5の規定により準用する場合を含
む)に規定する別に厚生労働大臣が定める状態の患者(別表第八の三)
※カテゴリー3:上記のカテゴリー1及びカテゴリー2のいずれにも該当しない患者
特掲診療料の施設基準等(平成20年厚生労働省告示第63号)
【出典】NDBデータ(2019年度診療分)
集計項目:在宅時医学総合管理料又は施設入居時等医学総合管理料のレセプト件数/月
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○
○
大規模の二次医療圏では、機能強化型在支診・在支病ほど、難病等の患者に多く対応しており、訪問診療件数の総数も多かった。
中規模の二次医療圏では、機能強化型在支診・在支病ほど、難病等の患者に多く対応しているが、機能強化型在支診・在支病と在支
診・在支病における訪問診療件数の総数の差は大規模型の二次医療圏よりも小さかった。
○ その他の二次医療圏では、機能強化型在支診・在支病における難病等の患者の割合がやや高いものの、難病等の患者への対応数は在支
診・在支病でやや多く、訪問診療件数の総数も多かった。
大規模型の医療圏(49医療圏)
中規模型の医療圏(157医療圏)
140
300
53.6 (16.8%)
カテゴリー1
250
カテゴリー2
200
カテゴリー3
214.2 (67.3%)
150
14.4 (11.7%)
100
1.3 (6.0%)
71.7 (58.2%)
50
50.7 (15.9%)
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(レセプト件数/月)
10.1 (45.8%)
10.6 (48.2%)
37.1 (30.1%)
機能強化在支診等
在支診等
その他の医療機関
N=318,485
N=123,210
N=22,054
その他の医療圏(129医療圏)
(千・レセプト件数/月)
1.6 (7.8%)
カテゴリー1
カテゴリー2
15
1.0 (10.2%)
0.3 (3.9%)
6.4 (63.0%)
5
2.9 (41.6%)
7.0 (35.0%)
3.7 (54.5%)
2.7 (26.7%)
0
機能強化在支診等
在支診等
その他の医療機関
N=10,173
N=20,133
N=6,872
(レセプト件数/月)
11.2 (9.4%)
20.7 (16.5%)
カテゴリー1
100
カテゴリー2
80
60
カテゴリー3
70.1 (59.3%)
83.2 (66.2%)
40
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1.4 (4.4%)
37.0 (31.3%)
21.7 (17.3%)
15.7 (49.8%)
14.5 (45.8%)
機能強化在支診等
在支診等
その他の医療機関
N=125,569
N=118,258
N=31,619
【二次医療圏の規模の定義】
大規模型:(人口100万人以上)又は(人口密度が2,000人/km2以上)
中規模型:(人口20万人以上)又は(人口10~20万人かつ人口密度が200人/km2以上)
その他:上記以外
出典:日医総研ワーキングペーパー No.426(2019年2月26日)
人口:住民基本台帳に基づく人口(2020年1月1日時点)を使用
カテゴリー3
11.5 (57.3%)
10
120
(レセプト件数/月)
25
20
(千・レセプト件数/月)
(千・レセプト件数/月)
350
在宅療養患者のうち、在宅時医学総合管理料または施設入居時等医学総合管理料を算定された患者を対象。
※カテゴリー1:在宅医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料に規定する別に厚生労働大臣が定める状態
の患者(別表第八の二)
※カテゴリー2:在宅医学総合管理料の注10(施設入居時等医学総合管理料の注5の規定により準用する場合を含
む)に規定する別に厚生労働大臣が定める状態の患者(別表第八の三)
※カテゴリー3:上記のカテゴリー1及びカテゴリー2のいずれにも該当しない患者
特掲診療料の施設基準等(平成20年厚生労働省告示第63号)
【出典】NDBデータ(2019年度診療分)
集計項目:在宅時医学総合管理料又は施設入居時等医学総合管理料のレセプト件数/月
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