入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について_診-3参考 (95 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00024.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第212回 7/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Ⅲ-2
医療におけるICTの利活用・デジタル化への対応-③
情報通信機器を用いた医学管理等に係る評価の見直し①
医学管理等に係る評価の見直し
情報通信機器を用いて行った場合の医学管理等(医学管理料)については、以下の14種類を追加す
る。
・ウイルス疾患指導料
・腎代替療法指導管理料
・皮膚科特定疾患指導管理料
・乳幼児育児栄養指導料
・小児悪性腫瘍患者指導管理料
・療養・就労両立支援指導料
・がん性疼痛緩和指導管理料
・がん治療連携計画策定料2
・がん患者指導管理料
・外来がん患者在宅連携指導料
・外来緩和ケア管理料
・肝炎インターフェロン治療計画料
・移植後患者指導管理料
・薬剤総合評価調整管理料
(※)検査料等が包括されている地域包括診療料、認知症地域包括診療料及び生活習慣病管理料について、情
報通信機器を用いた場合の評価対象から除外する。
整理の考え方(以下を除いて対象を追加)
①
②
③
④
⑤
入院中の患者に対して実施されるもの
救急医療として実施されるもの
検査等を実施しなければ医学管理として成立しないもの
「オンライン診療の適切な実施に関する指針」において、実施不可とされているもの
精神医療に関するもの
95