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参考資料 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進(2) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27771.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第97回 9/12)《厚生労働省》
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住民主体の通いの場等(地域介護予防活動支援事業)
○ 住民主体の通いの場の取組について、介護予防・日常生活支援総合事業のうち、一般介護予防事業の中で推進。
○ 通いの場の数や参加率は令和元年度まで増加傾向であったが、令和2年度は減少。取組内容としては体操、趣味活動、茶話会の順で多い。

ポイントを活用して、
担い手の確保や参加も促進
(令和2年度実施市町村:599)

社会参加促進
ボランティア、茶話会、
趣味活動、就労的活動、
多世代交流等

認知機能低下予防

(箇所数(箇所))

80,000
2.7

40,000
20,000
0

会食等

(参加率(%))

8

5.7

100,000

60,000

低栄養予防

体操等

6.7

120,000

43,154
H25年度

3.2
55,521

H26年度

3.9

70,134

4.2

76,492

4.9

91,059

体操等

口腔機能向上

通いの場の数と参加率の推移

140,000

運動機能向上

住民主体の
通いの場

多様な学びのプログラム等

128,768

5.3
(4.5)

113,882
(97,672)

106,766

通いの場の主な内容内訳
1.6%

6
R2年度

4

56.1%

H28年度

H29年度

R元年度

R2年度

4.0%

16.5%

0.2% 2.2%

1.2%
参加率(%)

2 (参加実人数/高齢者

H30年度

15.4%

箇所数
0%

(65歳以上)人口)

H27年度

2.7%

0

※( )内の数値は運営主体が住民のもの。令和元年度までは全て住民主体。

20%

40%

60%

80%

体操(運動)

会食

茶話会

認知症予防

趣味活動

農作業

生涯学習

ボランティア活動

就労的活動

多世代交流

その他

0.2%
100%

(介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況(令和2年度実施分)に関する調査)

(参考)事業の位置づけ:介護予防・日常生活支援総合事業
○ 介護予防・生活支援サービス事業
○ 一般介護予防事業
・ 地域介護予防活動支援事業
・ 地域リハビリテーション活動支援事業 等

【財源構成】
国:25%、都道府県:12.5%、市町村12.5%
1号保険料:23%、2号保険料:27%

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