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資料 介護分野の文書に係る負担軽減について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28247.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会介護分野の文書に係る負担軽減に関する専門委員会(第12回  9/29)《厚生労働省》
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第10回・第11回委員会でいただいた主なご意見
(2)簡素化や利便性向上に係る要望を提出できる専用の窓口に関するご意見





専用窓口については、どのようにルールを図っていくのか今後の専門委員会の中で構わないので、検討内容を教えてほしい。
専用窓口の入力項目等については、複数要望が入力できるようにするなどの余地があるのではないかと思う。
要望が提出できることに意味があるが、それをしっかりと受ける組織があるということも大事である。
介護保険制度が介護事業者と自治体、そして国との協働・連携に進んでいくためのいわゆるプラットフォームに本委員会がなるべきであると
考える。

○ 地方公共団体においても、国と同様の会議体(3者のバランスのとれた員数によって構成される会議体)の設置、処理状況の公表を制
度化すべきと考える。
○ WEB(オンライン)上での提出および回答データの集計・公表等を検討いただきたい。
○ 介護事業者や学識経験者だけでなく、三師会や介護団体等の関係団体からも参画し、課題等を共有していくことで、より簡素化や利便
性向上に資することになると思うので、検討していただきたい。
○ 各種問合せ窓口(問合せ・申請受付フォーム)をインターネット上に設置し、24時間365日受付(web申請)できるようにしてほしい。
○ 各種問合せ窓口を対面だけでなく、web上(チャット・web会議)でも対応できるようにしてほしい。

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