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参考資料2 がん対策推進基本計画(平成30年3月) (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28456.html |
出典情報 | がんとの共生のあり方に関する検討会(第7回 10/11)《厚生労働省》 |
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ん対策やがん研究の推進のあり方について検討する。
上記の検討に当たっては、がん登録データの効果的な利活用を図る観点から、
全国がん登録データと、院内がん登録データ、レセプト情報等、臓器や診療科
別に収集されているがんのデータ等との連携について、個人情報の保護に配慮
しながら検討する。
国及び国立がん研究センターは、研究の推進や国民への情報提供に資するよ
う、がん登録で収集する項目を必要に応じて見直す。
国及び国立がん研究センターは、国民のがんに対する理解の促進や、患者や
その家族による医療機関の選択に資するよう、希少がんや小児がんの情報を含
めたがんに関する情報の適切な提供方法について、個人情報に配慮しながら検
討する。
【個別目標】
国は、がん登録によって得られた情報を利活用することによって、正確な情
報に基づくがん対策の立案、各地域の実情に応じた施策の実施、がんのリスク
やがん予防等についての研究の推進及び患者やその家族等に対する適切な情報
提供を進める。
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上記の検討に当たっては、がん登録データの効果的な利活用を図る観点から、
全国がん登録データと、院内がん登録データ、レセプト情報等、臓器や診療科
別に収集されているがんのデータ等との連携について、個人情報の保護に配慮
しながら検討する。
国及び国立がん研究センターは、研究の推進や国民への情報提供に資するよ
う、がん登録で収集する項目を必要に応じて見直す。
国及び国立がん研究センターは、国民のがんに対する理解の促進や、患者や
その家族による医療機関の選択に資するよう、希少がんや小児がんの情報を含
めたがんに関する情報の適切な提供方法について、個人情報に配慮しながら検
討する。
【個別目標】
国は、がん登録によって得られた情報を利活用することによって、正確な情
報に基づくがん対策の立案、各地域の実情に応じた施策の実施、がんのリスク
やがん予防等についての研究の推進及び患者やその家族等に対する適切な情報
提供を進める。
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