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参考資料3   社会保障審議会医療保険部会における議論の整理 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30235.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第162回 1/16)《厚生労働省》
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令和5年1月 16 日

第 162 回社会保障審議会医療保険部会

参考資料3

議論の整理
令和4年 12 月 15 日
社会保障審議会医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会においては、全世代型社会保障構築会議や「経
済財政運営と改革の基本方針 2022」(令和4年6月7日閣議決定。以下「骨
太の方針」という。)、
「新経済・財政再生計画改革工程表 2021」
(令和3年 12
月 23 日経済財政諮問会議決定。以下「改革工程表」という。)において検討
が求められていた項目等を中心に、令和4年9月 29 日以降、審議を開始し、
議論を重ねてきた。
はじめに


世界に冠たる国民皆保険を支える我が国の医療保険制度は、現役世代か
ら高齢者まで幅広い世代の「安心」の基盤となり、医療へのアクセスを保
障し、長寿社会への礎となってきた。今般の新型コロナウイルス感染症へ
の対応においても効果を発揮してきたと考えられる。



一方、中長期的には、人口減少及び少子高齢化は引き続き進行する。2025
年までに全ての団塊の世代が 75 歳以上となり、その後、支え手の中心とな
る生産年齢人口の減少が加速する中、医療保険制度の持続可能性を確保し、
将来世代に引き継いでいくことは重要なテーマである。その際、特に制度
を支える現役世代の減少が続くことを放置するのは、その負担の上昇が続
くこととなり、適切ではない。



また、人生 100 年時代を迎える中、様々な地域や職場において、高齢者
が何歳であっても、様々な形で活躍する姿が見られるようになっている。
こうした現実は、
「高齢者」を年齢で一括りにする対応を所与としてきたこ
れまでのアプローチの課題を浮き彫りにしている。



こうした中で、全世代型社会保障構築会議においても、負担能力に応じ
て、全ての世代で、増加する医療費を公平に支え合う仕組みを強化するた
めの改革を実現することの必要性が指摘されており、医療保険関係として、
次の事項について検討を行うこととされた。
・ 子育て世代の支援のための出産育児一時金の大幅な増額と、その際、
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