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資料4:【講演】これからのヘルスプロモーションを見据えた地域・職域連携の進め方 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30129.html
出典情報 地域・職域連携推進関係者会議(令和4年度 1/19)《厚生労働省》
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「日本健康会議2025」のコンセプトに係る取組例

~コミュニティの結びつき、一人ひとりの健康管理、デジタル技術等の活用に力点を置いた予防・健康づくりの推進~

コンセプト

新興・再興感染症や生活習慣病に負けない地域づくり・職場づくりに資する
よう、コミュニティの結びつき、一人ひとりの健康管理、デジタル技術等の活
用に力点を置いた予防・健康づくりを推進する。

【コミュニティの結びつき】
宣言

宣言

宣言


・孤立、生活様式の変化等に伴うメンタルヘルス不調に対応するため、地域のコミュニティ等を生かした支援
・地域の経済活動と連携して、健康で生活できる持続可能なまちづくりに取り組む
・都道府県医師会等関連団体とともに加入者の健康に関連した社会的課題の把握に取り組む
・企業と保険者が協働して、生活習慣病予防だけでなく、メンタルヘルス等に関する取組も進める

【一人ひとりの健康管理】
宣言


・データヘルス等の取組を通じて、健康保険の大切さや上手な医療のかかり方を加入者に伝える
・健康医療相談・セルフケアの推進等を通じて、医療の適正利用を図る

【デジタル技術等の活用】
宣言


・ICTやデジタル技術等(健康に関するアプリケーションなど)を活用した事業に取り組む
・ウエアラブル端末等により取得したバイタルデータや日常生活データ(運動・食事管理等)を
収集・活用した予防 健康づくりの取組を実施する
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