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資料4:【講演】これからのヘルスプロモーションを見据えた地域・職域連携の進め方 (47 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30129.html
出典情報 地域・職域連携推進関係者会議(令和4年度 1/19)《厚生労働省》
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【二次医療圏向け:レベル2の中で段階を高め、レベル3を目指すためののチェックリスト】

1.協議会の構成 (類似の会議体でも可)
2.協議会の適切な運営
⇒会議名

協議会の人的資源を確保している
昨年度の協議会の構成とガイドラインの構成機関
1.1 (P15-16)案とを比較し、参加してもらう必要のある
機関に声掛けをする。
1.2
1.3
1.4

2.1

都道府県協議会の構成機関を確認し、その下部
組織等に協力を要請する。
事例集や他の二次医療圏の好事例を参考にして、
構成を検討する。
想定されるテーマに応じ、専門的かつ実践的見地
から助言できる人に参加を求める。

健康、生活習慣病等に関する他の検討会・協議会
とのすり合わせをおこない、重複感があれば一体
1.5
的に取り組む、もしくは部会とするなど、実施しや
すい方策を検討する。
協議会で定められたテーマのもと、具体的な事業
1.6 につなげるためのワーキンググループ(WG)活動
が可能な体制である。

2.1.1

二次医療圏協議会の事務担当責任者が明確で
ある。

2.1.2

各機関の担当者等名簿(部署、氏名、連絡先
(メールアドレス等))が作成されている。

2.1.3

担当変更時には引き継ぎが行われ、適切に管
理・活用されている。

2.2 協議会の目的が明確に示されている。
2.3 協議会の年間スケジュールが示されている。
2.4 都道府県協議会と連携がとれる体制である。
協議会のルール、予算が明記されている。
2.5
2.5.1
2.6

予算を超える事業を企画したいときの対応策を検
討している。

年間の実施状況が適切であったか、評価の仕組みが
ある。
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