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資料4:【講演】これからのヘルスプロモーションを見据えた地域・職域連携の進め方 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30129.html
出典情報 地域・職域連携推進関係者会議(令和4年度 1/19)《厚生労働省》
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すべての人に健康と福祉を
3.1 妊産婦の死亡率を出生10万人当たり70人未満に削減する。
3.2 新生児死亡率の減少、、新生児及び5歳未満児の予防可能な死亡を根絶する。
3.3 エイズ、結核、マラリア及び顧みられない熱帯病といった伝染病を根絶等
非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健
3.4
及び福祉を促進する。
3.5 薬物乱用やアルコールの有害な摂取を含む、物質乱用の防止・治療を強化する。
3.6 道路交通事故による死傷者を半減
3.7 性と生殖に関する保健サービスを全ての人々が利用できるようにする。
全ての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのア
3.8 クセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品等へのアクセスを含む、ユ
ニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。
有害化学物質、並びに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大
3.9
幅に減少。
3.a たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。
3.b 感染性及び非感染性疾患のワクチン及び医薬品の研究開発を支援
開発途上国において保健財政及び保健人材の採用、能力開発・訓練及び定着を大
3.c
幅に拡大
国家・世界規模な健康危険因子の早期警告、危険因子緩和及び危険因子管理のた
3.d
めの能力を強化する。
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