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資料4:【講演】これからのヘルスプロモーションを見据えた地域・職域連携の進め方 (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30129.html
出典情報 地域・職域連携推進関係者会議(令和4年度 1/19)《厚生労働省》
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地域・職域連携担当者の困りごと
①協議会運営に関すること
協議会が情報共有にとどまり、課題解決に向けた具体的な内容に発展しにくい
事務局主導で参加機関の主体性が引き出しにくい
相対的に健康危機管理が優先されてしまい、業務としての優先度が低くなってしまう
②事業所との連携に関すること:
きっかけがない、事業所の担当者と信頼関係を構築し受けいれてもらうのが難しい、
職域の価値観や事業所の仕組みについて理解するのが難しい
③自治体内や自治体間の連携に関すること
自治体内に関しては、「前任者からの引継ぎが十分でない」、
商工労働部門とどのように連携すればよいかわからない」
④予算やマンパワーに関すること
⑤担当者としての知識不足
職域に関する法律や制度の知識が不足している、
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