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資料4:【講演】これからのヘルスプロモーションを見据えた地域・職域連携の進め方 (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30129.html
出典情報 地域・職域連携推進関係者会議(令和4年度 1/19)《厚生労働省》
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地域・職域連携推進協議会の効果的な運営
地域・職域連携推進事業の企画・実施・評価等において関係機関が合意形成する上
で中核的役割を果たすもの。健康日本21 地方計画の推進に寄与することを目的

都道府県協議会






地域及び職域保健の広域的観点での
連携により体制整備を図る。
都道府県における健康課題を明確化
し、管内全体の目標、実施方針、連
携推進方策を協議すること等により、
管内の関係者による連携事業の計
画・実施・評価の推進的役割を担う。
関係団体の連絡調整、教材や社会資
源の共有を行う
地域・職域における保健事業担当者
の資質向上を図るための研修会を実
施する。

二次医療圏協議会





地域特性に応じた協力体制による継
続的な健康管理が可能となるよう体制
を構築する。
具体的な取組の実施にまでつなげてい
くことを目的とする。
関係機関への情報提供と連絡調整や
健康に関する情報収集、ニーズ把握
等を行い、二次医療圏特有の健康課
題を特定し、地域特性を活かした健康
課題の解決に必要な連携事業の計
画・実施・評価等を行う。

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