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資料4:【講演】これからのヘルスプロモーションを見据えた地域・職域連携の進め方 (39 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30129.html
出典情報 地域・職域連携推進関係者会議(令和4年度 1/19)《厚生労働省》
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厚生労働省 地域・職域連携推進ガイドライン(令和元年9月)

地域・職域連携推進協議会の効果的運営:次のレベルへのステップアップをどう図るか?
二次医療圏協議会

連携

レベル1-① 地域・職域連携推進協議会が開催され
ている。

レベル1

(協議会の開催)

レベル1-② 協議会の構成員が、それぞれの立場で
の既存の健康に関する情報や取組につ
いて報告し、意見交換を行っている。
レベル2-① 協議会の構成員が、それぞれの立場で
の既存の健康に関する情報や取組に基
づき課題意識を共有し、連携した取組
が実施されている。


レベル2
後 (具体的な取組の
実施)




レベル3

(自立的かつ継続的な

取組の実施)

レベル2-② 各関係者が保有するデータを集めて
分析し、地域特有の課題を特定した上
で、関係者が連携して具体的な取組を
行っている。
レベル2-③ 協議会独自の調査を実施するなど更な
る課題の明確化を行い、都道府県全体
の方針と一体的な取組を行っている。
レベル3

具体的な取組を行うために必要な予算や
人員を確保し、自立的かつ継続的に実施
している。

都道府県協議会

・都道府県の重点方針

等の伝達

・二次医療圏協議会の
活動状況(健康課題
や実施した連携事業、
評価等)の把握
・二次医療圏において
抽出された課題の
整理
・他の協議会の取組事
例等の共有
等を通じて二次医療
圏協議会が具体的な展
開ができるよう支援す
る。

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