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参考資料2   調査結果報告書 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31125.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和4年度第25回 2/21)《厚生労働省》
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[効能・効果]

[用法・用量]

〇多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発、多嚢胞性卵巣症候群

始し、1 日 2~3 回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は

の生殖補助医療における調節卵巣刺激

効果を観察しながら決めるが、通常 1 日 500~1,500mg とする。なお、患

ただし、肥満、耐糖能異常、又はインスリン抵抗性のいずれか

者の状態により適宜増減するが、1 日最高投与量は 2,000mg までとする。

を呈する患者に限る。

〈多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発〉
他の排卵誘発薬との併用で、通常、メトホルミン塩酸塩として 500mg の
1 日 1 回経口投与より開始する。患者の忍容性を確認しながら増量し、1
日投与量として 1,500mg を超えない範囲で、1 日 2~3 回に分割して経口
投与する。なお、本剤は排卵までに中止する。
〈多嚢胞性卵巣症候群の生殖補助医療における調節卵巣刺激〉
他の卵巣刺激薬との併用で、通常、メトホルミン塩酸塩として 500mg の
1 日 1 回経口投与より開始する。患者の忍容性を確認しながら増量し、1
日投与量として 1,500mg を超えない範囲で、1 日 2~3 回に分割して経口
投与する。なお、本剤は採卵までに中止する。