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資料5 益山参考人提出資料 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32127.html |
出典情報 | 医薬品の販売制度に関する検討会(第3回 4/10)《厚生労働省》 |
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薬局ヒヤリハット事例の調査
公益社団法人日本医療機能評価機構薬局ヒヤリ・ハット事例『一般用医薬品等の販売』に関するヒヤリ・ハット事例(164件)の分析調査
判断した理由
お薬手帳
7%
その他
4%
薬局で管理している情報
使用者・代理人から
(薬剤服用歴等)
33%
聴取した情報
56%
薬局ヒヤリハットの事例の調査より、ヒヤリハットは薬剤師が発見する割合が高く、そ
の内容の80%が「不適切な販売の回避」であり、発見に至る背景として40%が「薬局で
管理している情報」及び「お薬手帳」によるものであった。
情報通信機器を使用する際、専門家の確認が入る仕組みが重要であり、購入者がお
薬手帳を持っている場合には、その内容を確認するシステムも重要となる。
※インターネット販売での事例報告なし
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公益社団法人日本医療機能評価機構薬局ヒヤリ・ハット事例『一般用医薬品等の販売』に関するヒヤリ・ハット事例(164件)の分析調査
判断した理由
お薬手帳
7%
その他
4%
薬局で管理している情報
使用者・代理人から
(薬剤服用歴等)
33%
聴取した情報
56%
薬局ヒヤリハットの事例の調査より、ヒヤリハットは薬剤師が発見する割合が高く、そ
の内容の80%が「不適切な販売の回避」であり、発見に至る背景として40%が「薬局で
管理している情報」及び「お薬手帳」によるものであった。
情報通信機器を使用する際、専門家の確認が入る仕組みが重要であり、購入者がお
薬手帳を持っている場合には、その内容を確認するシステムも重要となる。
※インターネット販売での事例報告なし
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