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2011年09月08日(木)

注目の記事 [救急医療] バイスタンダーによる応急手当、年々増加し22年は5万2524人

平成22年救急・救助の概要(9/8)《総務省》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 総務省消防庁は9月8日に、平成22年救急・救助の概要を公表した。
 資料では、平成22年は、(1)救急自動車の出動件数および搬送人員は、それぞれ546万2848件(対前年比34万622件、6.6%増)、497万8701人(同29万5710人、6.3%増)で、過去最多(2)救急自動車は5.8秒に1回の割合で出動、現場到着までの時間は全国平均で8.1分、病院収容までの時間は全国平均で37.4分(3)救急搬送人員の傷病割合は「軽症」が50.4%、「中等症」・・・

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2011年09月08日(木)

注目の記事 [レセプト] 22年度の1000万円以上高額レセ、174件で過去最高更新  健保連

平成22年度 高額レセプト上位の概要(9/8)《健保連》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 調査・統計
 健康保険組合連合会は9月8日に、平成22年度の高額レセプト上位の概要について発表した。
 1ヵ月の医療費が1000万円以上の高額レセは、前年度に比べて19件・12.25%増の174件で、過去最高であることなどがわかった(p4参照)。その内訳は、循環器系疾患88件(51%)、血友病41件(24%)、悪性腫瘍13件(7%)、その他32件(18%)となっている。
 また、2000万円以上の超高額レセは、前年度に比べ9件減の15件。500万円以上・・・

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2011年09月02日(金)

[医療施設] 一般病床が大幅減少する中、療養病床は102床の増加

医療施設動態調査(平成23年6月末概数)(9/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は9月2日に、平成23年6月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
 資料によると、病院の施設数は前月から4施設減少し8630施設。病床数は1189床減少し158万8262床となっている。このうち、一般病床は1055床減の90万1252床だった。療養病床は102床増加の33万1672床になっている。
 一般診療所の施設数は12施設減少して9万9945施設で、増減の内訳をみると、有床診療所が34施設減少、無床診療所は22施設増加した&・・・

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2011年09月01日(木)

[人口動態] 平成22年の出生数は前年より1269人増加し、107万1304人

平成22年(2010)人口動態統計(確定数)の概況(9/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が9月1日に公表した、平成22年人口動態統計(確定数)の概況。
 調査結果によると、平成22年の出生数は107万1304人で、前年の107万35人より1269人増加。一方、死亡数は119万7012人で、前年の114万1865人より5万5147人増加している(p4参照)
 出生数と死亡数の差である自然増減数はマイナス12万5708人で、前年のマイナス7万1830人より5万3878人減少幅が大きくなっている。自然増減は、4年連続でマイナスである・・・

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2011年08月30日(火)

[健診] 2010年は健診と人間ドックを併せると約1165万人が受診

2010年 「人間ドックの現況」(8/30)《人間ドック学会》
発信元:公益社団法人日本人間ドック学会   カテゴリ: 調査・統計
 日本人間ドック学会はこのほど、2010年「人間ドックの現況」を公表した。これは、2011年1月現在の二日ドック指定施設409病院、一日ドック指定施設86施設、機能評価認定施設262施設の計757施設を対象に、人間ドックの実施状況等について調査したもの。今回の全国調査では、人間ドック受診者数は308万人で前年より約7万人増加している(p3~p4参照)
 最近10年間の各種人間ドック、健診受診者数の推移について、人間ドック指・・・

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2011年08月29日(月)

[調査] 新たな成長や幸福度を比較調査するため、「幸福度指標」を提案

幸福度に関する研究会報告(案)の概要―幸福度指標試案―(8/29)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 調査・統計
 内閣府の「幸福度に関する研究会」は8月29日に、「報告(案)の概要―幸福度指標試案―」を公表した。
 この研究会は、新成長戦略に盛り込まれた新たな成長・幸福度について調査研究するために設けられた。幸福は主観的概念であるため比較が困難だが、「幸福」を具体的に見えるように各種指標で表し(幸福度指標)、地域・時系列である程度の比較を可能にしている(p1参照)
 幸福度指標は、(1)経済社会状況(2)心身の・・・

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2011年08月26日(金)

[後期高齢者] 平成23年5月現在の後期高齢者医療制度加入者は1438万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成23年5月(8/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、平成23年5月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成23年5月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1438万3602人(対前年同月比3.2%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は41万131人となっている。100歳以上の被保険者数は4万5937人であった。また被扶養者であった被保・・・

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2011年08月26日(金)

[調剤医療費] 平成23年3月分の後発品割合(数量ベース)、全国平均22.4%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成23年3月号 8/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月26日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成23年3月号)を公表した。
 資料によると、平成23年3月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8220円、伸び率は対前年同期比1.0%増となっている(p1参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2116円で25.7%、薬剤料が6093円で74.1%を占めていた(p2参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医療・・・

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2011年08月26日(金)

[医療費] 平成23年3月の医療費、対前年度比2.5%増

最近の医療費の動向(平成23年3月 8/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月26日に、最近の医療費の動向(概算医療費)の平成23年3月号を発表した。
 平成23年3月の医療費は、前年同月に比べて2.5%増加した。これを制度別に見てみると、被用者保険全体では3.1%増(本人2.1%増、家族4.1%増)、国保では1.0%増、公費負担分は5.1%増となっている(p3参照)
 種類別に見ると、診療費は1.9%増(医科入院4.3%増、医科入院外0.5%増、歯科3.5%減)、調剤5.6%増、入院時食事は1.・・・

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2011年08月26日(金)

注目の記事 [医療費] 平成22年度の医療費は36.6兆円、改定も加わり前年度比3.9%の伸び

平成22年度 医療費の動向(8/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月26日に、平成22年度の医療費の動向を公表した。これは、支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので、国民医療費の約98%を占める。ただし、東日本大震災に伴い概算請求を行った医療費(平成23年3月分、約50億円)や、保険者が不明な医療費(同、約100万円)などは統計に含まれていない。
 平成22年度の医療費は過去最高の36.6兆円で、前年度に比べて1.4兆円、3.9%の伸びとなっている(p5参照)。1人・・・

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2011年08月26日(金)

注目の記事 [社会保障] 難治性の長期治療に備え、40%が民間の医療・介護保険に加入

平成21年 社会保障における公的・私的サービスに関する意識等調査報告書(8/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 政策評価官室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月25日に、「平成21年 社会保障における公的・私的サービスに関する意識等調査報告書」を公表した。この調査は、少子化対策(子育て支援)、医療、介護、年金などに関わる、公的サービスと私的サービスの利用状況の現状を把握するとともに、各々の機能のあり方や、役割分担のあり方についての意識を把握ために行われたもの。調査対象は、平成21年国民生活基礎調査(所得票)の調査地区に設定された単位区から、無作・・・

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2011年08月25日(木)

[病院] 依然震災の影響強く、23年4月の集計も東北10施設を除く結果

病院報告(平成23年4月分概数)(8/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月25日に、平成23年4月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、129万9752人となっている。一般病床の1日平均患者数は68万6027人、外来患者数は140万1275人となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は78.4%で、うち一般病床は70.4%、介護療養病床は94.5%だった。また、病院全体の平均在院日数は32.0日であった。一般病床は18.0日、療養病床は16・・・

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2011年08月23日(火)

注目の記事 [社会保障] 今後の社会保障、若年世代は給付減・負担増と厳しい状況を認識

「社会保障に関するアンケート」の調査結果(8/23)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 政策評価官室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月23日に、「社会保障に関するアンケート」の調査結果を公表した。この調査は、社会保障に対する国民の意識や世代ごとの意識の違いなどを検証し、「平成23年版厚生労働白書」の作成等に当たっての資料を得ることを目的とし、平成23年2月10日から2月22日に行われた。主な調査項目は、「社会保障の認知度等」「社会保障に関する意識」「本人の属性・生活状況」の3項目。
 調査の結果、「知っている社会保障の窓口と・・・

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2011年08月18日(木)

[予防接種] 麻しん・風しん予防接種率、第4期では7割台に低下

平成20年度~22年度 麻しん風しんワクチン接種状況(第1期~第4期)(8/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月18日に、平成20年度~22年度 麻しん風しんワクチン接種状況(第1期~第4期)について公表した。公表された資料は、平成20年度~平成22年度の麻しん風しんワクチン接種状況を、第1期~第4期の各期ごとにまとめ比較したもの。
 資料によると、第1期の接種状況は、平成20年度が麻しん・風しんともに94.3%、平成21年度が(同様)93.6%、平成22年度が(同様)95.6%と全体的に高く、北海道が3年連続で接種率95.0%・・・

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2011年08月09日(火)

[人口動態] 老年人口割合は全人口の22.83%、調査開始以来毎年増加

住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成23年3月31日現在)(8/9)《総務省》
発信元:総務省 自治財政局 住民制度課   カテゴリ: 調査・統計
 総務省はこのほど、平成23年3月31日現在の「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」を公表した。
 資料によると、日本全国の人口は1億2623万625人で、昨年に引き続き減少している(p5参照)。うち、三大都市圏(東京圏、名古屋圏および関西圏)の人口は、昨年の50.51%に引続き、全国人口の半数を上回る50.91%となっている。5年連続で50%を超える結果となっている(p14参照)
 また、老年人口(65歳以上・・・

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2011年08月08日(月)

[医療施設] 一般病床が1198床増、療養病床は123床減  医療動態調査

医療施設動態調査(平成23年5月末概数)(8/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月8日に、平成23年5月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
 資料によると、病院の施設数は前月から2施設増加し8634施設。病床数は1069床増加し158万9451床となっている。このうち、一般病床は1198床増の90万2307床だった。療養病床は123床減の33万1570床になっている。
 一般診療所の施設数は65施設増加して9万9957施設で、増減の内訳をみると、有床診療所が41施設減少、無床診療所は106施設増加した&l・・・

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2011年08月05日(金)

[予防接種] 22年度の麻しん・風しん予防接種率、第1・第2期は9割超維持

平成22年度麻しん風しん予防接種(第1期~第4期)実施状況(2011年3月31日現在)(8/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月5日に、平成22年度麻しん風しん予防接種(第1期~第4期)実施状況(2011年3月31日現在)について公表した。公表された資料は、(1)平成22年度麻しん風しんワクチン接種率全国集計結果総合表(2)都道府県順位別の平成22年度第1期麻しん風しんワクチン接種率全国集計結果(3)同第2期(4)同第3期(5)同第4期―の5種類。
 調査結果を見ると、全国平均で第1期接種率は95.6%、第2期接種は92.2%、第3期は87.2%、・・・

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2011年08月01日(月)

[診療報酬] 23年5月の医科、算定点数は656億点、算定回数は9億回

平成23年4月診療分から5月診療分 診療行為大分類からみた算定点数等の診療月別推移(8/1)《支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 調査・統計
 社会保険診療報酬支払基金は8月1日に、平成23年4月診療分から5月診療分の診療行為大分類からみた算定点数等の診療月別推移をまとめた資料を公表した。支払基金は、単月毎の医療費を前年度の医療費と比較することにより、医療費の動向を把握する取り組みを行っている。そのうち、電子レセプトについては詳細な分析が可能であることから、診療項目別等の分析を行った結果を公開している。
 まず、算定点数について見ると、平成23・・・

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2011年07月28日(木)

[病院] 23年3月の病院報告は、震災の影響により東北21施設を除く集計に

病院報告(平成23年3月分概数)(7/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月28日に、平成23年3月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、131万6616人となっている。一般病床の1日平均患者数は69万8998人、外来患者数は143万1347人となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は81.6%で、うち一般病床は75.7%、介護療養病床は94.0%だった。また、病院全体の平均在院日数は31.9日であった。一般病床は18.0日、療養病床は16・・・

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2011年07月27日(水)

[後期高齢者] 平成23年4月現在の後期高齢者医療制度加入者は1436万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成23年4月(7/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は7月27日に、平成23年4月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成23年4月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1436万6555人(対前年同月比3.2%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は41万2735人となっている。100歳以上の被保険者数は4万6090人であった。また被扶養者であった被・・・

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2011年07月27日(水)

[生命表] 平成22年の平均寿命は、男性79.65歳、女性86.39歳

平成22年簡易生命表の概況(7/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月27日に、平成22年簡易生命表の概況を公表した。簡易生命表とは、我が国の死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の者が1年以内に死亡する確率や平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したもの。
 概況によると、男性の平均寿命は79.64年、女性の平均寿命は86.39年と、前年と比較して男性は0.05年上回り、女性は0.05年下回っている。平均・・・

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2011年07月12日(火)

注目の記事 [がん検診] 無料クーポン券が功を奏してか、乳がん検診等の受診率30%台に

平成22年国民生活基礎調査におけるがん検診の受診状況について(7/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月12日に、平成22年国民生活基礎調査におけるがん健診の受診状況を公表した。これは、今後、重点的に受診勧奨すべき対象者を考慮しつつ、受診率向上に向けた対策を検討するために、性・年齢階級別のがん検診受診率を算出したもの。
 40歳以上が検診対象となっている胃がん・肺がん・大腸がん検診では、いずれも、男性の受診率が女性の受診率を上回っている。具体的には、40歳以上の者の受診率は、(1)胃がんでは・・・

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2011年07月12日(火)

注目の記事 [調査] 家族介護は64%、要介護3以上では終日介護する割合が高い

平成22年 国民生活基礎調査の概況(7/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月12日に、平成22年国民生活基礎調査の概況を発表した。この調査は、保健、医療、福祉、年金、所得など国民生活の基礎的事項を調べ、厚生労働行政の基礎資料とするもの。3年に1度大規模調査が、中間年に小規模調査が行われている。
 平成22年6月3日現在の世帯総数は、4863万8000世帯。世帯構造別に見ると、「夫婦と未婚の子のみの世帯」が1492万2000世帯、「単独世帯」が1238万6000世帯、「夫婦のみの世帯」が1099・・・

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2011年07月11日(月)

[医療施設] 病院の病床数、2300床余り減  医療施設動態調査

医療施設動態調査(平成23年4月末概数)(7/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月11日に、平成23年4月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
 資料によると、病院の施設数は前月から18施設減少し8632施設。病床数は2322床減少し158万8382床となっている。このうち、一般病床は959床減の90万1109床だった。療養病床は867床減の33万1693床になっている。
 一般診療所の施設数は91施設増加して9万9896施設で、増減の内訳をみると、有床診療所が34施設減少、無床診療所は125施設増加した&・・・

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2011年07月07日(木)

[医療費] 1人あたり医療費、福岡で最高、千葉で最低  21年度医療費地域差

平成21年度 医療費の地域差分析(7/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月7日に、平成21年度の「医療費の地域差分析」結果を発表した。これは、従前の「医療費マップ」に続くものであり、今回は平成21年度版にあたる。
 まず、市町村国保の1人あたり医療費を都道府県別に見てみると、最も高いのは広島の34万8000円。逆に最も低いのは沖縄の23万9000円である。人口構成の差を補正した指数で見ると、最も高いのは長崎の1.176、最も低いのは千葉の0.894で、格差は1.32倍となっている。日本・・・

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