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2012年11月21日(水)

[医療安全] 抗インフルエンザ薬投与後の異常行動発現に引続き注意を

抗インフルエンザウイルス薬の使用上の注意に関する注意喚起の徹底について(11/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月21日に、「抗インフルエンザウイルス薬の使用上の注意に関する注意喚起の徹底」を依頼する通知を発出した。
 抗インフルエンザウイルス薬投与後の異常行動の発現について、「自宅で療養を行う場合には、少なくとも2日間、保護者等は小児・未成年者が1人にならないように配慮すべき」であると説明するなど、これまでと同様の注意喚起を引続き徹底するよう医療関係者に依頼している(p1参照)
 また、これ・・・

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2012年11月21日(水)

注目の記事 [医薬品] 生活習慣病分野における医療用医薬品の安易な一般用薬化は危険

生活習慣病分野におけるスイッチOTC薬化のあり方について(11/21)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医師会は11月21日の定例記者会見において、生活習慣病分野におけるスイッチOTC薬化のあり方について見解を発表した。
 医療用医薬品(処方せん薬)は、医師の診療を受け、処方せんを発行してもらわなければ、一般国民が入手することはできない。しかし、医療用医薬品のカテゴリーから、市販品(一般用医薬品)のカテゴリーに移管されれば(スイッチOTC薬化)、医師の診療・処方せん発行を経ずに、一般国民が入手することが・・・

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2012年11月16日(金)

[インフル] 抗インフルウイルス薬の偏在等防ぐため、都道府県による調整を

抗インフルエンザウイルス薬の安定供給等について(11/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月16日に、「抗インフルエンザウイルス薬の安定供給等」に関する通知を発出した。
 冬期に流行するインフルエンザへの対策としては、患者に対する適切な検査・治療が必要となることは述べるまでもない。そこでは、抗インフルエンザウイルス薬・インフルエンザウイルス抗原検出キットの安定供給が重要である。
 厚労省は、都道府県に対し、抗インフルエンザウイルス薬等を安定的に供給するために、次のような方策・・・

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2012年11月15日(木)

[医療安全] 硬膜外カテーテルの、中心静脈への誤接続で注意喚起

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.72(11/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は11月15日に、医療安全情報No.72を公表した。
 今回は「硬膜外腔に持続注入する薬剤の誤った接続」を掲載している。2008年1月1日~2012年9月30日までの間に、硬膜外腔に持続注入すべき薬剤を、誤って静脈カテーテルに接続・投与した事例が2件報告されている(p1参照)
 事例は、「食道がん手術後の疼痛コントロールのため、硬膜外カテーテルよりバルーンジェクターを使用して塩酸モルヒネ等を持続・・・

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2012年11月14日(水)

[医薬品] エルビテグラビルなど4品目、希少疾病用医薬品に指定

希少疾病用医薬品の指定について(11/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月14日に、希少疾病用医薬品の指定に関する通知を発出した。
 薬事法に基づき、今回、希少疾病用医薬品として指定されたのは、(1)エルビテグラビル(2)コビシスタット(3)乾燥ポリエチレングリコール処理人免疫グロブリン(4)SAR302503―の4品目。
 「効能または効果」を見てみよう。(3)の乾燥ポリエチレングリコール処理人免疫グロブリンは、「スティーブンス・ジョンソン症候群および中毒性表皮壊死症(・・・

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2012年11月14日(水)

[意見募集] ワクチン等の検定合格証書による封緘、時代に合わせた見直しを

薬事法施行令の一部を改正する政令(案)に関する意見募集の実施について(11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月14日に、「薬事法施行令の一部を改正する政令(案)」に関して意見募集を開始した。
 医薬品のうち、厚生労働大臣の指定したもの(ワクチンと血液製剤)については、検定を受け、合格しなければ、製造・販売等を行うことができない(薬事法第43条第1項)。この検定で合格した医薬品については、都道府県知事が、薬事監視員に対し「検定機関が発行した検定合格証書で、医薬品等を納めた容器等に封をさせる」取扱・・・

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2012年11月14日(水)

[医療機器] 小児の右心室流出路再建に用いる人工血管、薬事承認

医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第20回 11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月14日に、医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会を開催した。この日は、(1)選定品目の現状(2)平成23・24年度学会等要望(3)早期導入品目の選定―などについて議論が行われた。
 (1)の「選定品目の開発・審査状況(24年10月31日現在)(p2~p8参照)」を見てみると、24年7月3日時点に比べて、(i)動・静脈瘤、悪性腫瘍等の治療に用いる「ヒストアクリル(血管内塞栓物質)」(ビー・ブラ・・・

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2012年11月12日(月)

[意見募集] 指定管理医療機器の認証にあたり、効能・効果等も報告を

「薬事法施行規則の一部を改正する省令」への御意見の募集について(11/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月12日に、「薬事法施行規則の一部を改正する省令」への意見募集を開始した。
 薬事法では、指定管理医療機器(人体に及ぼす影響がやや高いもの)等を製造販売する事業者について、機器ごとに登録認証機関の認証を受けることを求めている(第23条の2)。そして、登録認証機関は、指定管理医療機器を認証した場合には、厚生労働大臣に対し、調査・監査結果などについて報告をしなければならない(第23条の5)・・・

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2012年11月09日(金)

[インフル] 24年10月末時点で抗インフルエンザウイルス薬6049万人分を確保

通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況(10月分)について(11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月9日に、10月分の通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況を公表した。
 まず、「卸売業者から医療機関への供給量(10月1日~11月4日)」を見てみると、タミフル約4万9000人分、リレンザ約1万4000人分、ラピアクタ約1万5000人分、イナビル約2万8000人分となっている。
 次に、「メーカー・卸売業者の保有量(11月4日時点)」を見てみると、タミフル約978万人分、リレンザ約743万人分、ラピアクタ約54万・・・

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2012年11月07日(水)

[医療機器] 放射線療法等行った場合、消化管用ステント留置で穿孔の恐れ

消化管用ステントに係る使用上の注意の改訂について(11/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月7日に、消化管用ステントに係る使用上の注意の改訂について通知を発出した。
 これまでに、消化管用ステント(食道用ステント、胃十二指腸用ステントおよび大腸用ステントの総称)を留置した患者において、消化管穿孔を生じた事例が報告されている。また、一部の事例では、ステント留置前に実施した、がんの放射線療法や化学療法で組織が脆弱な状態にあり、ステント拡張により消化管穿孔に至った可能性も報告さ・・・

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2012年10月31日(水)

[医療安全] デノスマブ投与後の低カルシウム血症で死亡2例、適切な処置を

医薬品・医療機器等安全性情報No.295(10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月31日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.295を公表した。
 今回は、(1)デノスマブ(遺伝子組換え)による重篤な低カルシウム血症(2)重要な副作用等に関する情報(3)使用上の注意の改訂(4)市販直後調査の対象品目一覧―を掲載している(p1参照)
 まず、(1)の「デノスマブによる重篤な低カルシウム血症」について見てみよう。デノスマブ(遺伝子組換え)は、販売開始(平成24年4月17日)以降、2・・・

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2012年10月31日(水)

[医療安全] 日本脳炎予防接種後に小児2名死亡、ワクチンとの因果関係は不明

厚生科学審議会 感染症分科会 予防接種部会 日本脳炎に関する小委員会(第7回 10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月31日に、厚生科学審議会の下部組織である「日本脳炎に関する小委員会」を開催した。
 日本脳炎の予防接種を行った後に小児が死亡する事例が複数あったため、厚労省当局は詳細な状況を小委に報告している。
 死亡例の1つ目は、5~9歳未満の小児で、平成24年7月に日本脳炎ワクチンを接種した。接種翌日には、鼻水・咳・体熱感などの感冒症状が出、翌々日には38.9度の発熱が認められた。同日、頻回なけいれんが発・・・

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2012年10月30日(火)

[医薬品] メキシレチン塩酸塩など8品目の「使用上の注意」改定  厚労省

「使用上の注意」の改訂について(10/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月30日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂に関する通知を発出した。
 医薬品の品質、有効性および安全性に関する情報の収集、調査、検討などを踏まえ、「使用上の注意」の改訂が必要な医薬品と必要措置の周知徹底を図るもの。
 今回、改訂が必要とされたのは、(1)メキシレチン塩酸塩(経口剤)(p2参照)(2)メキシレチン塩酸塩(注射剤)(p3参照)(3)イマチニブメシル酸塩(p4参照)(4)セ・・・

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2012年10月26日(金)

[医療機器] 家庭向け医療機器の添付文書など記載要領上のQ&A13項目を追加

医療機器の添付文書の記載要領及び使用上の注意記載要領に関するQ&Aについて(10/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月26日に、「医療機器の添付文書の記載要領及び使用上の注意記載要領に関するQ&A」について事務連絡を行った。
 今般、「医家向け医療用具の添付文書記載要領及び使用上の注意記載要領に関するQ&Aについて」(平成14年3月27日付・事務連絡)および、「医療機器の添付文書の記載要領及び使用上の注意記載要領に関するQ&Aについて」(18年10月27日付・事務連絡)により示されているQ&Aについて、項目の見直しととも・・・

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2012年10月26日(金)

注目の記事 [医療安全] 医療事故の原因究明と刑事責任追求、どちらを優先すべきか

医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会(第8回 10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月26日に、医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会を開催した。
 この日は、医療事故調査の仕組みのうち「捜査機関との関係」について議論したほか、再発防止も議題にあげられた。
 医療事故が生じた場合、医師や医療機関の刑事責任(業務上過失致死など)が問題になるケースもある。この場合、現在は捜査機関(警察や検察)による捜査が行われ、診療記録等は押収されてしまう。すると、部会で検・・・

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2012年10月25日(木)

[意見募集] 薬事法施行規則等の、医療機器の不具合報告する規定を改正

「薬事法施行規則及び医療機器の臨床試験の実施の基準に関する省令の一部を改正する省令(案)」への御意見の募集について(10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月25日に、「薬事法施行規則及び医療機器の臨床試験の実施の基準に関する省令の一部を改正する省令(案)」の意見募集を開始した。
 医療機器の治験中の不具合・有害事象報告等については、薬事法施行規則(昭和36年厚生省令第1号)、および医療機器の臨床試験の実施の基準に関する省令(平成17年厚生労働省令第36号、以下「医療機器GCP省令」)で定められている。
 今般、医療機器規制国際整合化会議の合意等を・・・

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2012年10月25日(木)

注目の記事 [後発品] 医療費抑制効果、患者への影響など総合的に検証し、政策見直しを

医薬分業、後発医薬品使用促進の現状と薬局および後発医薬品メーカーの経営(10/25)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医師会総合政策研究機構は10月25日に、日医総研ワーキングペーパーとして「医薬分業、後発医薬品使用促進の現状と薬局および後発医薬品メーカーの経営」を公表した。
 「医薬分業」の進展により、薬局の業務は「販売業務から調剤業務」に、病院薬剤師の業務は「調剤業務から病棟業務」に移行している。本報告書では、医薬分業等の進捗状況から課題を見出し、考察している。
 主な内容は、(1)調剤医療費の推移・・・

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2012年10月19日(金)

[意見募集] 新たに8物質を追加した指定薬物省令改正、パブコメ募集

「薬事法第二条第十四項に規定する指定薬物及び同法第七十六条の四に規定する医療等の用途を定める省令の一部を改正する省令」(案)に関する意見募集について(10/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月19日に、「薬事法第二条第十四項に規定する指定薬物及び同法第七十六条の四に規定する医療等の用途を定める省令の一部を改正する省令」(案)に関する意見募集を開始した。
 近年、いわゆる「脱法ハーブ」など、薬事法で規制されている薬物の不正流通による問題が後を絶たない。
 薬事法では、幻覚等の作用を有する確実性が高く、人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生するおそれがある物質を指定・・・

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2012年10月19日(金)

[意見募集] 歯科用インプラントシステムが満たすべきJIS規格などを制定

医療機器に係る日本工業規格の制定及び改正案に関する御意見の募集について(10/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月19日に、「医療機器に係る日本工業規格の制定及び改正案」について意見募集を開始した。
 今回は、次の3つの歯科用医療機器について、JIS規格(日本工業規格)の制定・改正に関し広く意見を募集している。
(1)「歯科用インプラントシステムの技術文書」制定案(p4~p17参照)
(2)「JIS T 6525-1 義歯床安定用(こ)糊材―第1部:粘着型義歯床安定用こ(糊)材」改正案(p18~p35参照)
(3)「JIS T 625・・・

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2012年10月17日(水)

[医薬品] 17物質を医療用麻薬等として新たに規定  厚労省

薬事法第2条第14項に規定する指定薬物及び同法第76条の4に規定する医療等の用途を定める省令の一部改正について(10/17付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月17日に、「薬事法第2条第14項に規定する指定薬物及び同法第76条の4に規定する医療等の用途を定める省令の一部改正」に関する通知を発出した。
 薬事法第2条第14項では、『指定薬物』の定義を、「中枢神経系の興奮若しくは抑制又は幻覚の作用を有する蓋然性が高く、かつ、人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生するおそれがある物」と規定し、例として大麻や麻薬、向精神薬、覚せい剤などを掲げてい・・・

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2012年10月15日(月)

注目の記事 [医薬品等] 新治験活性化計画の実施主体やスケジュール等を明確化・具体化

臨床研究・治験活性化5か年計画2012アクションプラン(10/15)《文部科学省・厚生労働省》
発信元:文部科学省 厚生労働省   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 文部科学省と厚生労働省は10月15日に、「臨床研究・治験活性化5か年計画2012アクションプラン」を公表した。
 我が国の新薬創出能力を高めるため、平成15年以降、数次の治験活性化に向けた取組みが行われてきた。今般、我が国の治験をさらに発展させるため、日本発の革新的医薬品開発を目指した「臨床研究・治験活性化5か年計画2012」がまとめられた(24年3月)。
 ただし、計画を立てただけでは、治験等の活性化は期待できな・・・

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2012年10月12日(金)

[医療機器] 2種の災害対応ロボット開発、過酷環境下での活躍に期待  NEDO

災害対応ロボット開発の最新成果を初公開―先行探査型移動ロボット「Sakura(櫻)」、災害対策用ロボットスーツHAL(R)の2種類を開発―(10/12)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》
発信元:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月12日に、災害対応ロボット開発の最新成果を初公開した。
 NEDOの「災害対応無人化システム研究開発プロジェクト」において、千葉工業大学および株式会社移動ロボット研究所のグループと、CYBERDYNE株式会社は、それぞれ異なるコンセプトによる最新の災害対応ロボットを開発した。
 千葉工業大学と移動ロボット研究所は、狭く過酷な環境下にある設備内においても、現場環境の・・・

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2012年10月10日(水)

[医療機器] 第5回ロボ大賞、生活支援ロボットソリューション事業推進に決定

「第5回 ロボット大賞」受賞ロボットを発表します~今後の活躍が期待されるロボットを表彰・展示します~(10/10)《経済産業省》
発信元:経済産業省 製造産業局 産業機械課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 経済産業省は10月10日に、「第5回 ロボット大賞」の受賞ロボットが決定したことを発表した。
 近年、高齢者や要介護者などの生活支援のため、生活・介護・福祉等の生活支援分野を中心に多くのサービスロボットが開発されている。
 こうした背景を踏まえ、本表彰制度(主催:経済産業省、日本機械工業連合会)は、国内で活躍したロボットの中から将来の市場創出への貢献度・期待度が高いロボットを選定、表彰することで、日本の・・・

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2012年10月03日(水)

[医薬品] イリノテカン塩酸塩の小児悪性固形腫瘍への適応など公知申請へ

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第13回 10/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月3日に、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」を開催した。この日は、これまでと同様に、第1回・第2回要望に係る検討状況等について専門作業班(WG)から報告を受けたほか、企業から提出された開発工程表等について検討を行った。
 第1回要望の検討状況を見てみると、374件の開発要望のうち、検討済みが266件(必要性の高いものが185件、高くないものが81件)、承認済みが4件、海外承認等なしが1・・・

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2012年10月01日(月)

[医薬品] デュロテップMTパッチ等17品目が再審査で安全性等確認

新医薬品の再審査結果 平成24年度(その2)について(10/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月1日に、「新医薬品の再審査結果 平成24年度(その2)」に関する通知を発出した。
 医薬品は薬事法による承認を受ける際に、治験等の結果から有効性および安全性についての審査が行われる。また、新薬については市場に出てから一定期間経過後、臨床現場での使用経験や市販後調査をもとに、有効性・安全性の再確認を行うため、再審査が行われる。
 本通知ではメファキン「ヒサミツ」錠275、デュロテップMTパッチ・・・

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