キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全3,419件中1,101 ~1,125件 表示 最初 | | 43 - 44 - 45 - 46 - 47 | | 最後

2020年11月09日(月)

[感染症] 咽頭結膜熱の報告数、2週連続で増加 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第43週(10月19日-10月25日)(11/9)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は9日、「感染症週報 第43週(10月19日-10月25日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.01(前週0.00)/3週連続で増加▽RSウイルス感染症/0.10(0.09)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.15(0.13)/2週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.79(0.75)/前週から増加▽感染性胃腸炎/1.76(1.71)/前週から増加▽・・・

続きを読む

2020年11月06日(金)

[インフル] 全国の報告数、前週比2人増の32人に インフルエンザ・第44週

インフルエンザの発生状況について(11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は6日、2020年第44週(10月26日-11月1日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は前週から2人増の32人となった。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。●定点報告(p2参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国):0.01(前年同期0.95)▽報告患者数(全国):32人(4,682人)▽都道府県別定点当たりの報告数(4人以上):東京・・・

続きを読む

2020年11月05日(木)

[感染症] 東京都のコロナ重症患者増、医療体制への影響に警戒必要

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第18回 11/5)《東京都》
発信元:東京都 総務局 総合防災部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第18回)が5日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、「重症患者数が増加しており、今後の推移と通常の医療体制への影響に警戒が必要である」との見解を示している(p2参照)。 コメント・意見では、4日時点の入院患者数について、前回(10月28日時点)の951人から1,040人となったことなどに触れ「入院患者数は1,000人前後で推移・・・

続きを読む

2020年11月04日(水)

[感染症] 新規報告数2週連続0人、累計患者数92人 風しん疫学情報・第43週

風疹に関する疫学情報:2020年10月28日現在(11/4)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは4日、「風しんに関する疫学情報:2020年10月28日現在、第43週(10月19日-10月25日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は2週連続で0人だった。遅れ報告もなかったため、第1週からの累積患者報告数は前週から増減なく92人となった。なお、10月29日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。・・・

続きを読む

2020年11月02日(月)

[感染症] BSL-4施設の着工から稼働まで最低5-7年 厚労省が検討会で説明

国立感染症研究所BSL-4施設の今後に関する検討会(第1回 11/2)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2日に開かれた「国立感染症研究所BSL-4施設の今後に関する検討会」の初会合で、新しいBSL-4(バイオセーフティーレベル4)施設の着工から稼働までの「一般的なスケジュール」を示し、着工から稼働までには「最低5-7年を要する」などと説明した(p6参照)。国立感染症研究所の脇田隆字所長も、同研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)の施設は建築後39年を経過していることなどを取り上げ、移転・新設を早急に検・・・

続きを読む

2020年10月30日(金)

[インフル] 全国の報告数、前週比10人増の30人に インフルエンザ・第43週

インフルエンザの発生状況について(10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は10月30日、2020年第43週(10月19日-10月25日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。●定点報告(p2参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国):0.01(前年同期0.80)▽報告患者数(全国):30人(3,953人)▽都道府県別定点当たりの報告数(5人以上):岡山県/5人、長崎県/7人▽入院患者の届出数・・・

続きを読む

2020年10月30日(金)

[感染症] インフルエンザの報告数は2週連続で増加 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第42週(10月12日-10月18日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は10月30日、「感染症週報 第42週(10月12日-10月18日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p37~p38参照)。▽インフルエンザ/0.00(前週0.00)/2週連続で増加▽RSウイルス感染症/0.09(0.10)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.13(0.11)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.75(0.78)/前週から減少▽感染性胃腸炎/1.71(1.71)/前週から・・・

続きを読む

2020年10月27日(火)

[健康] 4人に1人が食生活・運動習慣の改善に消極的な回答 厚労省

令和元年国民健康・栄養調査結果の概要(10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 栄養指導室   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は27日、「国民健康・栄養調査結果の概要(2019年)」を公表した。調査結果のポイントとして厚労省は、▽食習慣・運動習慣について「関心はあるが改善するつもりはない」が4人に1人▽喫煙および受動喫煙の状況については改善傾向-などを挙げた。 同調査は、健康増進法に基づき、国民の健康増進を推進させるための基礎資料として毎年実施されている。今回の調査は「社会環境の整備」を重点項目に、毎年実施されている「・・・

続きを読む

2020年10月27日(火)

[感染症] 風しん新規報告数0人、累計患者数92人増減なし 疫学情報・第42週

風疹に関する疫学情報:2020年10月21日現在(10/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは27日、「風しんに関する疫学情報:2020年10月21日現在、第42週(10月12日-10月18日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は0人だった。遅れ報告もなかったため、第1週からの累積患者報告数は前週から増減なく92人となった。なお、10月22日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。 5人以上の累積報告数が報告されている都道府県は、前週と同様に東・・・

続きを読む

2020年10月26日(月)

[感染症] 医療用物資、地域医師会が緊急配布要請を取りまとめG-MISに入力

医療機関等における医療用物資の緊急時への対応について(その5)(10/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省医政局経済課(マスク等物資対策班)は26日、医療機関などにおける医療用物資の緊急時への対応に関する事務連絡を都道府県に出した。地域の医師会などで診療所の物資の在庫状況や緊急配布(SOS)要請を取りまとめてG-MIS(新型コロナウイルス感染症医療機関等情報交換システム)に入力を行う運用を開始することを取り上げている(p1参照)。 事務連絡では、医療従事者の医療用物資(サージカルマスク、N95等マス・・・

続きを読む

2020年10月26日(月)

[開催案内] 「データヘルス・予防サービス見本市2020」大阪で開催 厚労省

「データヘルス・予防サービス見本市2020」を開催-参加申込み受付を開始します-(10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 医療費適正化対策推進室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は26日、医療保険者や自治体などを対象に「データヘルス・予防サービス見本市2020」(主催:データヘルス・予防サービス見本市実行委員会)を大阪で開催するとWeb上で発表し、同日より参加申込の受付を開始した。 「データヘルス・予防サービス見本市」は、医療保険者・自治体などと予防・健康づくりのサービスを提供する事業者などとのマッチングの機会として、15年度から毎年開催されている。6回目となる今回は、展・・・

続きを読む

2020年10月23日(金)

[感染症] コロナワクチン接種、実施会場で3密対策を 厚労省が事務連絡

新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に係る留意事項について(10/23付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省健康局健康課は23日、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区に出した。「現段階において留意すべき事項」を伝えており、市町村に対しても速やかにその趣旨を連絡するよう求めている(p1参照)。 事務連絡では、新型コロナウイルスワクチンの接種を可能な限り迅速かつ的確に実施する趣旨から、地方公共団体においては「直ちに、実施組織を設置し、当初予算・・・

続きを読む

2020年10月23日(金)

[感染症] 医療従事者へのコロナワクチン接種、必要な情報順次示す 厚労省

新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業の実施要領について(10/23付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス 保健・健康
 厚生労働省健康局健康課長は23日、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業の実施要領に関する通知を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主幹部(局)長に出した。同日からの実施要領適用を踏まえたもので、管内の市町村・関係機関などに速やかにその趣旨を連絡するよう求めている(p1参照)。 実施要領(通知の別紙)では、都道府県が準備しておくべき事項を記載。例えば、医療従事者への接種については「今後、接・・・

続きを読む

2020年10月23日(金)

[インフル] 全国の報告数、前年比3,530人減の20人 インフルエンザ・第42週

インフルエンザの発生状況について(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は23日、2020年第42週(10月12日-10月18日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。詳細は以下の通り。なお、全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告(第7報)によると、今週の患者数、休校・学年閉鎖・学級閉鎖施設数は5週連続で「0」だった(p4~p5参照)。●定点報告(p2参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国):0.00(前年同期0.72)▽報告患者数(全国):20人(・・・

続きを読む

2020年10月23日(金)

[感染症] 手足口病の定点当たり報告数は2週連続で増加 感染症週報

感染症週報 2020年第41週(10月5日-10月11日)(10/23)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は23日、「感染症週報 第41週(10月5日-10月11日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p27~p29参照)。▽インフルエンザ/0.00(前週0.00)/前週から増加▽RSウイルス感染症/0.10(0.07)/2週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.11(0.15)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.78(0.70)/2週連続で増加▽感染性胃腸炎/1.71(1.72)/前週から減少▽・・・

続きを読む

2020年10月22日(木)

[感染症] 新型コロナ入院患者数、直近では増加に転じている 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第11回 10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 新型コロナウイルス 保健・健康
 厚生労働省は22日、第11回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の評価などを公表した。入院患者数については「8月下旬以降減少傾向となっていたが、直近では増加に転じている」と指摘。受入確保病床に対する割合についても「横ばいとなっているが、一部地域ではやや高水準となっている」と説明している(p57参照)。 厚労省によると、14日時点の全国の入院者数は3,064人で、1週間前と比べて85人増え・・・

続きを読む

2020年10月20日(火)

[感染症] 新規報告数1人、累計患者数92人 風しん疫学情報・第41週

風疹に関する疫学情報:2020年10月14日現在(10/20)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは20日、「風しんに関する疫学情報:2020年10月14日現在、第41週(10月5日-10月11日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は1人だった。遅れ報告を含め、第1週からの累積患者報告数は前週から2人増え92人となった。なお、15日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。 5人以上の累積報告数が報告されている都道府県は、東京都(24人)、愛知県(8人)・・・

続きを読む

2020年10月16日(金)

[感染症] 飲酒伴わない「一般的な会食」の集団感染事例をHPに掲載 感染研

一般的な会食における集団感染事例について(10/16)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 実地疫学専門家養成コース 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は16日、レストランや定食屋、喫茶店などでの飲酒を伴わない「一般的な会食」の集団感染事例をまとめ、その結果や考察などをホームページに掲載した。「市中飲食店の会食」のケースでは、店員が感染しており、「接客により感染した可能性が考えられた」と説明。調理用の大きな換気扇があり、部屋全体の換気はできたが、マスクの着用については「全員なし」としている(p4参照)。 2020年2月25日以降、クラ・・・

続きを読む

2020年10月16日(金)

[がん対策] がん対策推進基本計画、21年度内に中間評価へ 国の推進協議会

がん対策推進協議会(第74回 10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 保健・健康
 国のがん対策推進協議会は、現行の第3期がん対策推進基本計画の中間評価の報告書を2021年度内に公表することを決めた。4期目の次期基本計画については、23年3月ごろの閣議決定を目指す(p10参照)。 中間評価のための指標は、がんに関する、▽年齢調整死亡率▽検診受診率▽ゲノム医療中核拠点病院の数-などの全140項目。これらが、個別目標の達成に向けてどれほどの効果をもたらしているかなどの観点から、科学的・総合的に評・・・

続きを読む

2020年10月16日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎の定点当たり報告数増加 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第40週(9月28日-10月4日)(10/16)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は16日、「感染症週報 第40週(9月28日-10月4日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.00(前週0.00)/前週から横ばい▽RSウイルス感染症/0.07(0.07)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.15(0.13)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.70(0.48)/前週から増加▽感染性胃腸炎/1.72(1.43)/前週から増加▽・・・

続きを読む

2020年10月16日(金)

[感染症] 医療・介護従事者の発熱、検査に向け積極的な対応を 厚労省

医療従事者・介護従事者の中で発熱等の症状を呈している方々について(10/16付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 新型コロナウイルス 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は16日、医療・介護従事者の発熱などに関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区に出した。重症化リスクの高い集団に接する医療・介護従事者で発熱などの症状を呈している人について「検査の実施に向け、とりわけ積極的な対応」を行うよう求めている(p1参照)。 新型コロナウイルス感染症に係る行政検査に関しては、8月3日付の事務連絡で、新型コロナウイルス感染症・・・

続きを読む

2020年10月16日(金)

[インフル] 第41週の報告数は17人 インフルエンザ発生状況

インフルエンザの発生状況について(10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は16日、2020年第41週(10月5日-10月11日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。詳細は以下の通り。なお、全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告(第6報)によると、今週の患者数、休校・学年閉鎖・学級閉鎖施設数は4週連続で「0」だった(p4参照)。●定点報告(p2参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国):0.00(前年同期0.90)▽報告患者数(全国):17人(4,4・・・

続きを読む

2020年10月13日(火)

[感染症] 新型コロナ重症者数は下げ止まりの状況 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第10回 10/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 新型コロナウイルス 保健・健康
 厚生労働省は13日、第10回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の評価などを公表した。入院患者数については「減少傾向となっている」としながらも、「重症者数は、8月下旬以降減少傾向となっていたが、直近では先週と同水準であり、下げ止まりの状況となっている」としている(p95参照)。 厚労省によると、7日時点の全国の入院者数は2,979人で、1週間前と比べて287人減っている(p6参照)。受・・・

続きを読む

2020年10月13日(火)

[感染症] 新規報告数3週連続0人、累計患者数90人 風しん疫学情報・第40週

風疹に関する疫学情報:2020年10月7日現在(10/13)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは13日、「風しんに関する疫学情報:2020年10月7日現在、第40週(9月28日-10月4日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は3週連続で0人だった。遅れ報告もなかったため、第1週からの累積患者報告数は前週から増減なく90人となった。なお、8日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。・・・

続きを読む

2020年10月10日(土)

[健康] 幼少期のアトピー性皮膚炎が思春期の精神疾患を誘導 NCNPが発表

幼少期のアトピー性皮膚炎が思春期の精神疾患を誘導-動物実験でその可能性を証明-(10/10)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は10日、NCNP神経研究所疾病研究第4部の橋本興人研究員らが、幼少期のアトピー性皮膚炎によるストレスが脳内炎症反応の応答性増大持続を促し、これが思春期のうつ様症状誘導の原因となる可能性を示したと発表した(p1参照)。 幼少期のアトピー性皮膚炎は、強い掻痒感で生活の質(QOL)を著しく低下させるだけでなく、その後のアレルギー疾患である喘息やアレルギー性鼻炎への引き金・・・

続きを読む

全3,419件中1,101 ~1,125件 表示 最初 | | 43 - 44 - 45 - 46 - 47 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ