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2009年01月26日(月)

先端医療の特許のあり方、医師の医療行為を阻害しないことを前提

先端医療特許検討委員会(第3回 1/26)《内閣官房》
発信元:内閣官房 知的財産戦略推進事務局   カテゴリ: 医学・薬学
 政府が1月26日に開催した、先端医療特許検討委員会で配布された資料。この日は、先進医療分野における特許保護の現状と課題について、委員からのプレゼンテーションや、関係府庁より事例調査の結果報告が行われた。
 資料には、(1)先端医療(再生医療、医療機器)の特許のあり方(p2~p11参照)(2)先端医療特許化の課題(p12~p35参照)(3)インターネットを通じた事例調査の結果(概要)(p36~p40参照)(4)特許・・・

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2008年12月26日(金)

日本脳炎などの予防接種について検討

予防接種に関する検討会(第18回 12/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が12月26日に開催した、予防接種に関する検討会で配布された資料。この日は、日本脳炎ワクチン等について議論が行われた。
 日本脳炎ワクチンについては、よりリスクが低いと期待される組織培養法による日本脳炎ワクチンが顕在開発中であり、その供給が可能となる体制ができたときに供給に応じ、接種勧奨を再開する予定となっている。資料には、供給が開始された場合のワクチンの供給量に応じた接種の進め方が示され・・・

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2008年12月15日(月)

歯学教育の改善・充実に向け、これまでの論点を整理  文科省

歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議(第6回 12/15)《文科省》
発信元:厚生労働省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省が12月15日に開催した、歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議で配布された資料。この日は、これまでの論点整理が行われた。
 この会議における主な意見には、「志望倍率の低迷は、入学時の基本的資質の低下につながっているかどうか問題」「臨床実習のカリキュラムではなく、臨床能力の質の担保について議論が必要」などがあった。そのため、歯学教育についてはこれまで、「臨床実習の時間数の減少と卒業・・・

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2008年11月27日(木)

注目の記事 インフルエンザの基礎知識についてパンフレットを公表  厚労省

インフルエンザの基礎知識(11/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が11月27日に公表した、インフルエンザの基礎知識に関するパンフレット。パンフレットはWeb版と簡易版から構成されている。
 Web版では「インフルエンザとかぜの違い」「インフルエンザウイルスの種類」などの基本的な解説に続いて、予防、治療、対応のまとめなどが示されている(p2~p7参照)
 インフルエンザの対応のまとめでは、予防の基本はインフルエンザの流行前にインフルエンザワクチンの接種を受けるこ・・・

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2008年11月27日(木)

高度医療の実施医療機関の要件、明確化へ  厚労省

高度医療評価会議(第4回 11/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が11月27日に開催した、高度医療評価会議で配布された資料。この日は、高度医療を実施する医療機関の要件の考え方(案)が示された。
 要件については、「特定機能病院以外の医療機関が高度医療を実施する場合には、医療機関の要件を明確にした上で、その実施の可否を判断することとする」と記載されている(p5参照)
 また、高度医療の新規申請技術について、10月受付分と5月受付分の評価結果などが報告され・・・

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2008年11月25日(火)

知的財産を適切に保護、先端医療分野における特許保護のあり方を検討開始

先端医療特許検討委員会(第1回 11/25)《内閣官房》
発信元:内閣官房 情報通信技術(IT)担当室   カテゴリ: 医学・薬学
 政府が11月25日に開催した、「先端医療特許検討委員会」の初会合で配布された資料。この検討会は、昨今、医療分野において、iPS細胞にかかる研究の進展など、先端医療の実現に向けた世界的な研究競争が激化していることから、知的財産を適切に保護し、先端医療分野における特許保護のあり方を調査・検討するために設置された(p3参照)
 資料には、知的財産戦略推進事務局の「医療分野における特許保護の在り方に関するこ・・・

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2008年11月25日(火)

歯学の大学教育の在り方について諮問内容を検討  文科省

歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議(第5回 11/25)《文科省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省が11月25日に開催した、歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議で配布された資料。この日は、第三者評価と歯学部附属病院について議論された。
 資料には、(1)9月11日に文科省が中央教育審議会に諮問した「中長期的な大学教育の在り方について」(p2~p9参照)(2)大学教育の質保証のための仕組みについて(p10~p19参照)(3)歯学教育の向上のための第三者評価システムに関する調査研究・・・

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2008年11月18日(火)

再生医療等をはじめとした24の課題を採択  経産省スーパー特区

「先端医療開発特区(スーパー特区)採択課題の決定について(11/18)《経産省》
発信元:経済産業省   カテゴリ: 医学・薬学
 経済産業省は11月18日に、内閣府、文部科学省、厚生労働省と同時に「先端医療開発特区(スーパー特区)」採択課題の決定について発表した。これらの課題は、革新的技術の開発を阻害している要因を克服するため、研究資金の特例や規制を担当する部局との並行協議などを試行的に行うスーパー特区に応募されたもの。平成20年7月25日から9月12日までの期間で公募が行われ、143件の応募があった(p1参照)
 今回は、その中から・・・

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2008年11月11日(火)

臓器移植法にもとづいた脳死判定は76名に  厚労省報告書

臓器移植の実施状況等に関する報告書(11/11)《参議院厚生労働委員会》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が11月11日に参議院厚生労働委員会に提出した、臓器移植の実施状況等に関する報告書。
 報告書によると、移植希望登録者数は9月30日現在、全国で、心臓114名、肺113名、肝臓220名、腎臓1万1563名などとなっている。また、臓器の移植に関する法律(臓器移植法)に基づき、平成19年度には13名が脳死と判定され、心臓、肺、肝臓、膵臓等ではすべて、脳死した者の身体から移植が実施されたことも明らかになった。
 臓器・・・

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2008年10月28日(火)

歯学教育、学部及び大学院における歯学教育の在り方について議論  文科省

歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議(第4回 10/28)《文科省》
発信元:文部科学省 高等教育局   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省が10月28日に開催した、歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議で配布された資料。この日は、学部及び大学院における歯学教育の在り方について議論した。
 資料には、(1)この会議の、これまでの主な意見(検討用メモ)(p3~p6参照)(2)歯学部歯学科における参加型臨床学習と臨床実習時間(p7~p8参照)(3)臨床実習の量的提示(p9参照)―などが示された。
 学部、大学院教育体制では、「機能・・・

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2008年10月02日(木)

注目の記事 「ロボット支援手術による根治的前立腺全摘除術」が条件つきで高度医療に

高度医療評価会議(第3回 10/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が10月2日に開催した、高度医療評価会議で配布された資料。この日は、高度医療の新規申請技術について、5月受付分の評価結果などが報告された。
 資料によると、「ロボット支援手術による根治的前立腺全摘除術」が、新規に高度医療として条件つきで適用されることになった(p5参照)。この医療技術は、前立腺癌に対して、ロボットを用いた手術補助システムにより、精密な操作が可能になり、根治的前立腺全摘除術・・・

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2008年09月19日(金)

乳幼児突然死症候群(SIDS)予防のため、強化月間11月から実施  厚労省通知

平成20年度乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間の実施について(9/19付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省がこのほど、全日本病院協会会長及び都道府県知事、政令市市長、特別区区長宛てに送付した「平成20年度乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間の実施について」の通知。
 通知では、11月1日から11月30日までの1か月間をSIDS対策強化月間として、重点的に普及啓発活動を実施するとしている(p1~p2参照)
 実施要綱では、平成20年度の実施方法として、厚労省では、関係行政機関、関係団体等と連携し、SIDSの診断・・・

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2008年09月18日(木)

歯学教育の改善・充実に向け有識者からヒアリング  文科省会議

歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議(第3回 9/18)《文科省》
発信元:文部科学省 高等教育局   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省が9月18日に開催した、歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議で配布された資料。この日は、委員と意見発表者からヒアリングが行われた。
 資料では、意見発表者から「歯学における教育者・研究者養成に関する課題と改善方策」(東京医科歯科大学:森田氏)についてまとめた資料が提示されている。
 また、当面のスケジュール案が示され、年末までに個別の論点について議論し、平成21年1月下旬に論点整理を・・・

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2008年07月31日(木)

大学の歯学教育の改善、充実に向けて、調査研究を開始  文科省

歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議(第1回 7/31)《文科省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省が7月31日に開催した、歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議の初会合で配布された資料。この会議は、大学の歯学教育の改善、充実に関する専門的事項について調査研究を行うことを目的としている。
 歯科医師養成に関しては、近年、大学歯学部に入学する学生の資質低下や、歯学部卒業前の基本的な臨床技術の実習時間が減少傾向であることなどが指摘されている(p28参照)
 主な調査研究事項には、(・・・

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2008年07月24日(木)

薬学教育の充実に向け、学部・大学院のあり方について報告  日本学術会議

医療系薬学の学術と大学院教育のあり方について(7/24)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医学・薬学
 政府はこのほど、日本学術会議がまとめた、医療系薬学の学術と大学院教育のあり方に関する報告書を公表した。
 報告書では、(1)薬学及び医療系薬学の定義と学術としてのあり方(2)医療の高度化や医薬品開発の推進に向け今後発展が望まれる医療系薬学の研究領域(3)医療系薬学研究・教育の目標、課題と大学院教育における養成人材像―について記載されている(p4参照)
 新教育体制の下では、教育体制の充実に必要な人・・・

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2008年07月07日(月)

厚労省、高度医療として「腹腔鏡補助下肝切除術」を初めて適用

高度医療評価会議(第2回 7/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が7月7日に開催した高度医療評価会議で配布された資料。この日は、高度医療の新規申請技術について、5月受付分の審査結果が報告された。 
 資料によると、「腹腔鏡補助下肝切除術」が、新規に高度医療として適用(条件付き)されることになった(p5参照)。この技術については、申請時、医療技術の概要として「原発性肝癌、転移性肝癌、肝良性疾患、生体肝移植ドナーに対して、腹腔鏡補助下に肝切離操作を行う」・・・

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2008年07月02日(水)

がん患者の緩和ケアの解説書、「がん緩和ケアガイドブック」を公表  日医

がん緩和ケアガイドブック(7/2)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医学・薬学
 日本医師会は7月2日に、2008年度版の「がん緩和ケアガイドブック」を公表した。
 がん緩和ケアガイドブックでは、(1)症状・疼痛の評価(2)NSAIDsの開始(3)オピオイドの導入、副作用対策(4)疼痛マネジメントのスキル(5)消化器症状(6)緩和ケアスキル―などがまとめられており(p6~p92参照)、患者・家族に対する告知や緩和ケアの専門家を紹介する際のコミュニケーション方法(p93~p100参照)などが示されている。・・・

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2008年06月24日(火)

がん性疼痛の治療に特化した「がん性疼痛治療のエッセンス」を公表  日医

がん性疼痛治療のエッセンス(6/24)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医学・薬学
 日本医師会は6月24日に、2008年度版の「がん性疼痛治療のエッセンス」を公表した。
 がん性疼痛治療のエッセンスでは、(1)がん性疼痛とオピオイド(2)がん性疼痛マネジメントの基本(3)がん性疼痛マネジメントの実際(4)オピオイドの副作用対策―がまとめられており(p7~p23参照)、よくある質問や現場で必要なスキルが示されている(p24~p28参照)
 なおこの冊子は、平成19年度の厚生労働省委託事業により作成さ・・・

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2008年05月28日(水)

高度医療、ロボット支援技術と腹腔鏡補助下肝切除術を申請

高度医療評価会議(第1回 5/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が5月28日に開催した高度医療評価会議の初会合で配布された資料。この会議は、高度医療評価制度の創設の伴い、高度医療に関する要件の適合性の評価と確認を行うために設置された(p3参照)
 この日は、申請技術の一覧が公表され、「ロボット支援手術」と「腹腔鏡補助下肝切除術」が申請されていることが明らかになった(p30参照)
 申請された技術の審査は、申請技術ごとに担当委員を選任し、評価会議で・・・

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2007年10月12日(金)

インフルエンザワクチン増量、今冬の医療機関注文数量は確保される見込み

インフルエンザワクチンの安定供給の状況と対策について(10/12付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が10月12日付けで都道府県の衛生担当宛てに出した、インフルエンザワクチンの安定供給の状況と対策に関する通知。通知によると、今冬のワクチンの製造予定量は、当初の見込みより増量され、2520万本の見込みとなっている。また、予約本数は8月末時点で2166万本程度であることから、十分な流通在庫があるとしている。
 さらに、国家検定申請中の685万本については、10月下旬から11月上旬に供給されると見込まれており・・・

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2007年05月14日(月)

タミフル以外の抗インフルエンザ薬でも、異常行動16件報告

リン酸オセルタミビルの臨床的調査検討のためのワーキンググループ(5/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が5月14日に開催した、リン酸オセルタミビル(タミフル)の臨床的調査検討のためのワーキンググループで配布された資料の一部。この日は、タミフルを使用していない場合の異常行動事例が示され、「塩酸アマンタジン(シンメトレル等)」と「ザナミビル水和物(リレンザ等)」に関する異常行動症例の概要が提示された。
 異常な行動の事例において、塩酸アマンタジンについては、平成10年11月の効能追加以来6件・・・

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2007年04月13日(金)

タミフル「使用上の注意」変更について、日薬連に報告を要請

平成19年度第1回 薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会 安全対策調査会における検討結果に基づく対応について(4/13付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医学・薬学
厚生労働省が4月13日付けで日本製薬団体連合会安全性委員会宛てに出した、タミフルの安全対策調査会における検討結果に基づく対応に関する通知。厚労省は、リン酸オセルタミビル(タミフル)について、4月4日に開催された安全対策調査会での意見を踏まえ、中外製薬株式会社に「使用上の注意」の改訂などを求める通知を出した。通知内容は、タミフルの「使用上の注意」を、(1)A型又はB型インフルエンザ感染症と診断された患者のみ・・・

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2007年04月06日(金)

タミフル服用後の異常行動事例に集計ミス、10歳代は25人

薬事・食品衛生審議会・医薬品等安全対策部会安全対策調査会(平成19年4月4日開催)の資料の訂正(タミフル服用後の転落・飛び降り事例関係)について(4/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 安全対策課   カテゴリ: 医学・薬学
厚生労働省が4月4日に開催した、薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会安全対策調査会で配布した資料について、タミフル服用後の転落・飛び降り事例に誤りがあったと公表し、一部訂正した。訂正資料では、4月4日午前7時時点で、タミフル服用後の転落・飛び降り事例は、10歳台は25人であると訂正した(p2参照)。厚労省は、4月2日報告の転落・飛び降り事例(2例)について、概要を記載していたにもかかわらず、数を集計に・・・

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2007年04月04日(水)

タミフルの安全性についてワーキンググループ設置

平成19年度第1回 薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会における検討の結果について(4/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医学・薬学
厚生労働省が4月4日に開催した、薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の安全対策調査会で検討された内容をまとめた資料。資料は、リン酸オセルタミビル(タミフル)の副作用報告等を踏まえた当面の対応に関する意見、となっている。調査会では、企業から報告された副作用報告の未整理分について検討を行っていた。検討の結果、タミフルの服用と異常行動などの因果関係については、結論が得られていないとし、使用制限について・・・

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2007年02月06日(火)

死亡調査分析モデル事業開始から1年、「総合調整医」や「調整看護師」が必要

診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業 運営委員会(第12回 2/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医学・薬学
厚生労働省が2月6日に開催した「診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業 運営委員会」で配布された資料。この日は、同モデル事業開始から1年が経過したことを踏まえ、事業の評価や今後の方向性について議論が行われた。資料では、(1)モデル事業の今後の方向性(論点メモVer.2)(p3~p9参照)(2)現在の受付等事例数(p10参照)(3)現在の状況(受付事例の概要)(p11~p20参照)(4)各地域の現状・・・

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