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2019年06月24日(月)

[医薬品] tPA静注療法の通算治療件数が1,000件を突破 国循

国循での脳梗塞tPA静注療法が1000件を突破ー国内の治療普及を牽引ー(6/24)《国立循環器病研究センター》
発信元:国立循環器病研究センター   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 国立循環器病研究センターは6月24日、超急性期の脳梗塞患者を対象にしたtPA(遺伝子組み換え組織型プラスミノゲン・アクティベータ)を用いた静注血栓溶解療法で、同センター・脳神経内科の治療件数が2019年5月に通算1,000件を突破した、と発表した。全国の施設ごとの治療件数は公表されていないが、「国内屈指の治療件数」(同センター)だという(p1参照)(p3参照)。今後の展望では、「わが国の国民病である脳梗塞を・・・

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2019年06月13日(木)

[開催案内] 肝炎・肝がんをテーマに国際シンポジウムを開催 NCGM

肝炎・肝癌をテーマに国際シンポジウムを開催します-第8回 織田記念国際シンポジウム-(6/13)《国立国際医療研究センター》
発信元:国立国際医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立国際医療研究センター(NCGM)は8月28日(水)の13:00から17:00まで、「肝炎・肝がん研究の最前線」をテーマに「第8回 織田記念国際シンポジウム」を開催する。 WHOによると世界の慢性肝炎罹患者数は約3億2,500万人、2015年のウィルス性肝炎による死亡者数は134万人に達し、肝炎・肝がん対策は世界的な健康課題の一つとなっている。シンポ当日は、国内外から肝炎・肝がんの第一線の研究者10人が集い、講演を行う。会場は、・・・

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2019年06月12日(水)

注目の記事 [改定情報] 新規・既存技術の評価のあり方で論点を了承 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第416回 6/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 医学・薬学
  厚生労働省は6月12日の中央社会保険医療協議会・総会に、新たな技術を保険適用する際の評価や、すでに保険収載されている技術の評価のあり方についての論点を示し、了承された。 新規技術で、既存技術と同等程度の有効性と安全性があると判断されたものについては、既存技術と同じ診療報酬点数で保険適用する。2018年度診療報酬改定時にも同様の対応が取られ、例えば新規保険導入されたロボット手術のうち、既存の腹腔鏡手術と・・・

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2019年05月28日(火)

[臓器移植] 18年度の脳死臓器移植ドナー数は70人 厚労省が報告

臓器移植の実施状況等に関する報告書(5/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課 移植医療対策推進室   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は5月28日、「臓器移植の実施状況等に関する報告書」を公表した。それによると2018年度に行われた脳死臓器移植のドナー数は70人だったことがわかった。10年7月17日の改正臓器移植法の施行から19年3月31日までの脳死臓器移植ドナー数の累計は502人。うち本人の意思が不明で家族の承諾で臓器提供されたのは394人(18歳未満34人、15歳未満27人)だった(p1~p2参照)。 報告書は、臓器移植法に基づき、厚労省が毎年作・・・

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2019年05月15日(水)

注目の記事 [医薬品] 再生医療等製品、キムリア点滴静注の薬価収載など了承 中医協3

中央社会保険医療協議会 総会(第414回 5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 中央社会保険医療協議会・総会は5月15日、B細胞性急性リンパ芽球性白血病などのCAR-T細胞療法に用いる再生医療等製品「キムリア点滴静注」(チサゲンレクルユーセル/ノバルティスファーマ)の薬価収載や、最適使用推進ガイドライン(GL)などを了承した。収載予定日は5月22日。 効能効果は、再発または難治性の「CD19陽性のB細胞性急性リンパ芽球性白血病」と、「CD19陽性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫」。保険償還価格は1・・・

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2019年04月24日(水)

[先進医療] 自己細胞シートによる軟骨再生を先進医療Bに追加 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第413回 4/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会は4月24日、先進医療会議で「適」と評価された先進医療B該当技術1件の実施を了承した。技術名は「自己細胞シートによる軟骨再生治療」。東海大学医学部付属病院が申請した。変形性膝関節症の軟骨欠損に対し、高位脛骨骨切り術と細胞シート移植法を併用して治療する。上皮系以外の組織の細胞シートを用いた関節軟骨の再生医療は世界初。術後1年時点で有効性の評価などを行い、薬事承認につなげる・・・

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2019年03月27日(水)

[先進医療] 先進医療と患者申出療養で各1技術を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第411回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会は3月27日、先進医療会議と患者申出療養評価会議でそれぞれ「適」と評価された、先進医療B該当技術1件と患者申出療養の対象技術1件の実施を了承した。 先進医療の技術名は「薬物療法に反応しない双極性うつ病への反復経頭蓋磁気刺激療法」。国立精神・神経医療研究センター病院が申請した。患者の右前頭前野に反復経頭蓋磁気刺激による低頻度刺激を行い、偽刺激との対照比較によって有効性や安全性・・・

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2019年02月20日(水)

[先進医療] 先進医療3技術を条件付き了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第409回 2/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は2月20日、先進医療会議で「条件付き適」と評価された先進医療3技術を了承した。詳細は以下の通り。【先進医療A】●技術名:Birt-Hogg-Dube(BHD)症候群の遺伝子診断/適応症等:BHD症候群及びBHD症候群が疑われる気胸・肺嚢胞・皮膚腫瘍・腎腫瘍の患者/申請医療機関:公立大学法人横浜市立大学附属病院(p64~p69参照)【先進医療B】●腎摘出術による病気腎(小径腎腫瘍)を用いた修復腎移植・・・

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2019年02月20日(水)

注目の記事 [診療報酬] 20年度改定に向けた医療技術の評価方法を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第409回 2/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学
 中央社会保険医療協議会・総会は2月20日、診療報酬基本問題小委員会から報告があった、2020年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価方法案を了承した。関係学会が提出する提案書の様式を一部見直すほか、厚労省が技術の評価案を作成する際に意見を求めるワーキンググループ(WG)を新設する。 これまでは厚労省が外部専門家の意見を聴きながら医療技術評価分科会での議論のたたき台となる評価案を作成してきたが、この手続きを・・・

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2019年02月13日(水)

[先進医療] 18年6月末時点で実施の先進医療は92種類・936施設 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第408回 2/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学
 厚生労働省は2月13日の中央社会保険医療協議会・総会に、2018年6月30日時点で実施されていた先進医療の実績を報告した。それによると、17年7月1日から18年6月30日までの1年間に936施設で92種類の先進医療が行われていた(p161参照)。 前年の実績は102種類だったが、この1年間で13種類の技術が新規承認される一方で、▽保険収載9種類▽実施取り下げ9種類▽削除5種類-で差し引き10種類の減少となった。内訳は、先進医療Aが28種・・・

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2019年02月01日(金)

[開催案内] 薬剤耐性対策で国際会議とシンポジウムを開催 厚労省・WPRO

「Tokyo AMR One-Health Conference 」の開催について(2/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は2月20日・21日に、WHO西太平洋事務局(WPRO)と共催で「Tokyo AMR One-Health Conference(AMRワンヘルス東京会議)」を開催する。抗微生物薬の適正使用や薬剤耐性(AMR)対策に関する国際会議や公開シンポジウムを行う。国際会議では、AMR対策の各国の取り組み状況などを情報共有する(p1参照)。 21日に行う公開シンポジウムでは、AMR対策の国際的な最新知見や今後の方向性とともに、国内での対策の好事例を・・・

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2019年01月16日(水)

[診療報酬] 患者申出療養1技術の実施を条件付で了承 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第405回 1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は1月16日、患者申出療養評価会議が、海外の臨床試験の状況を含めた最新情報を収集しながら進めることを条件に「適」と判断し、実施を了承した患者申出療養の対象技術について報告を受けた。技術名は「線維芽細胞増殖因子受容体に変化が認められる進行固形がんを有する日本人患者を対象としたインフィグラチニブ経口投与の長期安全性試験」。企業側の事情で同剤の企業治験が中止されたことから、治・・・

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2018年11月08日(木)

[開催案内] てんかん治療の最新情報などを紹介 NCNP市民講座

NCNP市民公開講座開催のお知らせ「学ぼう、てんかんの最新治療」(11/8)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は2019年1月19日、市民公開講座「学ぼう、てんかんの最新治療」を開催する。新しい抗てんかん薬や迷走神経刺激療法、リハビリテーション、治験などの最新情報を、NCNPの医師や作業療法士などが紹介する(p1~p2参照)。 日時は2019年1月19日(土)13時から16時まで。場所はNCNP内 教育研修棟 ユニバーサルホール(東京都小平市)。参加費は無料。定員150名(申し込み先着順)。参加希・・・

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2018年11月07日(水)

[開催案内] MS・NMO研究・治療の最新の知見を解説 NCNP講演会

第13回 多発性硬化症・視神経脊髄炎講演会(11/7)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は12月9日、「第13回 多発性硬化症・視神経脊髄炎講演会」を開催する。多発性硬化症(MS)と視神経脊髄炎(NMO)の研究・治療に関する最新の知見に加え、筋痛性脳脊髄炎や慢性疲労症候群の原因解明に向けた研究の動向について、NCNPの医師などが解説する(p1~p2参照)。 日時は12月9日(日)13時から16時半まで。場所はNCNP内 教育研修棟 ユニバーサルホール(東京都小平市小川東町)・・・

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2018年11月02日(金)

[開催案内] 統合失調症の早期診断・治療をテーマに市民講座開催 NCNP

NCNP市民公開講座開催のお知らせ「統合失調症~早期診断と治療~」(11/2)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は12月15日、市民公開講座「統合失調症~早期診断と治療~」を開催する。統合失調症患者が社会復帰を目指すために重要とされている早期診断・治療、心理教育について、NCNPの医師や看護師が解説する(p1~p2参照)。 日時は12月15日(土)13時から16時まで。場所は国立精神・神経医療研究センター内 教育研修棟 ユニバーサルホール(東京都小平市小川東町)。参加費は無料。先着100名・・・

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2018年10月17日(水)

[診療報酬] 遺伝子パネル検査を先進医療Bに追加 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第400回 10/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は10月17日、先進医療会議で「適」と評価された、先進医療B該当技術1件を承認した。技術名は「進行・再発の難治性固形がん患者に対するOncomine Target Testシステムを用いたがん遺伝子パネル検査」。申請医療機関は大阪大学医学部附属病院。適応症は進行・再発の難治性固形がん。アクショナブル遺伝子異常を有する患者の割合とその95%信頼区間などを評価し、薬事承認につなげる(p18~p25参照)・・・

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2018年10月17日(水)

[診療報酬] 患者申出療養1技術を報告 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第400回 10/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は10月17日、患者申出療養評価会議が「適」と判断し、実施を了承した患者申出療養の対象技術について報告を受けた。技術名は「Genotype1型C型肝炎ウイルス感染に伴う非代償性肝硬変患者に対するレジパスビル・ソホスブビル療法」。実施する臨床研究中核病院は大阪大学医学部附属病院。適応症はGenotype1型C型肝炎ウイルス感染に伴う非代償性肝硬変。ハーボニー配合錠を12週間経口投与し、安全性とウ・・・

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2018年10月02日(火)

[医療安全] 2017年の医療事故報告は4,095件 医療事故情報年報

医療事故情報収集等事業 2017年 年報(10/2)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 日本医療機能評価機構がこのほど公表した「医療事故情報収集等事業」の年報によると、2017年に報告された医療事故情報は4,095件、ヒヤリ・ハット事例は88万9,431件であることがわかった(p18参照)(p27参照)。 医療事故のうち、特に多かったのは、療養上の世話(1,640件)や治療・処置(1,094件)。事故の程度で、障害残存の可能性が高いケースは426件、死亡に至ったのは318件あった(p23参照)。 ヒヤリ・ハッ・・・

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2018年09月10日(月)

[医学] 精神疾患・認知症との向き合い方を専門・認定看護師が解説 NCNP

NCNP市民公開講座開催のお知らせ「病気とうまく付き合うために~精神疾患・認知症~」(9/10)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は10月20日、市民公開講座「病気とうまく付き合うために~精神疾患・認知症~」を開催する。精神疾患・認知症の患者やその家族が病気と向き合いながらも地域で生活を送り、医療との良好な関係を築くための方法について、NCNPに所属する認定・専門看護師が解説する(p1参照)。 日時は10月20日(土)13:30から16:30まで。会場はNCNP内 教育研究棟 ユニバーサルホール(東京都小平市小・・・

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2018年08月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 遺伝子パネル検査を先進医療Bに追加 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第398回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は8月22日、先進医療会議で「適」と評価された、先進医療B該当技術1件を承認した。 技術名称は「遺伝子パネル検査(Todai OncoPanel)」で、申請医療機関は東京大学医学部附属病院。適応症は、治癒切除不能または再発の病変を有するがん。治療介入への判断根拠や既承認体外診断薬との一致率などを評価し、薬事承認につなげる(p1~p8参照)。・・・

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2018年08月21日(火)

[医学] ブレインバンクの取り組みや今後の展望を紹介 NCNP市民公開講座

NCNP市民公開講座開催のお知らせ ブレインバンク事務局「脳からこころを解き明かす」(8/21)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は9月29日、東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンクと共催で、市民公開講座「脳からこころを解き明かす」を開催する。治療法が確立していない神経疾患では、研究などを目的とした死後の脳の提供について、生前に患者の意思を確認する「ブレインバンク」という取り組みが行われている。講座では、ブレインバンクが実施されているうつ病や双極性障害について病態や脳病変を解説す・・・

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2018年08月07日(火)

[医学] 進行期パーキンソン病の病態や治療を解説 NCNP市民公開講座

NCNP市民公開講座開催のお知らせ PMD(パーキンソン病・運動障害疾患)センター「チームで良くするパーキンソン病~パート2:ベテラン患者編」(8/7)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は9月15日に、市民公開講座「チームで良くするパーキンソン病~パート2:ベテラン患者編」を開催する。パーキンソン病の診断から5年以上経過した進行期の患者とその家族を対象に、進行期の病態やデバイス治療、栄養管理やリハビリテーションなどについて、NCNP病院の医師が解説する(p1~p2参照)。 日時は9月15日(土)13:30から16:10まで。会場は国立精神・神経医療研究センター内 ・・・

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2018年07月31日(火)

注目の記事 [医学教育] 臨床実習で実施可能な「医行為」、2分類で明記 厚労省研究班

「医学部の臨床実習において実施可能な医行為の研究 報告書(7/31)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 教育機関 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は7月31日、医学生が臨床実習で実施できる「医行為」の範囲をまとめた研究報告書を公表した。報告書では、臨床実習で経験・修得すべき医行為の範囲を「必須項目」と「推奨項目」の2つに分けて、それぞれ具体的に例示している。同省は各大学に対し、報告書の内容を踏まえ、医師として必要な診療技術を修得するための診療参加型臨床実習を積極的に推進するよう求めている。 臨床実習で医学生が実施できる医行為の目安は・・・

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2018年07月27日(金)

[医薬品] アザチオプリンの事前評価が終了 公知申請で厚労省

新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用について(7/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は7月27日、公知申請の事前評価が終了した適応外使用医薬品1成分2品目を都道府県などに通知した。今回の対象医薬品はアザチオプリン(販売名:イムラン錠50mg/アスペンジャパン、アザニン錠50mg/田辺三菱製薬)で、自己免疫性肝炎の効能・効果が追加される予定。なお、公知申請が認められた医薬品は、薬事承認上は適応外使用のままであっても、事前評価が終了した段階で保険給付の対象になる(p1~p2参照)。・・・

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2018年06月27日(水)

注目の記事 [健康] 膵がんと放射線被ばくの関連性で文献レビュー 厚労省検討会

「電離放射線障害の業務上外に関する検討会」報告書 膵がんと放射線被ばくに関する医学的知見について(6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 膵がんと放射線被ばくの関連について、厚生労働省の検討会はこのほど、現時点の医学的知見をまとめた報告書を公表した。過去の医学文献のレビューを中心とした内容となっており、被ばく線量が100~200mSv以上で、膵がんを含む固形がんのリスクの有意な上昇が認められたことなどを示している。 今回、報告書をまとめたのは、厚労省の「電離放射線障害の業務上外に関する検討会」。放射線業務従事者の膵がん発症で労災請求があっ・・・

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