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2021年11月17日(水)

注目の記事 [診療報酬] 着床前診断の保険適用、議論は時期尚早 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第497回 11/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は17日、2022年度の診療報酬改定に向け、不妊治療に関する医療技術の保険適用の対象範囲などを議論した。現時点で適用外の治療法などについて、支払側・診療側が、関係学会のガイドライン(指針)を参考にして有効性や安全性が高いと確認されれば対象に含めるべきだと主張した。ただ、流産を防ぐために受精卵の染色体異常を調べる着床前診断(PGT)や、第三者の卵子・精子を用いた生殖補助医療の保・・・

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2021年11月17日(水)

注目の記事 [診療報酬] 摂食嚥下支援加算、支払側が安易な要件緩和に反対 中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第497回 11/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会の17日の総会では、多職種チームの摂食嚥下リハビリテーションを評価する摂食嚥下支援加算の算定要件の取り扱いが論点になり、支払側が「安易な緩和」に反対した(p275参照)。 この加算は、摂食嚥下障害がある患者に多職種チームが行う介入への評価。医師や歯科医師のほか、5年以上の経験があり適切な研修を受けた看護師、言語聴覚士、歯科衛生士など多職種(いずれも常勤)の専任チームを配置し、・・・

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2021年11月12日(金)

注目の記事 [診療報酬] プログラム医療機器、評価の考え方を明確化 厚労省

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第115回 11/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 2022年度の保険医療材料制度改革に向け、厚生労働省は、治療用アプリなどのプログラム医療機器(SaMD)に関する診療報酬上の評価の考え方を明らかにした。SaMDの特性に応じて、技術料に平均的に包括したり、特定の技術料に加算したりするといった4つのパターンで評価するという内容。また、企業からの保険適用希望書などを踏まえ、既存の技術と比べて医療上の有用性が高ければ価格を加算する方針(p30参照)。 厚労省が、12・・・

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2021年11月12日(金)

注目の記事 [診療報酬] 救急医療管理加算、指標と治療内容を合わせ評価へ 中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第496回 11/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会が12日に開いた総会では、救急医療管理加算について患者の状態を適正に評価していくことで一致した。入院時の状態に係る従来の指標だけでなく、患者に実施された治療内容も合わせて評価するという内容。 この加算は、緊急入院が必要な重症患者に救急医療を実施した医療機関への評価。患者の重症度などに応じた質の高い救急医療を適切に評価する観点から、2020年度診療報酬改定では同加算1が950点、同加算・・・

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2021年11月12日(金)

注目の記事 [診療報酬] 重点外来の評価、地域医療支援病院入院診療加算を例示 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第496回 11/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は12日、医療資源を重点的に活用する外来の評価などについて、中央社会保険医療協議会・総会に論点を提示した。こうした外来の評価では参考に、「地域医療支援病院入院診療加算」(入院初日1,000点)として評価していることを例示し、診療側がその方向に賛同した(p44参照)(p52参照)。 外来機能の分化・連携の強化で、医療資源を重点的に活用する外来を地域で基幹的に担う医療機関に関する評価について、・・・

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2021年11月12日(金)

注目の記事 [診療報酬] 地ケア病棟、機能の差で評価にメリハリを 中医協総会で支払側

中央社会保険医療協議会 総会(第496回 11/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会の支払側委員は12日の総会で、地域包括ケア病棟(地ケア病棟)を持つ医療機関について機能の差に応じて診療報酬で評価にメリハリを付けるよう求めた。本来の機能の一部しか果たしていない地ケア病棟に、その役割を担ってもらうように促すための要望だが、診療側は病院の特性などで役割に多少ばらつきが生じることがあるとし、こうした評価に反対の姿勢を示した(p68参照)。 地ケア病棟の主な役割は・・・

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2021年11月12日(金)

注目の記事 [診療報酬] 回復期リハの対象に心疾患の追加を提案 中医協・総会で厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第496回 11/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は12日、回復期リハビリテーション病棟入院料の対象に2022年度の診療報酬改定で心疾患を追加することを中央社会保険医療協議会の総会で提案した(p203参照)。心臓リハビリテーションが必要な心不全や急性心筋梗塞の入院患者が増えているのに、この入院料の対象とされておらず、リハを行うのが難しいため。ただ、心臓リハを行う循環器の医師を回復期リハ病棟に配置することの難しさを指摘する声もある。 「回復期・・・

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2021年11月10日(水)

[医療機器] 医療機器4品目の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第495回 11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は10日、医療機器4品目の保険適用を承認した。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)(2021年12月収載予定)●「Euloc Fixation システム(橈側コンポーネント・背側コンポーネント・尺骨コンポーネント)」(ハンソン・イノベーション)(p3参照)▽使用目的:橈骨遠位端骨折および尺骨骨折において、骨折部の固定および安定化を目的として使用する。▽保険償還価格:3万400円●「ULTRAS・・・

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2021年11月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] ICUの看護必要度B項目、必要性で意見が対立 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第495回 11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会の支払側委員は10日の総会で、特定集中治療室管理料での「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)を評価するB項目について、2022年度診療報酬改定で除外するよう求めた。これに診療側委員が反対し、双方で意見が分かれた。 B項目に関する議論は、中医協の「入院医療等の調査・評価分科会」のとりまとめがベース。分科会では、現場の実態などを踏まえると、看護必要度におけるA項目の評価項目の・・・

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2021年11月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] 22年度改定、充実した急性期の入院医療を評価へ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第495回 11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会が10日に開いた総会では、2022年度診療報酬改定における急性期入院医療の評価の在り方を議論した。診療側が充実した急性期の入院医療を担っている医療機関をさらに評価するよう求め、これに支払側は一定の理解を示した。 急性期の入院医療を担う医療機関には、重症救急患者への対応や手術などの総合的で専門的な医療の提供のほか、退院支援の機能といった役割がある(p278参照)。ただ、例えば急性期・・・

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2021年11月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期入院医療でRRS、重症患者対応メディエーターの評価を

中央社会保険医療協議会 総会(第495回 11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は10日の中央社会保険医療協議会・総会に、急性期入院医療についての論点として、院内死亡を減少させるエビデンスがある「院内迅速対応システム」(RRS)、入院時重症患者対応メディエーターについての評価を提案し、基本的に了承された。一方、人工呼吸器やECMOなどで専門性の高い看護師や臨床工学技士の配置についての評価は、診療側が慎重な対応を求めた(p362~p363参照)。 RRSは、心停止発生の前兆とされる平・・・

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2021年11月05日(金)

注目の記事 [診療報酬] 療養・就労両立支援、衛生推進者への情報提供も評価を 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第494回 11/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は5日、2022年度の診療報酬改定に向け、治療と仕事の両立支援に関する診療報酬上の評価の在り方などを議論した。診療側の委員は「療養・就労両立支援指導料」(初回800点、2回目以降400点)の評価の対象となる企業への情報提供先に衛生推進者を加えることや、「相談支援加算」(50点)の算定対象となる職種に精神保健福祉士なども含めることを主張した。これらの意見に、支払側の委員はおおむね理解・・・

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2021年11月05日(金)

注目の記事 [診療報酬] 中間年の薬価調査や薬価改定の在り方を論点提示 厚労省

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第182回 11/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、次期薬価制度改革の論点として、中間年の薬価調査や薬価改定の在り方を提示した(p77参照)。初の中間年改定となった2021年度改定を受けての議論で、実施自体に反対していた診療側は、日本医師会の委員が、薬価と実勢価の乖離が著しく大きい品目に限定すべきとし、日本薬剤師会の委員は実施すべきでないとした。一方、支払側は毎年改定として定着を図るべきとの考・・・

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2021年11月04日(木)

注目の記事 [診療報酬] 22年度改定、技術評価の対象は754件 中医協・分科会で厚労省

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和3年度第1回 11/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 2022年度の診療報酬改定に向けて、中央社会保険医療協議会の医療技術評価分科会は4日、新たな技術の保険収載や収載済みの技術の点数の増減などに関する審議を始めた。22年1月の上中旬にその結果をまとめ、中医協・総会で最終的に検討する。 厚生労働省はこの日の会合で、分科会における評価の対象となる技術を提案した。具体的には、各学会から計908件の提案があり、学会へのヒアリングなどを踏まえ、このうち754件(新規281件・・・

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2021年10月29日(金)

[医療費] 21年6月の調剤医療費、前年度比3.7%増の6,296億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和3年度6月号(10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は10月29日、2021年6月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。6月の調剤医療費は6,296億円となり、対前年度同期比で3.7%増加した。内訳は、技術料が1,689億円(対前年度同期比11.1%増)、薬剤料が4,594億円(1.2%増)。後発医薬品の薬剤料は917億円(8.0%増)だった(p1参照)。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、82.4%(前年度同期差1.5%増)(p2参照)。・・・

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2021年10月29日(金)

[医療費] 21年度4-6月の医療保険医療費、75歳未満で13.1%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和3年度6月号(10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が10月29日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2021年度6月号」によると、21年度4-6月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は6兆757億円(対前年同期比13.1%増)、75歳以上は4兆1,625億円(5.5%増)となったことがわかった(p2参照)。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が1兆9,274億円(10.1%増)、75歳以上は2兆833億円(5.9%増)(p3参照)。医科入院外医療費は75歳未満が2兆3,66・・・

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2021年10月29日(金)

[医療機器] 区分C1の1製品など医療機器を保険適用 厚労省

医療機器の保険適用について(10/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月29日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2021年11月1日から保険適用。保険適用されたのは、区分C1(新機能)として「Micra 経カテーテルペーシングシステム」(日本メドトロニック)【ペースメーカー(1)シングルチャンバ[2]リード一体型】(p23参照)。 その他、医科における新たな保険適用で区分A2(特定包括)(p2参照)、同区分B1(個別評価)(p7参照)、同区分B2(個・・・

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2021年10月29日(金)

[医療費] 21年度4-6月の概算医療費、前年比9.0%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和3年度6月号(10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が10月29日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2021年度6月号」によると、21年度4-6月の概算医療費は10.8兆円、対前年同期比では9.0%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は6.1兆円(対前年同期比13.1%増)、75歳以上は4.2兆円(5.5%増)だった(p1参照)(p5参照)。 1人当たり医療費は8.6万円(9.5%増)で、75歳未満は5.7万円(13.5%増)、75歳以上は23.2万円(5.5%増)・・・

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2021年10月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 訪問看護情報提供療養費、情報提供先の範囲拡大へ 中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第493回 10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 訪問看護の状況に関する情報を自治体や義務教育学校、医療機関などに提供した訪問看護ステーションが算定できる「訪問看護情報提供療養費」について、中央社会保険医療協議会・総会は27日、算定可能な情報提供先の範囲を2022年度診療報酬改定でさらに拡大することで一致した。高等学校や指定障害児相談支援事業所などへ提供した場合も算定できるようにする方針で、小児への訪問看護に係る関係機関の連携強化を進めるのが狙い。 ・・・

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2021年10月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 専門・認定看護師、特定行為研修修了者の訪問看護、評価充実へ

中央社会保険医療協議会 総会(第493回 10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会が27日に開かれ、厚生労働省は、特定の分野で高いスキルを身に付けた専門看護師や認定看護師が単独で行う訪問看護への評価を2022年度の診療報酬改定で充実させることを提案した(p686参照)。高齢化によって在宅医療へのニーズが高まる中、自宅にいても質の高い看護を受けられるようにするのが狙い。 また、「特定行為研修」を修了した看護師による単独訪問に対する評価の充実や、同行訪問への・・・

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2021年10月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 理学療法士の訪問看護、指示書に時間と回数記載へ 中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第493回 10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は27日、訪問看護について議論し、厚生労働省は訪問看護ステーションからの理学療法士などによる訪問看護について、医療保険でも介護保険と同様に、訪問看護指示書に時間と回数を記載する方向で論点を提示。診療側、支払側ともこれを支持した(p710参照)(p720参照)。 訪問看護ステーションでは、近年、従業者数のうち理学療法士などが占める割合が増加しており、理学療法士などが訪問看・・・

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2021年10月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] DPC外れ値病院に是正なければレッドカードを 中医協・支払側

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第206回 10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 医療資源の投入量が極端に少なかったり、在院日数が平均から外れていたりするDPC対象病院について、中央社会保険医療協議会の支払側委員は27日の小委員会で「イエローカードを出し、それでも是正がなければレッドカードを出すべきだ」と主張した。こうした病院の存在はDPC制度をゆがめ、他の対象病院が不利益を被る可能性があることを考慮した発言で、警告しても改善が見られない病院を制度から退出させる仕組みの検討を求めた。・・・

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2021年10月22日(金)

注目の記事 [診療報酬] 厚労省が改定の基本方針の原案を提示 社保審・医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第146回 10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 社会保障審議会の医療保険部会が22日に開かれ、厚生労働省は、2022年度診療報酬改定の基本方針の原案を示した。医師等の働き方改革の推進と共に、新型コロナウイルスなどの新興感染症にも対応できる医療体制の整備を重点課題に掲げる内容(p5参照)。 診療報酬改定の基本方針は、中央社会保険医療協議会の点数設定を巡る議論の前提となる。12月上旬ごろの取りまとめを目指す。 14年度改定以降の基本方針では、改定を行うに・・・

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2021年10月22日(金)

注目の記事 [医療改革] 20日にオンライン資格確認の運用開始は全体の5.1% 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第146回 10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は22日、マイナンバーカードの健康保険証に対応できる医療機関や薬局が、このシステムの本格運用が始まった20日現在、全体の5.1%にとどまったことを明らかにした(p20参照)。 マイナンバーカードを保険証として利用する「オンライン資格確認システム」への参加状況を集計し、社会保障審議会の医療保険部会に結果を報告した。それによると、マイナンバーカード保険証への対応を始めた医療機関や薬局は20日現在、・・・

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2021年10月22日(金)

注目の記事 [診療報酬] 外来化学療法、副作用管理などの評価充実を 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第492回 10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は22日、2022年度の診療報酬改定に向け、がん対策に関する診療報酬上の評価などをテーマに議論した。診療側委員が、外来化学療法(抗がん剤治療)に伴う副作用の発現に係る管理や緊急時の相談対応などを行った場合の評価を求め、これに支払側委員が一定の理解を示した。 がん治療を巡っては、薬物療法が一般的となり、それを外来で受ける患者が増加している(p7参照)。ただ、抗がん剤を使った・・・

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