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2015年07月03日(金)

[通知] パノビノスタット乳酸塩製剤のなどの留意事項を周知 厚労省

パノビノスタット乳酸塩製剤の使用に当たっての留意事項について、コラゲナーゼ(クロストリジウム ヒストリチクム)製剤の使用に当たっての留意事項について、ヒドロキシクロロキン製剤の使用にあたっての留意事項について(7/3付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課、安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月3日付で、同日承認された「パノビノスタット乳酸塩」(p1~p13参照)、「コラゲナーゼ(クロストリジウム ヒストリチクム)」(p14~p20参照)、「ヒドロキシクロロキン」(p21~p22参照)の各製剤の使用にあたっての留意事項に関する通知を発出した。各製剤の重篤な副作用などを周知している。 再発・難治性の多発性骨髄腫を効能・効果とする「パノビノスタット乳酸塩製剤」は骨髄抑制、QT延長などの重篤・・・

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2015年07月03日(金)

[医療安全] 2014年度後期の医療機器不具合報告は1万5,767件 安全対策部会

薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(平成27年度第1回 7/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は7月3日、薬事・食品衛生審議会の「医療機器・再生医療等製品安全対策部会」を開き、「医療機器・再生医療等製品の不具合等報告」(p24~p44参照)を中心に報告事項があった。この報告は、医薬品医療機器等法第68条12の規定にもとづいており、今回の報告は、2014年10月1日~2015年3月31日までの6カ月間(2014年度後期)に関するもの(p24参照)。 今回の不具合報告によると、2014年度後期における不具合報告総・・・

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2015年06月26日(金)

[パブコメ] サリドマイド管理手順などの見直しに関する意見募集 厚労省

「サリドマイド製剤安全管理手順」及び「レブラミド・ポマリスト適正管理手順」の一部改訂に係る意見の募集について(6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省が7月27日必着で、ともに強い催奇形性を有する薬剤の管理手順である、「サリドマイド製剤安全管理手順(TERMS)」(p5~p74参照)と「レブラミド・ポマリスト適正管理手順(RevMate)」(p75~p173参照)(p174~p244参照)の見直しに関する意見を募集している(p1参照)。 見直しは、患者の治療アクセスを阻害せずに、胎児への薬剤曝露を防止する観点から実施されるもの(p1参照)で、初回患者登録時・・・

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2015年06月02日(火)

[通知] クリゾチニブなど医薬品の「使用上の注意」を改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(6/2付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月2日付で、「使用上の注意の改訂」に関する通知を発出した。改訂されたのは、腫瘍用薬のクリゾチニブ(p2参照)、放射性医薬品のヒドロキシメチレンジホスホン酸テクネチウム(99mTc)・ヒドロキシメチレンジホスホン酸(p3参照)の各医薬品。・・・

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2015年05月26日(火)

[医薬品] アスナプレビル、ダクラタスビル塩酸塩に重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.323(5/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月26日、医薬品・医療機器等安全性情報No.323で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は抗ウイルス剤「アスナプレビル、ダクラタスビル塩酸塩」(p6~p8参照)。 当該医薬品は、直近約7カ月間(販売開始から2015年3月)に、因果関係が否定できない多形紅斑の発症例が6件報告された。このため、十分な観察と、異常が認められた場合は投与を中止し適切な処置を行うよう注意を呼びかけている(p6参照)。・・・

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2015年05月12日(火)

[医療安全] 子供の医薬品誤飲防止や誤接続防止コネクタを討議 厚労省部会

医薬品・医療機器等対策部会(第27回 5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月12日、「医薬品・医療機器等対策部会」を開催し、(1)子供による医薬品誤飲事故の防止(p6~p99参照)、(2)誤接続防止コネクタに関する国際規格の導入(p100~p105参照)、(3)血漿分離器の取り違え事故の防止(p106~p114参照)―などについて討議した。この部会は、医療安全対策検討会議の下部組織で、医療安全の専門的事項に関して審議することが主な役割。 (1)は、消費者安全調査委員会からの報・・・

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2015年04月28日(火)

[通知] 医療機器のサイバーリスクを評価・防護するマネジメントを 厚労省

医療機器におけるサイバーセキュリティの確保について(4/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 参事官 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は4月28日付で、「医療機器におけるサイバーセキュリティの確保」に関する通知を発出した(p1参照)。これまでも厚労省は、医療機関に対し、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」(第4.2版、2013年10月)において、医療に関わる情報を扱うすべての情報システムについて、不正アクセス対策などを含む技術的な安全対策を求めてきた。そして今回、医療機器におけるサイバーセキュリティの重要性が指摘・・・

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2015年04月23日(木)

[通知] デュロキセチン塩酸塩など医薬品の「使用上の注意」を改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(4/23付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 i医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月23日付で、「使用上の注意の改訂」に関する事務連絡を発出した。改訂されたのは、精神神経用剤のデュロキセチン塩酸塩(p2参照)、血圧降下剤のアジルサルタン(p3参照)、血液・体液用薬のクロピドグレル硫酸塩(p4参照)、クロピドグレル硫酸塩・アスピリン(p5参照)、主としてグラム陽性・陰性菌に作用するセフォタキシムナトリウム(p6参照)、抗ウイルス剤のアスナプレビル、ダクラタ・・・

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2015年04月06日(月)

[事務連絡] オキシメタゾリン塩酸塩「使用上の注意」を改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(4/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月6日付で、「使用上の注意の改訂」に関する事務連絡を発出した。改訂されたのは、鼻炎用点鼻薬のオキシメタゾリン塩酸塩。措置内容で「してはいけないこと」の項に追記をしている(p2参照)。・・・

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2015年04月06日(月)

[通知] 一般用医薬品の区分リストを一部改正 厚労省

「一般用医薬品の区分リストについて」の一部改正(4/6付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月6日付で、「一般用医薬品の区分リストの一部改正」に関する通知を発出した。医薬品医療機器等法により厚生労働大臣が指定する第1類医薬品・第2類医薬品の一部改正の告示(同日付)にともなうもの。改正でリスク区分が第1類から変更になった医薬品は、薬剤師のほか登録販売者の販売が可能となる。厚労省は新区分に応じた情報提供が行われるよう求めている(p1~p2参照)。・・・

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2015年04月01日(水)

[通知] かぜ薬などの添付文書の使用上の注意を一部改正 厚労省

かぜ薬等の添付文書等に記載する使用上の注意の一部改正について(4/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課、審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月1日付で、「かぜ薬等の添付文書等に記載する使用上の注意の一部改正」に関する通知を発出した。2015年3月25日付厚労省通知により、かぜ薬や解熱鎮痛薬、鎮咳去痰薬、鼻炎用内服薬の製造販売承認基準が改正されたことなどから、改正を行うもの(p1参照)。 改正内容は製造販売承認基準の改正にともなう必要な見直しや、使用上の注意の改訂に関する通知などを反映。かぜ薬や解熱鎮痛薬、鎮咳去痰薬、胃腸薬な・・・

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2015年04月01日(水)

[通知] セツキシマブ、パニツムマブの「使用上の注意」を改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(4/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月1日付で、「使用上の注意の改訂」に関する通知を発出した。改訂されたのは、抗悪性腫瘍用剤のセツキシマブ(遺伝子組み換え)(p2参照)、同パニツムマブ(遺伝子組み換え)(p3参照)の2医薬品。・・・

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2015年03月31日(火)

[通知] 医療用医薬品への新バーコード表示で注意喚起 厚労省

医療用医薬品への新バーコード表示に伴うJAN/ITFコード表示の終了及び新バーコードの活用について(周知徹底及び注意喚起依頼)(3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課、医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月31日付で、「医療用医薬品への新バーコード表示に伴うJAN/ITFコード表示の終了および新バーコードの活用」に関する通知を発出した。2015年7月(特段事情があるものは2016年7月)、医療用医薬品について新バーコードによる表示が始まるが、これにより表示が終了するJANまたはITFコードを利用している医療機関に対して、業務に混乱のないよう必要な対応が行われるように注意を呼びかけている。また、医薬品の取り・・・

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2015年03月30日(月)

[事務連絡] 医療用器具不具合報告のための統一用語等示される 厚労省

医療機器不具合用語集の公表及び活用について(3/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月30日付で、「医療機器不具合用語集の公表及び活用」に関する事務連絡を発出した。今般、医療器具の不具合報告に用いられる用語の統一化を図る目的で、不具合用語集が整備され、CD-ROMにまとめられた。また、日本医療機器産業連合会による、不具合用語集による報告の使用例が示された(p2~p3参照)。これにより、今後の不具合報告には、当該用語集の「不具合名称」および「健康被害名称」の欄の用語を活用する・・・

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2015年03月30日(月)

[医薬品] 「ラモトリギン」など4医薬品に重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.321(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月30日、医薬品・医療機器等安全性情報No.321で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は、(1)腫瘍用薬「アビラテロン酢酸エステル」(p22~p24参照)、(2)抗てんかん剤「ラモトリギン」(p24~p25参照)、(3)血液凝固阻止剤「アピキサバン」(p25~p26参照)、(4)中枢神経系用薬「メマンチン塩酸塩」(p27~p29参照)。 (1)では、重篤な低カリウム血症の症例が複数みられたため、特に注意・・・

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2015年03月26日(木)

[通知] ゴーシェ病の諸症状改善薬の使用に関する留意事項 厚労省

エリグルスタット酒石酸塩製剤の使用に当たっての留意事項について(3/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課、安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月26日付で、「エリグルスタット酒石酸塩製剤の使用に当たっての留意事項」に関する通知を発出した。エリグルスタット酒石酸塩製剤(販売名:サデルガカプセル100mg)の効能・効果は、「ゴーシェ病の諸症状(貧血、血小板減少症、肝脾腫および骨症状)の改善」(p1参照)。厚労省は、本剤使用時には投与に先立って、CYP2D6遺伝子型を確認すること。また、チトクロームP450(CYP)2D6またはCYP3A阻害作用を有す・・・

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2015年03月26日(木)

[通知] ポマリドミド製剤の安全確保モニターに行政が関与 厚労省

ポマリドミド製剤の使用に当たっての安全確保の徹底について(3/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は3月26日付で、「ポマリドミド製剤の使用にあたっての安全確保の徹底」に関する通知を発出した。ポマリドミド製剤(販売名:ポマリストカプセル1mg、同2mg、同3mg、同4mg)はサリドマイド誘導体で、効能・効果は、「再発または難治性の多発性骨髄腫」(p1参照)(p3参照)。ラットなどを用いた非臨床試験で催奇形性が認められており、ヒトにも催奇形性を有するおそれがあることから、胎児への薬剤曝露防止の・・・

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2015年03月26日(木)

[通知] 感染症用剤である点滴静注用製剤使用に関する留意点 厚労省

コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム点滴静注用製剤の使用に当たっての留意事項について(3/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は3月26日付で、「コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム点滴静注用製剤の使用にあたっての留意事項」に関する通知を発出した。コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム点滴静注用製剤(販売名:オルドレブ点滴静注用150mg)の適応症は、「各種感染症」。適応菌種は、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、緑膿菌、アシネトバクター属(ただし、他の抗菌薬に耐性を示した菌株に限る)・・・

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2015年03月24日(火)

[通知] シクロホスファミド水和物等6医薬品「使用上の注意」を改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(3/24日付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月24日付で、「使用上の注意の改訂」に関する通知を発出した。改訂されたのは、眼科用剤のレバミピド(p2参照)、副腎ホルモン剤のトリアムシノロンアセトニド(p3参照)、糖尿病用剤シタグリプチンリン酸塩水和物(p4参照)、アルキル化剤のシクロホスファミド水和物(p5参照)、その他腫瘍用薬のパゾパニブ塩酸塩(p6参照)、パニツムマブ(遺伝子組換え)(p7参照)の6医薬品。・・・

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2015年03月20日(金)

[通知] 多剤耐性菌伝播防止や十二指腸内視鏡の洗浄等遵守呼びかけ 厚労省

十二指腸内視鏡の洗浄及び滅菌又は消毒方法の遵守について(3/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月20日付で、「十二指腸内視鏡の洗浄および滅菌または消毒方法の遵守」に関する通知を発出した。米国食品医薬品局(FDA)から出された、十二指腸内視鏡を介した多剤耐性菌の伝播に関する安全情報(p4~p10参照)を受けたもの。各都道府県に対し、管下の医療機関への周知・情報提供・指導の要請と(p2参照)、各製造販売業者・関係団体への指導(p1参照)を要請している。指導内容は、(1)可能性のあるリ・・・

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2015年03月12日(木)

[予防接種] インフルエンザワクチンの副反応193例が報告される 厚労省

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会(第14回 3/12)、薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(第12回 3/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 保健・健康
 厚生労働省は3月12日、厚生科学審議会の「予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会」と、薬事・食品衛生審議会の「医薬品等安全対策部会 安全対策調査会」の合同会合を開催した。今回は、2014年10月1日~12月31日おける、各種ワクチンの副反応について、(1)製造販売業者、(2)医療機関―それぞれからの報告数が示された(p3~p206参照)。 対象となったのは、百日せき、ジフテリア、破傷風、不活化ポリオ、肺炎球菌(プレ・・・

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2015年03月02日(月)

[医薬品] 「レブラミド適正管理手順」の一部変更 安全対策調査会

薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(第11回 3/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は3月2日、薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会「安全対策調査会」を開催し、ポマリドミドの承認申請にともなう「レブラミド適正管理手順(RevMate)の一部変更」の概要(p5~p6参照)を示した。 ポマリドミド製剤は多発性骨髄腫の治療薬。ラットなどを用いた非臨床試験で催奇形性が認められている。ヒトにも催奇形性を有するおそれがあることから、胎児への薬剤曝露防止の適正管理手順の構築が必須とされ・・・

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2015年03月02日(月)

[医薬品] 「レブラミド適正管理手順」の一部変更が俎上に 安全対策調査会

薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(第11回 3/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月2日、薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会「安全対策調査会」を開催した。今回は、ポマリドミドの承認申請に伴う「レブラミド適正管理手順(RevMate)」の一部変更について議論した。 (3月3日に資料とともに詳報します)・・・

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2015年02月17日(火)

[医薬品] メマンチン塩酸塩など4医薬品の「使用上の注意」改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(2/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月17日、「使用上の注意」の改訂に関する通知を発出。改訂されたのは、その他の中枢神経系用薬のメマンチン塩酸塩(p2参照)、血液凝固阻止剤のアピキサバン(p3参照)、その他のアレルギー用薬のモンテルカストナトリウム(p4参照)、抗ウイルス剤のテラプレビル(p5参照)―の4種の医薬品。厚労省は速やかな添付文書の改訂および医薬関係者への情報提供等必要な処置を講ずるよう求めている。(2月・・・

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2015年02月04日(水)

[医薬品] 抗てんかん薬「ラミクタール錠」に関する注意喚起 厚労省

抗てんかん薬、双極性障害治療薬「ラミクタール錠」投与患者における重篤な皮膚障害に関する注意喚起について(2/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月4日、抗てんかん薬・双極性障害治療薬「ラミクタール錠」(p1参照)に関し、因果関係が否定できない死亡症例があったことをふまえ、添付文書の「使用上の注意」を改訂して警告欄に必要な事項を追記するとともに、「安全性速報(ブルーレター)」(p3~p7参照)の配布などにより、医療関係者などに周知徹底することを、製造販売業者に指示する同日付の通知(p8~p9参照)を発出し、注意をうながした。 ブ・・・

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