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2012年08月29日(水)
[医療機器] 不要な水銀血圧計・体温計の自主回収、都内全地区医師会で実施
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東京都医師会は8月29日に、都内の大学医師会を除く全地区医師会と協力して、東京都医師会会員が保有する「不要になった水銀血圧計・水銀体温計を自主回収する」ことを発表した。
水銀は、特定有害産業廃棄物で、中でも水銀血圧計は、他の水銀含有製品に比べ多量の水銀が含まれており、不要になった際には適正に処分しなければならない。しかし、個人で処分を依頼すると処分料金が高額になるため、処分されずに保管されているこ・・・
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2012年07月30日(月)
[がん対策] 乳がんの早期発見・早期治療を目的にイベント開催 東京都
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東京都は7月30日に、「ピンクリボン in 東京2012」を開催することを発表した。
ピンクリボンは乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の重要性を伝えるシンボルマーク。乳がんは日本人女性の約16人に1人がかかると言われ、特に30歳代から50歳代までの働き盛りの若い世代の人に多く、この年代の女性のがん死亡原因トップとなっている。
しかし、早期発見・早期治療により90%以上の人が治るともいわれている。そこで、東京都で・・・
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2012年07月25日(水)
[医療安全] 植込み型除細動器の導線をメーカーが自主改修
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東京都は7月25日に、都内の医療機器製造販売業者から植込み型除細動器に用いるリード(導線)を自主改修する旨の報告を受けたことを公表した。
自主改修が行われるのは、セント・ジュード・メディカル株式会社が輸入した「RIATA ICD リード(一般的名称は植込み型除細動器・ペースメーカリード)」ほか2品目。内部の導線が露出した事例が海外で確認されたほか、内部のコーティングが損傷した場合に健康被害を伴う電気的異常が・・・
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2012年07月24日(火)
[結核] 結核予防推進プラン改定、都の強化対策ポイント5項目を提示
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東京都は7月24日に、結核対策の強化を目的に「東京都結核予防推進プラン」を改定したことを公表した。
都は、「東京都結核予防計画」(平成17年12月策定)および、その行動計画である「東京都結核予防推進プラン」(平成19年3月策定)に基づき、結核対策を推進してきた。その結果、都の新規登録結核患者数は、平成16年は3764人であったが、平成22年には3045人まで減少している。
しかし、22年の都の人口10万人あたりの結核り・・・
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2012年07月19日(木)
[サ高住] 医療・介護連携型サービス付き高齢者住宅、都の第8号事業決定
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東京都は7月19日に、東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業の第8号が決定したことを公表した。
東京都では平成21年度から、高齢者が医療や介護を必要とする状態になっても、安心して住み続けられる住まいの充実を目指し、同事業を実施している。また、近隣住民もこれらの事業所を利用できるため、地域の介護・医療の拠点にもなるといった特徴がある。
今般、第8号として、社会福祉法人こうほうえん(・・・
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2012年07月19日(木)
[感染症対策] ヘルパンギーナ(小児夏かぜ)感染者増加、感染予防対策を
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東京都は7月19日に、夏に流行する小児の感染症、特にヘルパンギーナが警報基準を超えたことを発表した。ヘルパンギーナは、いわゆる小児の夏かぜと呼ばれるウイルス感染症のひとつ。高熱が出て、口腔内に水泡や潰瘍ができるのが特徴。
東京都によると、平成24年第28週(7月9日~15日)の都内260ヵ所の定点医療機関から報告された定点あたり患者数は8.04人(警報基準5.0人)で、平成22年の流行時に次いで高い値となっている。保・・・
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2012年07月12日(木)
[感染症対策] 20~30代男性で風しん急増、職場での感染も懸念
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東京都は7月12日に、都内における風しん患者の急増について、都民に注意を促した。
都内における風しん患者の届出は、6月時点で過去最多となった以降も増加を続け、7月に入ってさらに急増している。流行の中心は予防接種歴がない、または確認できない30代の男性を中心に10代、20代の報告数も増加している。平成24年第27週(7月2日~8日)の報告数は39件で、前週より14件増加。職場での感染が疑われる事例が5件、家族間での感染・・・
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2012年06月26日(火)
[サ高住] 医療・介護連携型サービス付き高齢者用住宅、第2回公募
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東京都は6月26日に、平成24年度の東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業の第2回公募を開始することを公表した。東京都では平成21年度から、高齢者が医療や介護等を必要とする状態になっても、安心して住み続けられる住まいの充実を目指し、同事業を実施している。また、近隣住民もこれらの事業所を利用できるため、地域の介護・医療の拠点ともなるといった特徴がある。
応募資格は、社会福祉法人、医療・・・
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2012年06月26日(火)
[がん対策] がん登録7月から開始、がん患者データベースの構築へ 東京都
- 東京都は6月26日に、「『がん』から、子供たちの未来を守るために」と題して、地域がん登録を開始することを発表した。地域がん登録とは、その地域に住所を有し、かつその地域の医療機関で治療を開始した人について、医療機関ががんの病名・治療に関する情報を地域がん登録室に届出るもの。この情報を分析することでがん検診や医療計画、予防対策の企画や評価を十分に行うことができる。都の地域がん登録は平成24年7月から開始さ・・・
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2012年06月18日(月)
[医療計画] 全国一律の病床数算定式を批判、地域の特性などの勘案を要求
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東京都は6月18日に、基準病床数制度に関する緊急提案を厚生労働省に対して行ったことを公表した。基準病床数制度とは、全国的に一定水準以上の医療を確保することを目的として、全国統一の算定式を用いて算出した基準病床数に基づき、病床過剰地域から非過剰地域へ病床を誘導することで地域的偏在を是正する仕組み。
東京都は基準病床数算定式が全国一律であり、都道府県の裁量の余地がないものであることに異議を唱えた。全国・・・
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2012年06月14日(木)
[感染症対策] 都内の風しん患者、20~40代男性に多い
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東京都は6月14日に、都内における風しんの流行について発表した。
感染症発生動向調査(平成24年1月から5月末)において、近畿地方の患者が増加していたという報告があった。東京都内でも、平成24年第1週から第23週までの患者報告数は39件で、前年同時期の2.8倍となっている。最も罹患数が多いのは、20~40代(84.6%)で、男性79.5%と多い。ワクチン接種歴は、1回接種4人、未接種8人、不明27人という結果であった・・・
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2012年06月04日(月)
[看護] ふれあいナースバンク再就職相談会、今年度は7回開催予定
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東京都は6月4日に、再就職を希望する看護師のための「ふれあいナースバンク」再就職相談会を、東京都ナースプラザ主催にて開催することを発表した。東京都ナースプラザとは、看護職の就業促進、資質の向上支援、普及啓発を目的として東京都が設置し、公益社団法人東京都看護協会に運営を委託しているもの。今年度は、平成24年6月22日から平成25年2月6日までの期間に、合計7回開催する予定。
東京都ナースプラザ(ナースバンク・・・
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2012年05月29日(火)
[看護] 都内在住の中・高校生などを対象に、看護体験学習希望者を募集
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東京都は5月29日に、都内の医療機関などにおいて、一日看護体験学習を実施することを公表した。
東京都は毎年夏に、「看護の心」に触れ、進路選択の参考となるよう、病院および介護老人保健施設における看護体験、看護職員との懇談等を実施している。対象となるのは、都内在住または在校の中学2・3年生と高校生および、看護職を目指す社会人。実施期間は、平成24年7月23日から7月31日まで。
体験学習参加希望者は、往復はが・・・
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2012年05月29日(火)
[看護] 目黒区の三宿病院など29病院にて、復職支援研修を実施 東京都
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東京都は5月29日に、離職した看護職員の復職を支援する研修を実施することを公表した。この研修は、平成22年度より毎年実施されており、今年度も「東京都看護職員地域就業支援病院」を29病院指定し、再就職を希望する看護職員を対象に、身近な地域で経験やスキルに応じた講習や実習、就業相談を行う。病院での実習終了後、訪問看護ステーションや介護老人保健施設等でも2日間の研修を受けることができる。
病院での研修期間は7・・・
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2012年05月25日(金)
[社会福祉] 福祉のまちづくりには、「道路整備に重点をおくべき」が6割超
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東京都は5月25日に、平成23年度東京都福祉保健基礎調査の速報を公表した。この調査は東京都が毎年度実施しているもので、平成23年度は、都民を対象とした「生活実態と意識」について調べている。調査期間は平成23年10月11日から10月31日。
具体的には、(1)福祉のまちづくり(p4~p15参照)(2)子育て支援・両立支援(p16~p19参照)(3)障害者支援(p19~p20参照)(4)地域福祉(p20~p21参照)―などについて分析・・・
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2012年05月22日(火)
[健康] 日常生活上のイライラやストレス、「感じる」が70% 東京都
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東京都は5月22日に、「健康に関する世論調査」の結果を公表した。この調査は、生活習慣病予防、喫煙、ストレスと休養など、都民の心身の健康と健康づくりや、予防接種、結核、新型インフルエンザなどの感染症に関する意識等を把握し、「東京都健康推進プラン21」の目標達成度評価に資するとともに、今後の施策の評価や推進の参考とすることを目的に実施された。
調査は、東京都全域に住む満20歳以上の男女個人を対象とし、大き・・・
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2012年05月22日(火)
[地域医療] 平成25年度採用、地域医療支援ドクターの募集を公表 東京都
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東京都は5月22日に、「東京都地域医療支援ドクター」の募集(平成25年度採用)について公表した。
これは、地域医療の支援に意欲を持つ医師を「東京都地域医療支援ドクター」として都が採用し、医師不足が深刻な市町村公立病院等に一定期間の派遣を行うもの。
派遣期間(支援勤務)以外は、専門医・指導医等へのキャリアパスを実現できるよう、希望に応じて都立病院等におけるキャリアアップ勤務が可能。
募集診療科は、周・・・
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2012年04月20日(金)
[脳卒中] 地域連携の推進に向け、圏域の実情にあった普及啓発 東京都
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東京都は4月20日に、脳卒中医療連携協議会を開催した。この日は平成24年度の初会合ということで、(1)23年度の取組状況(p7~p8参照)(2)24年度における検討事項(p9~p10参照)―などについて当局から報告を受けたほか、今後の連携の進め方について議論を行った。
(1)の取組状況を見ると、23年度には「東京都脳卒中救急搬送体制」や「パスを活用した脳卒中地域連携体制」について整備が行われている。後者の地域連携・・・
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2012年04月19日(木)
[医療従事者数] 東京都の医師、22年には3万7552人で2年前より5.4%増加
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東京都は4月19日に、平成22年の「医師・歯科医師・薬剤師調査の東京都集計結果報告」を公表した。この調査は、平成23年12月に厚生労働省が公表した「平成22年医師・歯科医師・薬剤師調査の概況」をもとに、東京都分を集計したもの(p1参照)。
集計結果によると、東京都における医療施設に従事する医師数は3万7552人で、前回(平成20年12月調査)比5.4%の増加(p11参照)。2つ以上の診療科に従事している場合の重複計・・・
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2012年04月13日(金)
[医療安全] 植込み型除細動器などのリード線、内部が露出する不具合で改修
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東京都は4月13日に、医療機器の自主改修について発表した。これは、植込み型除細動器やペースメーカーに用いるリード線に、内部の導線が露出する不具合が見つかったため、製造販売業者(セント・ジュード・メディカル株式会社)が自主的に改修を行うもの。
発表時点において、国内外で健康被害が発生したとの報告はないが、メーカーサイドは「外国で内部導線が露出した事例は39件あり、健康被害を伴う電気的な異常が発生する可能・・・
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2012年04月06日(金)
[介護] 震災被害を踏まえ、個人情報保護関連規定整備など提言 東京都
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- 東京都内における在宅サービスの災害対応に関する調査報告書~東日本大震災高齢者支援プロジェクト~(4/6)《東京都》
- 発信元:東京都健康長寿医療センター研究所 カテゴリ: 調査・統計
調査の結果、「震災をきっかけに何らかの状態の悪化した例がある」と回答した介護事業所は25.7%。そのうち、「死亡に至った 8事例」「在宅生活が継続できなくなった 21事例」など、重篤な被害をもたらした例があることがわかった(p4参照)。そ・・・
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2012年03月30日(金)
[介護] 第5期介護保険料、平均月額4992円で前期より23.4%増 東京都
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東京都は3月30日に、都内区市町村の第5期(平成24~26年度)介護保険料を公表した。
65歳以上の第1号被保険者の介護保険料については、保険者である区市町村が3年ごとに策定する介護保険事業計画に基づいて定められている。
第5期(平成24年度~26年度)の保険料額は、東京都平均で月額4992円で、第4期と比べ947円(23.4%)引上げられた。また、財政安定化基金の取崩しによる保険者への交付予定額は約68億円で、この分、保・・・
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2012年03月29日(木)
[がん医療] 東京逓信病院など15病院、がん診療連携協力病院に認定
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東京都は3月29日に、新たに「東京都(部位名)がん診療連携協力病院」を創設することを公表した。
都では、5大がんに対し高度な診療体制が整備されている病院として、国が指定する「地域がん診療連携拠点病院(以下、拠点病院)」および、これと同等の高度な機能を有する病院として都が独自に認定する「東京都認定がん診療病院(以下、認定病院)」を整備してきた。
今般、これらに加えて、6つの部位(肺がん、胃がん、大腸・・・
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2012年03月27日(火)
[高齢者] 超高齢社会を目前に、都高齢者保健福祉計画を新しく策定
- 東京都は3月27日に、新しい「東京都高齢者保健福祉計画」を策定したことを公表した。平成27年(2015年)には、都民のおよそ4人に1人が高齢者となり、超高齢社会を迎える。そこで、大都市東京の特性を生かし、「高齢者の自立と尊厳を支える社会」「誰もが住み馴れた地域で暮らし、支え合う社会」「確かな『安心』を次世代に継承する」ことを目的として、「介護保険事業に係る保険給付の円滑な実施を確保するための基本的な指針」・・・
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2012年03月23日(金)
[高齢者] 超高齢社会では地域とのつながりを「重要」と思う人が約9割
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東京都は3月23日に、インターネットを通じて行った「地域を支える元気な高齢者」に関するアンケート調査の結果を公表した。
平成27年(2015年)には、都民のおよそ4人に1人が65歳以上という超高齢社会を迎える。そこで、社会参加に意欲的な高齢者が、「地域社会を支える担い手」として、自主的かつ継続的に活動できる環境整備を促進するため、専用ホームページから予め登録された福祉保健モニター(成人男女217名)が回答を入・・・
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