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2008年02月28日(木)

社会福祉士及び介護福祉士法の一部改正案について、意見募集

「社会福祉士及び介護福祉士法施行規則等の一部を改正する省令案」等に対する意見募集(2/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は2月28日に、「社会福祉士及び介護福祉士法施行規則等の一部を改正する省令案」を示し、意見募集を開始した。
 資料には、社会福祉士と介護福祉士法施行規則の新旧対照表が示されている(p3~p35参照)
 省令案では、(1)社会福祉士試験、介護福祉士試験の科目の見直し(2)社会福祉短期養成施設、社会福祉士一般養成施設、介護福祉士養成施設の基準の見直し(3)社会福祉士介護福祉士学校指定規則の制定―などが示さ・・・

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2008年02月22日(金)

措置入院患者等の受入先指定のため、精神病床数の基準を見直し  厚労省

「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第19条の8の規定に基づき厚生労働大臣の定める指定病院の基準の一部を改正する件(案)」に関するご意見募集(パブリックコメント)実施要項(2/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月22日に精神科指定病院の基準を一部改正するとして意見募集を開始した。
 現在は、指定病院の精神病床数等について基準が定められているが、地域によっては身体的な治療を必要とする措置入院患者等の受入先となる指定病院が足りず、対応が難しくなっている(p1参照)
 そこで、国や地方公共団体以外の者が設置した精神科病院で、基準に適合するものについては、都道府県が設置する精神科病院に代わる施設・・・

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2007年10月02日(火)

特別養護老人ホーム、重度化対応加算の取得施設は6割超え  閣議答弁書

介護保険制度等に関する質問に対する答弁書(10/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は10月2日の閣議で、参議院議員からの質問に対して回答した内容をまとめた「介護保険制度等に関する質問に対する答弁書」を公表した。
 答弁書では、特別養護老人ホームにおいて重度化対応加算を算定している施設の割合が63.8%に上っているとし、看護職員などによる夜間の連絡体制の確保による喀痰吸引への対応が可能な体制である、としている(p2参照)
 また、准介護福祉士については、介護福祉士の資格を取・・・

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2007年07月26日(木)

注目の記事 福祉・介護の人材確保のため介護報酬や資格制度見直しを  社保審諮問

社会保障審議会 福祉部会(7/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省が7月26日に開催した社会保障審議会の福祉部会で配布された資料。この日は、社会福祉事業従事者の確保に関する基本指針の改正が諮問された。
 諮問書に添付された「社会福祉事業に従事する者の確保を図るための措置に関する基本的な指針(案)」では、社会福祉事業従事者について(1)就業の動向(p5~p8参照)(2)人材確保の基本的考え方(p9~p11参照)(3)人材確保の方策(p12~p23参照)(4)経営者・関・・・

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2007年07月04日(水)

注目の記事 今後10年間に約40~60万人の介護職員確保が必要  人材確保指針案

社会保障審議会 福祉部会(7/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省が7月4日に開催した社会保障審議会の福祉部会で配布された資料。この日は、社会福祉事業に従事する人材の確保に関する指針の修正案が提示された(p13~p36参照)
 指針案では、「少なくとも今後10年間に、約40~60万人の介護職員の確保が必要となる」としている(p19参照)。人材を確保するためには、(1)良好な労働環境の整備(2)キャリアアップの仕組みの構築(3)福祉・介護サービスの周知・理解(4)潜・・・

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2007年05月30日(水)

福祉・介護サービスの人材確保指針を見直し  社保審福祉部会

社会保障審議会 福祉部会(5/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省が5月30日に開催した社会保障審議会の福祉部会で配布された資料。この日は、社会福祉事業に従事する人材の確保に関する指針の見直しについて議論された。
 人材確保指針の見直しは、今後少子化の進展等により、15歳から64歳までの生産年齢人口が減少していく状況の中で、福祉・介護サービス分野で必要な人材が確保されるように、目標と課題等を整理し直すために行われる(p18参照)。見直しの骨子案が示され・・・

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2007年04月20日(金)

介護・福祉分野の「人材確保指針」、事業者の経営のあり方も検討課題に  

社会保障審議会 福祉部会(4/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が4月20日に開催した社会保障審議会の福祉部会で配布された資料。この日は、介護・福祉サービス従事者の現状について報告が行われ、社会福祉事業従事者の「人材確保指針」の見直しに向けた検討課題が提示された(p49参照)。検討課題では、在宅サービスにおけるマンパワーの確保や従事者の質向上のほか、介護・福祉分野事業者の経営のあり方を見直していく必要があるのではないか、としている(p49参照)。その・・・

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2007年03月30日(金)

社会福祉法人の認可について関連通知を発出  厚労省

「社会福祉法人の認可について」の一部改正について(3/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が3月30日付けで都道府県知事等宛てに出した、社会福祉法人の認可に関する規定の一部改正に伴う通知。これまで、社会福祉法人が行う公益事業は、「社会福祉事業の純粋性を損なうおそれのないもの」と限定されていたが、改正後は「医療サービス情報の連絡調整事業」や「入所施設からの退院・退所を支援する事業」などが例示されている(p2参照)。通知の新旧対照表には、法人の資産管理や社会福祉法人定款準則などに・・・

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2007年03月29日(木)

養成施設卒業者に経過措置、国試不合格でも「準介護福祉士」

社会保障審議会 福祉部会(3/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が3月29日に開催した社会保障審議会の福祉部会で配布された資料。この日は、今国会に提出されている、社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案について報告が行われた(p2~p17参照)。法案では、資格取得方法は、すべての者が一定の教育プロセス経た後に国家試験を受験するという形に一元化する、としている(p8参照)。これまで養成施設卒業者は無試験で国家資格を取得できていたため、経過措置とし・・・

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2007年03月14日(水)

社会福祉士及び介護福祉士法等、改正法案の条文を公表

社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案(3/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が今国会に提出した、社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案。この法案は、社会福祉士や介護を取り巻く環境の変化を踏まえて、社会福祉士と介護福祉士の資質の確保・向上を図るため、資格取得方法等の見直しを行うもの(p25参照)。条文には、資質向上の責務が明記され、また「准介護福祉士」の取り扱い等について記載されている(p9~p24参照)

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2007年03月07日(水)

都道府県に精神科病院の運営指導強化を求める  厚労省  

障害保健福祉関係主管課長会議(3/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が3月7日に都道府県の障害保健福祉関係の担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料の一部。障害者自立支援法の施行に伴って、入所施設からの退院促進の取り組み事例などがまとめられている(p7~p10参照)。また、生活保護受給者の人工透析にかかる医療費は、平成19年3月診療分から自立支援医療(更正医療)により支給することとなったため、都道府県に対しては支給認定と指定自立支援医療機関の指定など、事務・・・

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2007年03月05日(月)

介護福祉士の養成施設ルート、平成25年から国家試験義務化へ

社会・援護局関係主管課長会議 (3/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が3月5日に各都道府県の社会・援護局関係の担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料で、社会・援護局総務課と福祉基盤課が提出したもの。総務課は、重点事項として、平成19年度における医療機関・介護機関に対する指導及び検査についてまとめている(p15~p76参照)。また、社会福祉法人の経営についてもまとめられている(p1~p11参照)。福祉基盤課からは、社会福祉士及び介護福祉士法の改正に関する資料・・・

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2007年02月09日(金)

社会福祉法施行令の改正通知案を公表  厚労省

「社会福祉法人法施行令第四条第七号の規定に基づき厚生労働大臣が定める社会福祉法人の収益を充てることのできる公益事業」の一部改正について(案)(2/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が2月9日に公表した社会福祉法施行令の一部改正(平成19年4月1日適用)に関する資料。資料では、改正通知案(p33~p34参照)や、社会福祉法人の認可・運営費の運用等についての新旧対照表が掲載されている(p1~p32参照)。改正通知案では、「社会福祉法人の収益を充てることのできる公益事業を改正し、収益を充てることができる公益事業の範囲を拡大した」としており、有料老人ホームの経営等13項目の事業例が掲載・・・

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2007年01月24日(水)

知的障害児(者)が9万人増  知的障害児(者)基礎調査

平成17年度 知的障害児(者)基礎調査結果の要旨(1/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 調査・統計
厚生労働省が1月24日に公表した、平成17年度の知的障害児(者)基礎調査結果の要旨。調査結果によると、平成17年11月1日現在、知的障害児(者)は41万9000人と推計されており、平成12年に行われた前回調査と比較すると、8万9800人増加している。障害の程度別にみると、「最重度」「重度」が39.3%、「中度」「軽度」が48.8%となっている(p1参照)。このうち、診断・判定を受けた機関を尋ねたところ、「児童相談所」が38.5%・・・

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2006年12月12日(火)

介護福祉士・社会福祉士の養成について最終意見書をとりまとめ

「介護福祉士制度及び社会福祉士制度の在り方に関する意見」(社会保障審議会福祉部会意見書)について(12/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が12月12日に公表した、介護福祉士制度及び社会福祉士制度の在り方に関する意見書。この意見書は、社会保障審議会福祉部会が、介護福祉士制度と社会福祉士制度の在り方に関する事項のうち、特にその養成のあり方を中心として、法律改正も視野に入れてとりまとめを行ったもの(p2参照)。厚労省は、この意見書を踏まえて、制度見直しに早急に取り組んでいくべきである、としている(p32参照)。また、資格取得体・・・

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2006年12月04日(月)

介護福祉士の養成、すべての者が国家試験の受験を  厚労省福祉部会

社会保障審議会 福祉部会(12/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が12月4日に開催した社会保障審議会の福祉部会で配布された資料。この日は、「介護福祉制度及び社会福祉制度の在り方に関する意見(案)」が提示された。介護福祉士の養成については、教育時間を増やし、養成施設ルート・実務経験ルート及び福祉系高校ルートの3つのルートを残しつつ、すべての者について一定の教育プロセスや実務経験を経た後に国家試験を受験させるという形で一元化を行うべき、としている・・・

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2006年11月20日(月)

2年制の介護福祉士養成課程は1800時間程度が妥当  厚労省福祉部会

社会保障審議会 福祉部会(11/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が11月20日に開催した社会保障審議会の福祉部会で配布された資料。この日は、介護福祉士養成課程のカリキュラム案について中間まとめを提示した。中間まとめでは、教育年限について「当面は2年制の中で教育時間を1800時間程度まで増やすことが現実的であると考えられる」としている(p12参照)。その上で、資格取得方法の見直しについては、一定の教育プロセスや実務経験を経た後に国家試験を受験すること、としてい・・・

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2006年10月25日(水)

介護福祉士・社会福祉士教育の現状について意見聴取  厚労省福祉部会

社会保障審議会 福祉部会(10/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が10月25日に開催した社会保障審議会の福祉部会で配布された資料。この日は、介護福祉士と社会福祉士の在り方について委員から意見書が提出された。全国福祉高等学校長会の高橋氏は、「福祉系高等学校の現状と今後の一端」を示し、「福祉系高校は、社会が求めている高いニーズに対応できる資質の高い介護福祉士の養成を図るため、高校における福祉教育の充実・発展に努めてまいりたい」としている(p44参照)。また・・・

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2006年10月23日(月)

利用者負担を理由に通所・入所施設を退所した者の割合  極めて低い水準

障害者自立支援法の実施状況について(概要版)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が10月23日に公表した「障害者自立支援法の実施状況について(概要版)」。それによると、今年4月の障害者自立支援法の実施後、利用者負担を理由に通所・入所施設を退所した者の割合は、14都道府県平均で0.39%と極めて低い水準になっている。また、定点市町村における平成18年6月分の障害福祉サービスに関する費用は、支援費制度であった前年同月分と比べて2.5%増となっており、全体のサービス量が増えていることがわ・・・

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2006年09月20日(水)

都道府県の指定入院医療機関建設は、2府県のみ  厚労省調べ

指定入院医療機関の整備状況《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 精神保健福祉課   カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省が公表した「指定入院医療機関の整備状況」。精神専門病院として整備が進められている全国の指定入院医療機関の整備状況がまとめられている。現在、国の機関としては8か所が指定され、残りの6か所が建設中となっている。また、原則として全ての都道府県で整備を目指すとしているが、現在都道府県において建設中なのは、岡山県と大阪府の2ヵ所のみとなっている(p1参照)

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2006年09月20日(水)

社会保障審議会で介護福祉士と社会福祉士制度見直し

社会保障審議会 福祉部会(9/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が9月20日に開催した社会保障審議会の福祉部会で配布された資料。この日は、介護福祉士制度と社会福祉士制度の見直しについて議論された。介護福祉士と社会福祉士は、「社会福祉士及び介護福祉士法」に基づく国家資格である。介護福祉士については、介護を必要とする者に対して「入浴、排せつ、食事その他の介護を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行う者」と定義されている(p5参照)。2・・・

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2006年08月24日(木)

注目の記事 障害保健福祉関係主管課長会議(8/24)《厚労省》

障害保健福祉関係主管課長会議(8/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が8月24日に都道府県の障害保健福祉関係の担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。資料では(1)障害程度区分について(2)障害児施設の利用者負担の見直し(3)グループホーム・ケアホームについて(4)地域生活支援事業の施行に向けて―などが掲載されている。重度訪問介護対象者の経過措置については、現行の日常生活支援の利用者のサービス水準の激変緩和を図る観点から、経過措置を設けることとしている。・・・

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2006年08月16日(水)

注目の記事 社会福祉法人経営の現状と課題(8/16)《厚労省》

社会福祉法人経営の現状と課題(8/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が8月16日に公表した「社会福祉法人経営の現状と課題」についてまとめた資料。「新たな時代における福祉経営の確立に向けての基礎作業」と題し、今後の社会福祉法人の経営について方向性がまとめられている。社会福祉法人は、これまで、「一法人一施設モデル」が多く、施設の管理が主体となっていた。しかし、今後は、「法人経営」の流れとなり、規模の拡大や資金調達の方法など、これまでより経営面での手腕が問われる・・・

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2006年07月03日(月)

介護福祉士のあり方及びその養成プロセスの見直し等に関する検討会(第8回 7/3)《厚労省》

介護福祉士のあり方及びその養成プロセスの見直し等に関する検討会(第8回 7/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省が7月3日に開催した「介護福祉士のあり方及びその養成プロセスの見直し等に関する検討会」で配布された資料。同検討会は、介護従事者に期待されるニーズに対応できる人材の確保と質の向上について議論を進めてきたが、この日、報告書案を提示した。報告書案は、「これからの介護を支える人材について―新しい介護福祉士の養成と生涯を通じた能力開発に向けて―」と題され、(1)資格制度のあり方(2)教育内容の充実(3)・・・

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2006年06月12日(月)

介護福祉士のあり方及びその養成プロセスの見直し等に関する検討会(第7回 6/12)《厚労省》

介護福祉士のあり方及びその養成プロセスの見直し等に関する検討会(第7回 6/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が6月12日に開催した「介護福祉士のあり方及びその養成プロセスの見直し等に関する検討会」で配布された資料。この日は、報告書のとりまとめに向けての骨子が示された。介護福祉士の資格を取得するには、現在(1)介護福祉士養成施設卒業(2)介護現場での実務経験後、国家試験受験(3)福祉系高校卒業後、国家試験受験―の3つのルートが設けられているが、こうした資格取得ルートの別によって、その能力に差があるとの指・・・

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