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2008年10月07日(火)
精神病床におけるアルツハイマー病患者、平成17年度では18%以上に
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厚生労働省はこのほど開催した、認知症・虐待防止対策主管課長会議で配布された資料。この日は、認知症の医療と生活の質を高める緊急プロジェクトや認知症疾患医療センターの整備促進について、報告が行われた。
認知症疾患医療センターについては、(1)認知症疾患患者の所在(2)精神病床における認知症入院患者数の年次推移(3)平成20年9月24日現在の整備状況(4)整備に関する調査結果―などを示している・・・
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2008年09月17日(水)
介護福祉士の実習指導者講習会の基準などについて意見募集開始
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- 社会福祉士介護福祉士養成施設指定規則第五条第十四号ロ及び社会福祉士介護福祉士学校指定規則第五条第十四号ロに規定する厚生労働大臣が別に定める基準に関する意見募集について(9/17)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課 カテゴリ: 介護保険
平成19年の社会福祉士及び介護福祉士法の一部を改正する法律では、介護福祉士となる資格を規定し、学校または養成施設の指定基準については、改正後の施行令において、省令で定めることとされた。今回の告示は、これを踏まえて、厚生労働大臣が介護実習を指導する実習指導者が受講すべき講習会の基準について定め、平成・・・
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2008年09月03日(水)
入院医療中心から地域生活中心へ 精神保健医療福祉のあり方検討会
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厚生労働省が9月3日に開催した「今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会」で配付された資料。この日は、これまでの議論の整理と検討の方向性(論点整理)が示された。
論点整理によると、今後の精神保健医療福祉施策の基本的考え方では、長期入院患者の問題は、「入院医療中心から地域生活中心へ」との基本理念に基づいて、今後の施策立案・実施に当たるべき、としている(p7参照)。
施策の方向性としては、(・・・
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2008年08月21日(木)
精神保健医療福祉のあり方について、有識者からヒアリング 厚労省検討会
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厚生労働省が8月21日に開催した「今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会」で配布された資料。この日は、有識者からのヒアリングが行われた。
資料では(1)今後の精神保健医療福祉のあり方について(p4~p23参照)(2)英国の精神保健改革のエッセンス、わが国における精神保健医療改革への示唆(p24~p38参照)(3)今後の精神保健医療福祉における精神保健普及啓発および早期介入の意義(p39~p58参照)(4・・・
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2008年08月20日(水)
事業主に勤務する身障者の補助犬使用認めるよう義務付けへ 厚労省意見募集
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- 身体障害者補助犬法第10条第1項の政令で定める数に関する政令案についてのご意見募集(パブリックコメント)実施要綱(8/20)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部 カテゴリ: 社会福祉
身体障害者補助犬法の改正により、10月1日から、政令で定める数以上の労働者を雇用する事業主は、勤務する身体障害者が補助犬を使用することを拒否できなくなる。今回は、その「政令で定める数」を定めることを内容とする政令案についての意見の募集を行う(p1参照)。
政・・・
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2008年08月19日(火)
生活保護の医療扶助移送費の支給、1ヵ月当たり最高額は約82万円 厚労省
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厚生労働省は8月19日、「生活保護における医療扶助の移送費の支給状況に関する調査結果」を公表した。
調査は、平成20年1月に、被保護者1人当たり移送費の支給総額が月額3万円以上となっている全ケースを対象に、各自治体で整理されている直近1ヵ月分について行った(p1参照)。
調査結果によると、月額支給額の最高額は81万8160円、平均額は5万5388円で、金額区分別では、3万円以上4万円未満が最も多く451件で全体の41.・・・
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2008年08月08日(金)
着実な看護師養成・確保には、4年制大学化は不可欠 日看協
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日本看護協会は8月8日に、「今こそ看護基礎教育改革を」と題した、今後の看護師確保と資質向上の指針を示した。
資料では、急速な少子・高齢化の進行(p2参照)や大量生産・大量消費の看護職の実態(p3参照)を示した上で、(1)看護師の着実な養成・確保(p4~p10参照)(2)安全な医療提供を保障(p11~p20参照)―するためには、看護師教育の4年制大学化は不可欠、との見解が示されている(p21参照)。
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2008年07月31日(木)
疾病構造の変化を踏まえ、機能毎の必要数を確定 精神保健医療福祉検討会
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厚生労働省が6月25日に開催した「今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会」で配布された資料。この日は、これまでの議論の整理と今後の検討の方向性(論点整理)について話し合われた。
資料では、論点整理案について修正箇所を見え消しで示したもの(p4~p35参照)と、修正点を反映したもの(p36~p66参照)が提示されている。
検討の方向性としては、精神保険医療体系については、病期(急性期、回復期、療養・・・
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2008年07月27日(日)
社会福祉施設の人材育成や職場づくりについて、フォーラムを開催 厚労省
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厚生労働省が7月27日に開催した、福祉人材フォーラムで配布された資料。フォーラムでは、社会福祉施設等の人材育成や魅力ある職場づくりについて、記念講演とシンポジウムが行われた。
資料には、記念講演の講師プロフィール(p4参照)、シンポジウムのコーディネーターとシンポジストのプロフィール、シンポジストの提示資料が掲載されている(p5~p36参照)。
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2008年07月22日(火)
障害児支援、入所施設の実施主体見直しを検討 厚労省検討会
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厚生労働省は7月22日に「障害児支援の見直しに関する検討会」の最終報告書を公表した。この検討会では、障害児支援施策全般についての見直しを行い、今後の障害児支援のあるべき姿と具体的な施策について検討を行った。
報告書によると、障害児の入所施設の実施主体については、都道府県か市町村にするか等、3案が併記されている(p22~p23参照)。
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2008年07月18日(金)
心神喪失状態で重大な他害行為を行った者、指定機関以外でも対応 厚労省
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- 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律に基づく指定医療機関等に関する省令の一部を改正する省令(案)等について(概要)(7/18)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部 カテゴリ: 医療提供体制
医療観察法に基づく指定入院医療機関の整備が特に進んでいないことから、病床が不足し、入院医療が必要とされた者への適切な処遇の確保に支障をきたしている。そこで、将来的に病床不足が生じた場合、臨時応急的・・・
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2008年07月09日(水)
医療扶助における移送、必要な交通費は支給されるべき 厚労省事務連絡
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厚生労働省は7月9日付けで都道府県等の民生主管部(局)宛てに事務連絡を送り、医療扶助の移送費の支給基準の明確化について、厚生労働大臣が行った記者会見の概要を示した上で(p2~p4参照)、改めて趣旨徹底を求めた。
事務連絡では、6月10日付け通知「医療扶助における移送の給付決定に関する留意点(周知徹底依頼)」を発出し、「移送に必要な最小限度の額」というこれまでの基準を変更するものではなく、必要な交通費は・・・
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2008年06月23日(月)
指定施設における業務範囲や介護福祉士試験の受験資格を一部改正 厚労省
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- 「指定施設における業務の範囲等及び介護福祉士試験の受験資格の認定に係る介護等の業務の範囲等について」の一部改正について(6/23付 通知)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課 カテゴリ: 社会福祉
通知には、「指定施設における業務の範囲」と「介護福祉士試験の受験資格の認定に係る介護等の業務の範囲」等について、新旧対照表が示されており(p2~p3参照)、改正後全文が掲載されている(p4~p26参照)。
なお、この通・・・
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2008年06月19日(木)
精神疾患に関する理解、ターゲット明確にした普及啓発を 厚労省
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厚生労働省が6月19日に開催した「今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会」で配布された資料。この日は、精神疾患に関する理解の深化について議論された。
精神疾患に関する理解の深化(普及啓発)については、「これまで行ってきた普及啓発の取組やその効果についてどう評価するか」「こころのバリアフリー宣言の普及状況を踏まえ、今後の普及啓発のあり方についてどのように考えるか」という論点(案)が示されいて・・・
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2008年06月02日(月)
福祉避難所、要援護者に特別な配慮を行う避難所として位置づけ
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厚生労働省が6月2日に開催した、平成20年度の災害救助担当者全国会議で配布された資料。この日は、都道府県の災害救助事務担当者に対し、大規模災害を含め災害発生時に迅速な対応ができるよう、一層の防災態勢の強化を求めた(p6参照)。
資料では、(1)災害援助法、災害弔慰金の支給に関する実務(2)災害救助対策事業(3)被災者生活再建支援法―が示されている(p5~p43参照)。
災害救助法に基づく救助では、要援・・・
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2008年05月29日(木)
平成19年の精神病棟入院基本料の算定病床数は20万床を切る 厚労省検討会
- 厚生労働省が5月29日に開催した「今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会」で配布された資料。この日は、精神保健医療体系や精神疾患の理解の普及啓発等についての議論が行われ、(1)精神保健医療体系の現状(p3~p35参照)(2)精神保健医療体系の再構築に関する論点案(p36~p41参照)(3)精神疾患に関する理解の深化(普及啓発)の現状と論点案(p42~p49参照)(4)精神保健医療福祉の改革ビジョンの進捗状況・・・
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2008年05月01日(木)
精神障害者保健福祉手帳所持者は40万人超、精神科病院・地域での支援を検討
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厚生労働省が5月1日に開催した「今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会」で配布された資料。この日は、(1)精神障害者に対する支援の現状(p4~p23参照)(2)精神保健医療福祉の改革ビジョン進捗状況(抜粋)(p24~p41参照)(3)精神障害者の地域生活支援体制の充実に関する論点(案)(p42~p46参照)―などについてまとめた資料が提示された。
精神障害者の現状(平成17年患者調査)(p6参照)では、・・・
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2008年04月11日(金)
介護福祉士の教育カリキュラム見直し案を提示 厚労省
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厚生労働省は4月11日に、介護福祉士養成課程における教育内容等の見直しに関する案を示した。
案では、(1)教育カリキュラム(2)教員(3)施設設備(4)実習(5)介護技術講習(6)既修得科目の認定(7)国家試験の受験資格における実務経験の範囲―などについてまとめられている(p1~p95参照)。
介護福祉士の教育内容の見直しについては、「介護のため」という視点のもと、理論と実践の融合を目指すとしている・・・
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2008年04月11日(金)
社会福祉士の教育カリキュラム見直し案を提示 厚労省
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厚生労働省は4月11日に、社会福祉士養成課程における教育内容等の見直しに関する案を示した。
案では、(1)新たな教育カリキュラム等の内容(2)教員(3)施設設備(4)実習・演習(5)通信課程(6)情報公開(7)国家試験の受験資格における実務経験の範囲―などについてまとめられている(p1~p113参照)。
教育カリキュラムの見直しでは、一般養成施設については、現行の1年以上という修業年限を前提としつつ、新たな分・・・
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2008年04月11日(金)
今後の精神保健医療福祉のあり方に関して検討開始 厚労省検討会
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厚生労働省が4月11日に開催した「今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会」の初会合で配布された資料。この検討会は、概ね10年間の精神保健医療福祉の見直しを図る「精神保健医療福祉の改革ビジョン」に基づき、平成21年9月時点で後期5年間の重点施策群の策定が必要となっていることから、今後の精神保健医療福祉のあり方等について客観的なデータに基づいた検討を行うとしている(p4参照)。
資料では、(1)精・・・
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2008年03月31日(月)
うつ病の早期発見のため、かかりつけ医に研修実施 厚労省
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厚生労働省は、3月31日付けで都道府県知事と指定都市市長宛てに、「かかりつけ医うつ病対応力向上研修事業」の実施に関する通知を出した。
通知では、地域におけるうつ病の早期発見・早期治療による自殺対策の推進を図るとして、「かかりつけ医うつ病対応力向上研修事業」の実施要項を示している(p2~p5参照)。研修の受講対象者は、診療科目は問わないが、地域医療に携わる医師(内科医や産婦人科医等)を中心とするとし&l・・・
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2008年03月28日(金)
社会福祉士・介護福祉士の養成施設及び運営の指針を示す 厚労省
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厚生労働省はこのほど、都道府県知事等宛てに、社会福祉士養成施設及び介護福祉士養成施設の設置及び運営に係る指針に関する通知を出した。
通知では、社会福祉士養成施設設置及び運営に係る指針(p3~p45参照)と介護福祉士養成施設の設置及び運営に係る指針(p46~p92参照)が示されており、養成施設の指定に際しては、養成施設指定規則とこれらの指針に基づき、平成21年4月1日より適用するとしている(p1参照)。
・・・
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2008年03月28日(金)
社会福祉に関する科目について、読替のできる範囲を通知 厚労省
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厚生労働省がこのほど、各都道府県知事等宛てに出した、社会福祉に関する科目についての通知。
通知では、社会福祉に関する各科目について、読替のできる範囲を定め(p3~p6参照)、平成21年4月1日より適用するとしている(p1参照)。
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2008年03月05日(水)
精神科救急医療体制と認知症疾患医療センターを整備 厚労省
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厚生労働省が3月5日に都道府県の障害保健福祉関係の担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料の一部。
この日は、障害者自立支援法の抜本的見直しに向け、緊急措置等による事業者の経営基盤の強化策として、通所サービスに係る単価の引上げ等を盛り込んだ省令・告示の改正案について説明が行われた(p5~p76参照)。
また、心神喪失者等医療観察法の指定入院機関の整備(p82~p92参照)や、精神科救急医療体制の・・・
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2008年03月03日(月)
社会福祉法人、合併・連携の手引きを公表 社会・援護局関係会議
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厚生労働省が3月3日に各都道府県の社会・援護局関係の担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。
生活保護行政においては、特定健診等の開始に合わせて平成20年度から、自立支援の一環として、セーフティネット支援対策等事業費補助金のメニューに「健康診査及び保健指導活用推進事業」を創設するとしている(p9参照)。また、生活扶助基準の改定をするとして、見直し内容を示している(p12~p13参照)。
また・・・
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