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2012年07月18日(水)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数全体の90.8%に  支払基金

平成24年6月受付分の電子レセプトの割合 件数で90.8%、機関数で72.3%(7/18)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は7月18日に、平成24年6月受付分の電子レセプトの割合が、件数で90.8%、機関数で72.3%であったと公表した。90.8%の内訳は、医科94.8%、歯科48.3%、調剤99.9%となっている。
 また、電子レセプト請求を行っている機関数の割合72.3%の内訳は、医科83.8%、歯科40.1%、調剤94.3%であった。
 支払基金は、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むとしている・・・

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2012年07月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病院部門別収支、入院良好だが外来厳しく、診療科による偏りも

診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会(第20回 7/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月4日に、診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会を開催した。この日は、23年度調査報告案をとりまとめたほか、24年度調査の方向について了承した。近く、中医協の基本問題小委員会に報告される。

 コスト調査分科会では、医療機関の部門別収支を把握するために、入院部門・外来部門・中央診療部門(手術室など)・補助部門(管理運営系など)の収益とコストを調査し、診療科別の入院・外来に振り分け・・・

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2012年06月25日(月)

[審査支払] 23年度の支払基金確定金額、医療保険は8兆2425億円に

平成23事業年度決算等に関する記者会見を開催(6/25)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は6月25日に、平成23事業年度決算等に関する記者会見を開いた。
 そこでは、(1)23事業年度決算(p5~p18参照)(2)一般会計に係る事業状況・決算(p20~p35参照)(3)後期高齢者医療等特別会計に係る事業状況・決算(p36~p44参照)(4)東日本大震災に伴う診療報酬等請求支払の状況(24年4月診療分)(p94~p102参照)(5)23年度の審査状況(23年5月~24年4月審査分)・・・

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2012年06月25日(月)

注目の記事 [審査支払] 突合点検10.5万件、縦覧点検1.8万件、4月分審査状況

平成24年4月審査分の突合・縦覧点検における審査状況(6/25)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は6月25日に、平成24年4月審査分の突合・縦覧点検における審査状況を公表した。
 支払基金は、レセプトの電子化が進んだことに伴い、平成24年3月分より従前の単月点検に加え、突合点検、縦覧点検を開始している。これにより適正かつ厳正な審査が行われることが見込まれている。
 平成24年4月の審査状況を見ると、突合点検は査定件数10.5万件(医科10.4万件、歯科0.1万件)、査定点数3312万点(医科330・・・

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2012年06月25日(月)

[審査支払]平成24年4月査定分のコンピュータチェック効果、全体の48.6%

平成24年4月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(6/25)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は6月25日に、平成24年4月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。支払基金では審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。
 平成24年4月審査分の医科電子レセプトにおける請求1万点当たりの原審査査定点数は21.3点で、前年同月比で0.5ポイント減となっている。このうちコンピュータチェックを契・・・

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2012年06月22日(金)

注目の記事 [医療IT] 医療機関のIT化、規模によって投資額は高額に

IT時代における病院の取り組みに関するアンケート調査 中間報告(6/22)《日本病院会》
発信元:一般社団法人 日本病院会 中小病院委員会   カテゴリ: 調査・統計
 日本病院会は6月22日に、IT時代における病院の取り組みに関するアンケート調査の中間報告を公表した。
 医療機関のIT化は、1970年代のレセプトコンピュータ誕生に始まり、2000年の電子カルテ法的認可を経て、2005年以降は、電子カルテ、PACS(医用画像管理システム)、予約システム等が診療所にも普及しつつある。
 IT化が進むことにより、コスト・医師の負担軽減、事務処理の効率化などが図られ、その結果、膨大な患者に対し・・・

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2012年06月20日(水)

[社会保障] 安全に匿名化された情報は個別法の対象外として検討

社会保障分野サブワーキンググループ・医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会 合同開催(第5回 6/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は6月20日に、「社会保障分野サブワーキンググループ」と「医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会」の合同会合を開いた。
 この日は、マイナンバーに関連する医療分野特別法の制定に向けた議論を踏まえ、これまでの論点が整理されている(p2~p16参照)。中でも、「引き続き検討が必要と考えられる論点」として、(1)医療等情報個別法(仮称)の適用範囲(2)本人同意のあり方(3)学術研究分野等・・・

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2012年06月15日(金)

[審査支払] 電子レセ請求、件数全体は3ヵ月連続同値の90.6%  支払基金

平成24年5月受付分の電子レセプトの割合 件数で90.6%、機関数で72.0%(6/15)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は6月15日に、平成24年5月受付分の電子レセプトの割合が、件数で90.6%、機関数で72.0%であったと公表した。90.6%の内訳は、医科94.7%、歯科47.5%、調剤99.9%となっている(p2参照)
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合72.0%の内訳は、医科83.6%、歯科39.4%、調剤94.2%であった(p3参照)
 支払基金は、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充・・・

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2012年06月15日(金)

注目の記事 [医療費] わずかな超高額レセが医療費の大部分を消費する実態浮き彫りに

平成22年度 医療給付実態調査報告(6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は6月15日に、平成22年度の医療給付実態調査報告を発表した。この調査は、レセプトに基づいて、受診や疾病等の状況を年齢別、疾病分類別などの切り口から分析したもの。平成20年度から全医療保険の全レセプトが対象となっている。
 まず年齢階級別の1人当たり医療費を見てみると、総計では15万5388円となるが、(1)0~4歳の乳幼児で22万7887円(2)10代~40代前半では6~10万円前後(3)50代以降は年齢を追うごとに・・・

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2012年06月12日(火)

[診療報酬] 突風被害者は保険証等未提示でもレセプト請求可能

関東地方における突風等による被災に関する診療報酬等の請求の取扱いについて(6/12付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月12日に、「関東地方における突風等による被災に関する診療報酬等の請求の取扱い」についての事務連絡を行った。
 平成24年5月6日に関東地方でおきた突風の被災に関する診療報酬の請求についての事務に関して、(1)被保険者証等を保険医療機関に提示せずに受診した者に係る請求の取扱い等(2)レセプト電算処理システムの取扱い―の大きく2つの事項を整理している。
 (1)では、被保険者証等を提示せずに受診し・・・

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2012年06月04日(月)

[診療報酬] レセ情報提供、データセット提供と個別研究毎の特別抽出に分類

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第10回 6/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月4日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、レセプト情報提供の概念を整理しなおし、情報提供に係る技術的側面を議論した。
 レセプト情報には極めて重要な個人情報が含まれているため、公的研究目的といえども自由に活用することは許されない。そこで、利用にあたっては厚生労働大臣の許可等を要件とし、具体的な基準を本会議で検討している。
 この日は、レセプト情報の提供を(1・・・

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2012年06月01日(金)

[労災診療報酬] 労災レセの審査事務、現行方式のほうが効率的で妥当

労災診療費のレセプト審査事務に関する検討会 報告書(6/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労災補償部 補償課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月1日に、「労災診療費のレセプト審査事務に関する検討会」の報告書(p3~p13参照)を公表した。
 労災診療費のレセプト審査は、現在、国で行われているが、衆議院から「社会保険診療報酬支払基金等に委託することを検討すべき」との指摘を受けていた。これを受け、検討会では平成24年3月から、この問題について議論を行ってきた(p4参照)(p15参照)
 報告書では、(1)国と支払基金では、担当職員・・・

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2012年05月31日(木)

[医療情報] 医療情報化に関するタスクフォース、報告書案を提示

高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 医療情報化に関するタスクフォース(第13回 5/31)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は5月31日に、IT戦略本部(高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部)の「医療情報化に関するタスクフォース」を開催した。この日は、(1)「どこでもMY病院」糖尿病記録に関する作業部会(2)二次医療圏を超えた地域連携における標準アーキテクチャ作業部会(3)レセプト情報等の活用作業部会―のそれぞれから報告を受けたほか、報告書取りまとめに向けた議論を行った。
 (1)では、「どこでもMY病院」構想の第一歩であ・・・

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2012年05月29日(火)

[薬価] HIV感染症治療薬エジュラント錠など10品目を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(5/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月29日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、新たに保険収載された医薬品10品目(内用薬7品目、注射薬2品目、外用薬1品目)を報告している。
 このうち、(1)ミニリンメルトOD錠120μg・同240μg(成分名、デスモプレシン酢酸塩水和物)(2)ザーコリカプセル200mg・同250mg(同、クリゾチニブ)(3)アポカイン皮下注30mg(同、アポモルヒネ塩酸塩水和物)(4)ポテリジ・・・

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2012年05月28日(月)

[審査支払] 平成24年3月査定分のコンピュータチェック効果、全体の47.4%

平成24年3月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(5/28)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は5月28日に、平成24年3月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。支払基金では、審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。
 平成24年3月審査分の医科電子レセプトにおける請求1万点当たりの原審査査定点数は23.2点で、前年同月比で1.4ポイント増となっている。このうちコンピュータチェックを・・・

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2012年05月28日(月)

[審査支払] 3月の査定件数、単独49万、突合10万、縦覧1万に  支払基金

5月定例記者会見を開催(5/28)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は5月28日に、5月の定例記者会見を開催した。
 会見で発表された資料は、(1)東日本大震災に伴う診療報酬等請求支払の状況(24年3月診療分)(p2~p9参照)(2)24年度委託金の状況(p10~p11参照)(3)23年度診療報酬等債権譲渡・差押等の処理状況(p12~p16参照)(4)24年3月分の審査状況(p17~p76参照)(5)特別審査委員会の取扱状況(24年5月審査分)(p77~p84参照)(6)後期高齢・・・

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2012年05月28日(月)

注目の記事 [審査支払] 突合点検10.5万件、縦覧点検1.4万件、3月分審査状況

平成24年3月審査分の突合・縦覧点検における審査状況(5/28)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は5月28日に、平成24年3月審査分の突合・縦覧点検における審査状況を公表した。
 支払基金はレセプトの電子化が進んだことに伴い、平成24年3月分より突合点検、縦覧点検を開始している。従前は単月点検のみであったが、これにより審査の工程が3ラインに拡大され、より適正かつ厳正な審査が行われることが見込まれている。
 審査状況を見ると、突合点検は査定件数10.5万件(医科10.4万件、歯科0.1万件・・・

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2012年05月21日(月)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数全体は前月同値の90.6%  支払基金

平成24年4月受付分の電子レセプトの割合 件数で90.6%、機関数で71.5%(5/21)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は5月21日に、平成24年4月受付分の電子レセプトの割合が、件数で90.6%、機関数で71.5%であったと公表した。90.6%の内訳は、医科94.6%、歯科46.4%、調剤99.9%となっている。
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合71.5%の内訳は、医科83.3%、歯科38.3%、調剤94.1%であった。支払基金は、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むとしている・・・

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2012年05月15日(火)

注目の記事 [労災診療報酬] 労災レセの支払基金への委託、現時点でメリットなし

労災診療費のレセプト審査事務に関する検討会(第4回 5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労災補償部 補償課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月15日に、「労災診療費のレセプト審査事務に関する検討会」を開催した。この日は、厚労省当局から報告書案が示され、これに基づいて議論を行った。
 労災保険では、業務上の負傷等に対する治療のみが給付対象となる。そのため、まず負傷・疾病が業務上のものであるか、業務外であるかをレセプト審査を通じて判断する必要がある。この点、衆議院などから「(上記などの)審査事務を社会保険診療報酬支払基金に委託・・・

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2012年05月14日(月)

注目の記事 [診療報酬] サンプリングデータセット、入院70万・外来5万点以上のレセ除外

第一回提供サンプリングデータセットの仕様(5/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月14日に、第1回提供のサンプリングデータセットの仕様について公表した。
 具体的には、(1)レセプトの種類(2)対象時期(3)抽出方法(4)匿名化処理(5)高額レセプトの抽出(6)DPCレセプトの合計点数の処理(7)その他の処理―などが詳説されている。
 (1)では、レセプトを医科入院、医科入院外、DPC、調剤の4種類とし、(2)については、平成23年10月診療分で、かつ平成23年11月、12月、平成24年1月に・・・

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2012年05月11日(金)

注目の記事 [医療保険] 審査支払機関の統合、57%の保険者は情報不足を理由に判断保留

社会保障審議会 医療保険部会(第53回 5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月11日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、審査支払機関のあり方について議論を行った。
 適正な保険診療の確保と、円滑な支払を実現するために、医療機関は保険診療の内容を記したレセプトを、各保険者ではなく審査支払機関に提出するのが一般的だ。審査支払機関は、大きく(1)社会保険診療報酬支払基金(2)都道府県国保連―に分かれているが、「両者の間に競争を促すべき」「逆に統合すべ・・・

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2012年04月23日(月)

注目の記事 [審査支払] 平成24年2月査定分のコンピュータチェック効果、全体の45.9%

平成24年2月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(4/23)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は4月23日に、平成24年2月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。支払基金では、審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。
 平成24年2月審査分の医科電子レセプトにおける請求1万点当たりの原審査査定点数は24.0点で、前年同月比で0.8ポイント増となっている。このうちコンピュータチェックを・・・

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2012年04月23日(月)

注目の記事 [審査支払]突合点検10.5万件、縦覧点検1.4万件、3月分速報値

平成24年3月審査分の突合・縦覧点検における審査状況(速報値)(4/23)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は4月23日に、平成24年3月審査分の突合・縦覧点検における審査状況(速報値)を公表した。
 突合点検とは、処方せんを発行した病院・診療所に係る医科・歯科電子レセプトと調剤を実施した薬局に係る調剤電子レセプトとを患者単位で照合する審査のこと。また、縦覧点検とは同一の医療機関が同一の患者に関して月単位で提出した電子レセプトを複数にわたって照合する審査のことである。支払基金はレセプ・・・

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2012年04月23日(月)

[後期高齢者] 平成22年度の後期高齢者医療費、前年度対比5.9%増  厚労省

平成22年度 後期高齢者医療事業年報(4/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は4月23日に、平成22年度の後期高齢者医療事業年報を発表した。
 これは、平成20年度に創設された後期高齢者医療制度(p8参照)について、平成22年度における事業状況を、旧制度である老人保健制度の推移なども含めて調査・分析したもの。
 後期高齢者の医療費について見てみると、平成22年度は12兆7213億円(総件数は4億474万件)。前年度に比べて7105億円、5.9%増加している。
 このうち診療費は10兆1630億・・・

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2012年04月18日(水)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数全体の90.6%に  支払基金

平成24年3月受付分の電子レセプトの割合 件数で90.6%、機関数で71.1%(4/18)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は4月18日に、平成24年3月受付分の電子レセプトの割合は、件数で90.6%、機関数で71.1%であったと公表した。90.6%の内訳は、医科94.5%、歯科45.3%、調剤99.9%となっている。
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合71.1%の内訳は、医科83.2%、歯科37.5%、調剤94.1%であった。支払基金は、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むとしている・・・

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