キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全1,147件中801 ~825件 表示 最初 | | 31 - 32 - 33 - 34 - 35 | | 最後

2010年09月21日(火)

注目の記事 [行政改革] 国立病院機構や全国健康保険協会等の改革案について、意見交換

省内事業仕分け結果に関する意見交換会(9/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 省内事業仕分け室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が9月21日に開催した、省内事業仕分け結果に関する意見交換会で配付された資料。
 資料には、独立行政法人である(1)福祉医療機構(p25~p33参照)(2)国立病院機構(p60~p63参照)(3)医薬品医療機器総合機構(p64~p67参照)(4)医薬基盤研究所(p68~p72参照)―などについて、組織のスリム化や余剰資産などの売却、国からの財政支出の削減、事務・事業などに関する改革案を整理している。
 (2)の・・・

続きを読む

2010年09月16日(木)

注目の記事 [審査支払] 支部間差異等で、支払基金や国保連の審査委員長が意見交換

審査支払機関の在り方に関する検討会(第5回 9/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が9月16日に開催した、審査支払機関の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、社会保険診療報酬支払基金や国民健康保険団体連合会のレセプト審査委員長、大学歯学部教授等がゲストスピーカーとして参加し、審査支払機関のあり方や支部間差異などについて意見交換を行った。
 支払基金の福岡支部審査委員長である井上氏は、審査格差(差異)について、大支部と小支部で査定率に最大4倍の差があることを紹介・・・

続きを読む

2010年09月14日(火)

[診療報酬] 電子レセプト請求、医科・調剤計で94.8%に  支払基金

医科医療機関からの電子レセプト請求の割合が9割を突破(9/14)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は9月14日、医科医療機関から受け付けた電子レセプト請求(オンライン請求または電子媒体による請求)が平成22年8月請求分において、医科全体の件数の9割(92.0%)を超えたことを公表した。
 資料によると、病院では規模にかかわらず、すでにオンライン請求は99%を突破、400床以上の病院では99.9%に達している。これに対し、診療所では、オンライン請求は50%を下回っているものの、電子媒体による・・・

続きを読む

2010年09月10日(金)

注目の記事 レセプト] 21年度の1000万円以上高額レセ、155件で過去最高  健保連

平成21年度 高額レセプト上位の概要(9/10)《健保連》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 調査・統計
 健康保険組合連合会は9月10日に、平成21年度の高額レセプト上位の概要について発表した。それによると、1ヵ月の医療費が1000万円以上の高額レセは、前年度に比べて21件・15.67%増の155件で、過去最高であることなどがわかった。
 1000万円以上の高額レセ件数の年次推移を見ると、若干の変動はあるものの増加傾向にあることがわかる(p4参照)。平成17年度以降は、100件超の状態が続いている。
 また、2000万円以上の超高・・・

続きを読む

2010年09月08日(水)

注目の記事 [医療保険] 診療報酬、診療翌々月の15日支払へ検討開始  厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第39回 9/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が9月8日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、平成23年度以降の出産育児一時金や診療報酬の早期支払、高額療養費などについて議論を行った。
 診療報酬の早期支払に関しては、医療機関側の要望が強い。現状では、診療の翌々月の21日(被用者保険)あるいは25日~末日(国保)に支払が行われている。これは、審査に要する時間が必要なためだ。しかし、医療機関側からは、レセプト電・・・

続きを読む

2010年09月08日(水)

注目の記事 [医療情報] どこでもMY病院の運営主体、民間事業者を排除しない  内閣府

高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 医療情報化に関するタスクフォース(9/8)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府が9月8日に開催した、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)の医療情報化に関するタスクフォースで配付された資料。IT戦略本部では、行政・施策の電子化・情報化を進めるため、さまざまなタスクフォース(部隊)を設置した(p4参照)。その1つである、医療情報化に関するタスクフォースでは、(1)どこでもMY病院構想(p19~p30参照)(2)シームレスな地域連携医療(p31~p54参照)(3)レセプ・・・

続きを読む

2010年09月07日(火)

[診療報酬] 健保組合開設の医療機関等、調剤レセには9999999のコード記載

「診療報酬請求書等の記載要領等について」の一部改正について(9/7付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月7日に、「診療報酬請求書等の記載要領等について」の一部改正に関する通知を発出した。
 処方せん・調剤レセプトには、「医療機関コード」等を記載することとなっている。しかし、健康保険法第63条第3項第2号および第3号に規定されている医療機関は、保険医療機関ではないため医療機関コードが付与されていない。
 そこで、本通知では、当該医療機関の医療機関コードを「9999999」と記載することを求めている&l・・・

続きを読む

2010年09月03日(金)

[診療報酬] 診療報酬支払早期化で、医療機関にオンライン請求のメリットを

診療報酬の支払いの早期化に関する要望(9/3)《四病協》
発信元:四病院団体協議会   カテゴリ: 診療報酬
 日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会からなる四病院団体協議会は9月3日に、長妻厚生労働大臣に宛てて、診療報酬の支払いの早期化に関する要望書を提出した。
 要望書では、レセプトのオンライン請求について、「既に全体で8割超実現されているが、本来は、医療保険事務全般の効率化を図るものであり、保険者、審査支払機関、医療機関の医療保険制度の関係者全てが共同して取り組み実現できるもの・・・

続きを読む

2010年09月02日(木)

[指導・検査] 平成21年度の保険診療に係る返還金は1億5500万円  東京都

平成21年度 指導検査報告書(9/2)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 医療保険
 東京都は9月2日に、平成21年度の指導検査報告書を公表した。これは、平成21年度に実施した社会福祉施設や医療機関に対する指導検査等の結果を取りまとめたもの。
 実地指導検査対象は、保健・医療・福祉サービスを実施している事業所、3678ヵ所(前年度は3606ヵ所)で、指導検査等による返還額は、医療保険・介護保険の合計で5億7000万円にのぼる(前年度は8億7000万円)(p1参照)
 医科の医療機関に対する指導状況を見・・・

続きを読む

2010年08月16日(月)

注目の記事 [調剤医療費] 21年度の調剤医療費は5兆8695億円、後発品割合は18.9%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向の概要~平成21年度版~(8/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月16日に、平成21年度版の最近の調剤医療費(電算処理分)の動向の概要を公表した。
 平成21年度の調剤医療費全数は、5兆8695億円で対前年度比7.9%の増、処方せん枚数は7億3056万枚で対前年度比1.5%の増となっている。1枚当たりの調剤医療費は、8034円で対前年度比6.3%の増だった。このうち、電算化率は調剤医療費、処方せん枚数ともに99.0%と100%に届く勢いだ。調剤レセプト全体と電算処理分の比較では、そ・・・

続きを読む

2010年08月12日(木)

[審査支払] 歯科の電子レセプト請求割合、1年半で10.1%に  支払基金

歯科の電子レセプトが1年半で1割に達しました(8/12)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月12日に、平成22年7月請求分において、歯科医療機関から受付けた電子レセプト割合が1割を超えたことを公表した。
 医科では電子レセプト請求が1割を超えたのは、平成9年11月の本稼働から7年半かかったのに対し、歯科では平成21年2月の本稼働からわずか1年半であったという(p1参照)
 件数ベースの電子レセプト請求普及状況では、平成22年7月の時点で、総計では電子レセプト請求は82.5%で・・・

続きを読む

2010年08月11日(水)

[診療報酬] 地域医療貢献加算、要件厳しさ理由の届出なしは24.2%  日医

日本医師会「平成22年度レセプト調査」(1)~(3)(8/11)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして、日本医師会「平成22年度レセプト調査」(1)~(3)を公表した。(1)では「総点数・総件数・総日数等の動向」(p1~p58参照)を、(2)では「再診料・外来管理加算・地域医療貢献加算および明細書発行体制等加算の分析」(p59~p118参照)を、(3)では「平成22年度改定で廃止された後期高齢者診療料に関するアンケート調査」(p119~p128参照)を、まとめてい・・・

続きを読む

2010年08月11日(水)

注目の記事 [診療報酬] 明細書発行希望の患者割合、4月以降は徐々に減少か  日医

日本医師会「平成22年度レセプト調査」報告(8/11)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は8月11日の定例記者会見で、平成22年度レセプト調査の最終結果報告を行った。日医は、7月7日の定例記者会見で、「平成22年度レセプト調査」4、5月分の結果速報をすでに公表しており、今回は6月分を加え、4月~6月分を分析した最終報告を行っている。
 総点数・総件数・総日数等の動向については、総点数(入院+入院外)の前年同期比は、全体+2.64%、入院+5.15%、入院外+0.73%であり、診療報酬改定率(全体+1・・・

続きを読む

2010年08月10日(火)

注目の記事 [特定健診] 特定健康診査・特定保健指導は適正に行われている  政府回答

特定健康診査・特定保健指導制度の積極的な活用と医療費適正化計画の策定に関する質問に対する答弁書(8/10)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 保健・健康
 政府は8月10日に、特定健康診査・特定保健指導制度の積極的な活用と医療費適正化計画の策定に関する質問に対する答弁書を公表した。
 参議院議員は、特定健診等に関連し、(1)特定健診等と医療費適正化効果の関係(2)特定健診等の受診を容易にする方策(3)薬剤師・看護師などを活用した生活・保健指導―などについて質問している(p6~p9参照)
 政府は、(1)については、「特定健康診査等の医療費への影響は現時点にお・・・

続きを読む

2010年08月09日(月)

[医療情報] 「どこでもMY病院」など、医療情報化に関する調査方針示す

高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 企画委員会(第4回 8/9)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府がこのほど開催した、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部の企画委員会で配付された資料。この日は、医療情報化などに関するタスクフォースの設置や調査の方針について議論された。
 資料には、医療情報化に関するタスクフォースにおける調査の方針(案)が提示されている(p6参照)。調査方針(案)は、大きく(1)「どこでもMY病院」(自己医療・健康情報活用サービス)構想の実現(2)シームレスな地域連携医・・・

続きを読む

2010年08月04日(水)

注目の記事 [23年度予算] 適正化による社会保障給付費の削減額、全体で約2500億円

適正化による給付費の削減額について(8/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は8月4日に、適正化による給付費の削減額について公表した。これは、8月3日に長妻厚労大臣が閣議後会見において発言した「適正化による社会保障給付費の削減額」の内訳を示したもの。
 医療関係を見ると、(1)保険医療機関への指導・監査の強化で40億円(2)レセプト点検の徹底で1500億円(3)後発医薬品の利用促進で800億円―の給付費等が削減される。また、これら3施策で約580億円の国費が節減できる(p2参照)・・・

続きを読む

2010年08月02日(月)

[医薬品] 医薬品安全に向けた医療データベースの構築、提言を取りまとめ

電子化された医療情報データベースの活用による医薬品等の安全・安心に関する提言(日本のセンチネル・プロジェクト)について(8/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月25日に、医薬品の安全対策における医療関係データベースの活用方策に関する懇談会の報告書として、「電子化された医療情報データベースの活用による医薬品等の安全・安心に関する提言」(日本のセンチネル・プロジェクト)を公表した。この提言は、7月19日まで受付けていたパブリックコメントやこれまでの議論を反映したもの。
提言では、(1)医薬品の安全性評価等に関する現状と課題(2)医薬品のリスク・ベ・・・

続きを読む

2010年08月02日(月)

注目の記事 [診療報酬] 22年度改定で、ハイリスク妊産婦医療、NICU後方病床が大幅増

電子レセプトから分析した診療報酬改定の影響(8/23)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月23日に、電子レセプトから分析した診療報酬改定の影響について公表した。
 平成22年度診療報酬改定の重点課題は、(1)救急、産科、小児、外科等の医療の再建(2)病院勤務医の負担の軽減(医療従事者の増員に努める医療機関への支援)―などであった。支払基金は改定の影響をみるため、平成21年4月および5月診療分、平成22年4月および5月診療分のいずれにおいても電子レセプトで請求があった医科・・・

続きを読む

2010年07月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 疑義解釈第6弾、DPC病棟入院患者の他施設受診で報酬分配例提示

疑義解釈資料の送付について(その6)(7/28付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月28日に、平成22年度診療報酬改定に関する疑義解釈(その6)について事務連絡を行った。今回は、医科、歯科、訪問看護についてQ&Aを掲載している。
 超重症児(者)・準超重症児(者)の判定基準について、酸素吸入やIVH等についても6ヵ月以上継続していなければならないかという点について、「一時的な中止・再開により若干の状態の変動があっても、6ヵ月以上、判定スコア合計が基準点を超えている状態であれば・・・

続きを読む

2010年07月20日(火)

[診療報酬] 中医協資料に異議、正確なエビデンスで医療政策を  保団連

入院外医療費の伸びの大半は薬剤費 医科本体の実質伸びは僅か0.07兆円 正確なエビデンスに基いた医療政策を要請します。(7/20)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は7月20日に、長妻厚労相らに宛てて薬剤費問題に関する要請書を提出した。
 保団連は、全国の医療機関より電子レセプトの個人情報を消去してそのデータを集約・分析する「保団連版・診療行為別調査」を2010年5月より実施している。その分析の過程で、厚生労働省が中医協に提出している社会医療診療行為別調査の薬剤費が実際より過小に見積もられていることが判明したという。
 たとえば、2001年から2008年・・・

続きを読む

2010年07月20日(火)

[臓器移植] 脳死移植の検証会議、不開催を率直に反省  長妻厚労相

長妻大臣閣議後記者会見概要(7/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 長妻厚生労働大臣が7月20日に行った、閣議後記者会見の概要。この日は、脳死移植の検証会議についてコメントしている。
 脳死移植の検証会議は1年以上開かれておらず、これまでの32例の検証が宙に浮いている状態だという。この状態について長妻厚労相は、「9月上旬までに開くように指示をしておりまして、事務方が座長などとも連絡を取って調整をします」と弁明。そのうえで、7月17日に改正臓器移植法が全面施行されることに伴・・・

続きを読む

2010年07月12日(月)

[審査支払] 6月の電子レセプト請求割合、81.2%に  支払基金

医療機関等からの電子レセプト請求の割合が8割を突破(7/12)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は7月12日に、医療機関等からの電子レセプト請求の割合が8割を突破したことを公表した。
 資料によると、医療機関等から受付けた電子レセプト請求(オンライン請求または電子媒体による請求)の割合は、平成22年6月請求分において、81.2%に達し、医科診療所分も83%でともに8割を超えた。
 また、支払基金に対して電子レセプト請求を行っている医科の医療機関数の割合が同じく平成22年6月請求分にお・・・

続きを読む

2010年07月07日(水)

[医療情報] どこでもMY病院、地域医療を担う専門家と議論・検討を  日医

新たな情報通信技術戦略工程表に対する日本医師会の見解(7/7)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会は7月7日の定例記者会見で、新たな情報通信技術戦略工程表に対する見解を明らかにした。
 日医は、工程表に記載されている、(1)国民ID制度の導入と国民による行政監視の仕組みの整備(p3~p4参照)(2)「どこでもMY病院」構想の実現(p5~p6参照)(3)シームレスな地域連携医療の実現(p7~p8参照)(4)レセプト情報等の活用による医療の効率化(p9~p10参照)(5)医療情報データベースの活用による医・・・

続きを読む

2010年07月07日(水)

注目の記事 [診療報酬] 今回の診療報酬改定、急性期病院に手厚い内容だった  日医

日本医師会「平成22年度レセプト調査」4、5月分結果速報(7/7)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は7月7日の定例記者会見で、「平成22年度レセプト調査」4、5月分の結果速報を公表した。これは日医が日医A1会員に行った調査。有効回答数は診療所1401、病院133、全体で1534だった(p3参照)
 外来管理加算の算定回数については、前年同期に比べ、診療所で4.4%増、病院で2.7%増、全体で4.0%増となっている。「5分要件」を撤廃し、いわゆるお薬受診ができないことを明文化したことで、算定回数が6%程度増加・・・

続きを読む

2010年07月05日(月)

[審査支払] 22年7月審査分からDPCレセプト、オンラインによる返戻を開始

平成22年7月審査分からDPCレセプトのオンラインによる返戻を開始(7/5)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は7月5日に、平成22年7月審査分から、DPCレセプトのオンラインによる返戻を開始することを明らかにした。
 現在、医科、歯科及び調剤に係る電子レセプトについては、オンラインにより返戻および返戻の再請求を実施している。しかし、DPCレセプトについては、支払基金から出力した紙レセプトにより返戻し、医療機関において当該レセプトの確認をして再請求されているという。
 これを、7月審査分(8月5・・・

続きを読む

全1,147件中801 ~825件 表示 最初 | | 31 - 32 - 33 - 34 - 35 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ