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2022年06月21日(火)

[救急医療] 22年6月13日-6月19日の熱中症による救急搬送は1,337人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(6月13日-6月19日速報値)(6/21)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が21日に公表した6月13日-6月19日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,337人、4月25日からの累計は5,757人となった<doc3265page2><doc3265page4>。5月1日-6月19日の搬送人員数は5,479人で前年同時期(4,796人)と比べ683人増加した<doc3265page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)23人(1.7%)、少年(7歳以上18歳・・・

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2022年06月20日(月)

[医療提供体制] 小児の新型コロナ感染症への対応を整理 厚労省が事務連絡

小児の新型コロナウイルス感染症対応について(6/20付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 医政局 地域医療計画課 健康局 健康課 予防接種室 子ども家庭局 保育課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は20日、小児の新型コロナウイルス感染症への対応方法をまとめ、都道府県などに事務連絡した。小児が感染すると容態が急変しやすいことから、感染したり、その疑いがあったりした場合には「診断した医師等の判断が尊重される体制の整備も重要」としている。その上で、診察した医療機関が小児患者の入院要否の判断や入院先の調整を行う体制の整備について、取り組みを進めている自治体の事例を参考にするよう求めている・・・

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2022年06月14日(火)

[救急医療] 22年6月6日-6月12日の熱中症による救急搬送は645人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(6月6日-6月12日速報値)(6/14)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が14日に公表した6月6日-6月12日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は645人、4月25日からの累計は4,420人となった<doc3132page1><doc3132page4>。5月1日-6月12日の搬送人員数は4,142人で前年同時期(3,904人)と比べ238人増加した<doc3132page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)10人(1.6%)、少年(7歳以上18歳未・・・

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2022年06月07日(火)

[救急医療] 22年5月30日-6月5日の熱中症による救急搬送は1,203人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月30日-6月5日速報値)(6/7)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が7日に公表した5月30日-6月5日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,203人、4月25日からの累計は3,775人となった<doc2911page1><doc2911page4>。5月1日-6月5日の搬送人員数は3,497人で前年同時期(2,062人)と比べ1,435人増加した<doc2911page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)23人(1.9%)、少年(7歳以上18歳・・・

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2022年05月31日(火)

[救急医療] 22年5月23日-5月29日の熱中症による救急搬送は1,198人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月23日-5月29日速報値)(5/31)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が5月31日に公表した5月23日-5月29日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,198人、4月25日からの累計は2,572人となった<doc2776page2><doc2776page4>。5月1日-5月29日の搬送人員数は2,294人で前年同時期(1,417人)と比べ877人増加した<doc2776page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)22人(1.8%)、少年(7歳以上1・・・

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2022年05月24日(火)

[救急医療] 22年5月16日-5月22日の熱中症による救急搬送は349人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月16日-5月22日速報値)(5/24)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が24日に公表した5月16日-5月22日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は349人、4月25日からの累計は1,374人となった<doc2579page1><doc2579page6>。5月1日-5月22日の搬送人員数は1,096人で前年同時期(900人)と比べ196人増加した<doc2579page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)7人(2.0%)、少年(7歳以上18歳未満・・・

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2022年05月18日(水)

[医薬品] 新医薬品14成分18品目の薬価収載を了承 中医協・総会 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第521回 5/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は18日、新医薬品14成分18品目の薬価収載を了承した。薬価収載予定日は5月25日。詳細は以下の通り<doc2427page1><doc2427page2>。【新医薬品】●その他の中枢神経系用薬(内用薬)/ジスバルカプセル40mg(40mg1カプセル)(バルベナジントシル酸塩)/遅発性ジスキネジア/田辺三菱製薬/類似薬効比較方式(I)/有用性加算(II)5%・新薬創出等加算・費用対効果評価(H2)/40mg1カプ・・・

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2022年05月17日(火)

[救急医療] 22年5月9日-5月15日の熱中症による救急搬送は220人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月9日-5月15日速報値)(5/17)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が17日に公表した5月9日-5月15日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は220人、4月25日からの累計は1,025人となった<doc2467page1><doc2467page6>。5月1日-5月15日の搬送人員数は747人で前年同時期(644人)と比べ103人増加した<doc2467page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)1人(0.5%)、少年(7歳以上18歳未満)41・・・

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2022年05月13日(金)

[医療提供体制] 治療抵抗性うつ病に先進医療Bで維持rTMS療法を実施 NCNP

治療抵抗性うつ病に対し反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)による維持療法を先進医療で実施-国内外初、最大規模(300例)の医師主導の臨床研究の開始-(5/13)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は、NCNP病院で治療抵抗性うつ病への反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)の維持療法に関する多施設共同研究を医師主導臨床研究(先進医療B)で実施すると発表した<doc2405page1>。 薬物療法が効かない治療抵抗性うつ病では、再燃・再発を防ぐための連続・維持療法の確立が喫緊の課題とされている。国内では、薬物療法が奏効しないうつ病への治療選択肢として、変動磁・・・

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2022年05月10日(火)

[救急医療] 22年5月2日-5月8日の熱中症による救急搬送は520人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月2日-5月8日速報値)(5/10)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が10日に公表した5月2日-5月8日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は520人、4月25日からの累計は805人となった<doc2385page1><doc2385page6>。5月1日-5月8日の搬送人員数は527人で前年同時期(205人)と比べ322人増加した<doc2385page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)9人(1.7%)、少年(7歳以上18歳未満)98人(・・・

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2022年05月06日(金)

[救急医療] 22年の熱中症による救急搬送者状況の報告スタート 消防庁

熱中症による救急搬送人員(4月25日-5月1日速報値)(5/6)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は6日、2022年シーズンの「熱中症による救急搬送状況」の公表をスタートした。4月25日-5月1日の速報値による救急搬送人員は285人と報告された<doc2243page1>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)2人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)34人(11.9%)、成人(18歳以上65歳未満)89人(31.2%)、高齢者(65歳以上)は160人(56.1%)となった<doc2243page2>。 初診時の・・・

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2022年04月28日(木)

[医療提供体制] コロナ罹患後の希死念慮は精神科紹介も検討を 厚労省

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 別冊 罹患後症状のマネジメント(第1版)」の周知について(4/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、新型コロナウイルス感染症診療の手引き別冊の罹患後症状のマネジメント(第1版)に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。暫定版を改訂したもので、同じ章だった精神症状と神経症状を分割。希死念慮など緊急性を有する場合は、大学病院の精神科や単科精神病院などへの紹介も検討する必要性を挙げている<doc2403page1>・・・

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2022年03月31日(木)

[診療報酬] コロナ特例、救急医療管理加算1の点数は改定前を基準に 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その69)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス 臨時・特例措置
 厚生労働省は、「救急医療管理加算1」をベースとした新型コロナウイルスに関する特例的な評価について、2022年度診療報酬改定前の点数(950点)を基準として引き続き実施するとの考え方を明らかにした<doc1745page2>。 新型コロナに対応する医療機関を支援するため、厚労省はこれまで診療報酬上のさまざまな特例措置を講じている。例えば、新型コロナの入院患者を診療した医療機関は、救急医療管理加算1の点数(改定前950・・・

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2022年03月24日(木)

[医療提供体制] 入院・重症患者「高齢者の割合は未だ高い値」 東京都

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第84回 3/24)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都は24日、新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第84回)の「専門家によるモニタリングコメント・意見」を公表した。入院患者数・重症患者数について「減少傾向にあるものの、それらに占める高齢者の割合は未だ高い値である」と解説している<doc1586page8>。 コメント・意見では、新型コロナウイルス感染症のために確保した病床の使用率について「3月16日時点の37.5%(2,709人/7,229床)から、3月23日時点で・・・

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2022年03月15日(火)

[医療提供体制] 一部地域で重症病床使用率の高止まりが続く可能性 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第76回 3/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、15日に開催された第76回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。新規感染者数の下げ止まりや増加が見られる多くの地域では「入院者数が横ばい又は緩やかに減少しており、当面は軽症・中等症の医療提供体制等のひっ迫や、一部の地域では高齢の重症者による重症病床使用率の高止まり傾向が続く可能性がある」としている<doc1308page2>。 厚労省によると、3・・・

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2022年03月09日(水)

[医療提供体制] 感染状況の推移に地域差、介護福祉施設で感染継続 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第75回 3/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、9日に開催された第75回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。「感染レベルが高かった多くの地域では減少傾向が続くが、比較的感染レベルが低かった地域では減少傾向が弱く、下げ止まりや増加が見られたりと、感染状況の推移に地域差がある」と解説。介護福祉施設における高齢者の感染が継続していることも取り上げている<doc1177page2>。 新規感染者数・・・

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2022年03月02日(水)

注目の記事 [医療提供体制] オミクロン株の致命率、インフルエンザよりも高い 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第74回 3/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、2日に開催された第74回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。現時点で分析されたオミクロン株による感染の致命率について「季節性インフルエンザの致命率よりも高いと考えられる」と解説。肺炎の発症率についても「限られたデータではあるが季節性インフルエンザよりも高いことが示唆されている」などと説明している(p4参照)。 全国の新規感染者数につ・・・

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2022年02月22日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 中和抗体薬8万人分、前倒しで週内に追加納入 厚労相

後藤大臣会見概要(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス 医薬品・医療機器
 後藤茂之厚生労働相は22日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスの軽症者向け中和抗体薬「ソトロビマブ」(販売名:ゼビュディ点滴静注液500mg)について、週内に8万人分の追加納入を受けることを発表した。当初の納入時期は3月中旬の予定だったが、製造販売元の英グラクソ・スミスクラインの協力によって時期が前倒しされる。 厚労省は、追加納入分のうち、4万人分を既に地域の医療機関に順次配送しており、残りも24日には・・・

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2022年02月17日(木)

[医療提供体制] 重症患者が大きく増加、影響が長引くことに警戒を 東京都

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第79回 2/17)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第79回)が17日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、重症患者について「先週に引き続き大きく増加している」と解説。重症患者数は、新規陽性者数よりも遅れて増加することに触れ「その影響が長引くことに警戒する必要がある」との見解を示している(p15~p16参照)。 コメント・意見では、入院患者数について、前回(2月9日時点)・・・

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2022年02月16日(水)

[医療提供体制] 感染者減少も重症病床使用率の増加傾向続く可能性 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第72回 2/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は16日、第72回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。全国の感染者数の減少傾向が続いても「当面は多くの地域で軽症・中等症の医療提供体制等のひっ迫と、高齢の重症者数の増加による重症病床使用率の増加傾向も続く可能性がある」との見解を示している(p3参照)。 厚労省によると、2月9日時点の全国の入院者数は2万3,740人で、1週間前と比べて2,556人増えて・・・

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2022年02月14日(月)

注目の記事 [医薬品] コロナ中和抗体薬が供給不足の恐れ、他剤の検討を要請 厚労省

新型コロナウイルス感染症におけるゼビュディの医療機関への配分について(周知依頼)(2/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの中和抗体薬「ソトロビマブ」(販売名:ゼビュディ点滴静注液500mg)について、厚生労働省は、今後の感染拡大や発注の状況次第では地域によって一時的に供給に影響が生じる恐れがあることから、可能であれば他の薬剤の使用を検討するよう求める事務連絡を出した。医療機関で検討する際には、患者の状態や薬剤の特性などを考慮するよう呼び掛けている(p1~p2参照)。 同省が他の選択肢として挙げている薬・・・

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2022年01月27日(木)

[医療提供体制] コロナ診療の手引きにオミクロン株の潜伏期を追記 厚労省

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第6.2版」の周知について(1/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は27日、新型コロナウイルス感染症診療の手引き第6.2版に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。2021年12月28日に事務連絡した第6.1版を改訂したもので、関係各所へ周知するよう求めている(p1参照)。 今回の改訂では、オミクロン株の記載を更新。「伝播様式」の「潜伏期・感染可能期間」の説明に「オミクロン株は潜伏期が2-3日、曝・・・

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2022年01月27日(木)

[医療提供体制] 高齢者の入院が増加、重症患者数の動向に警戒を 東京都

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第76回 1/27)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第76回)が27日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、入院患者の年代別割合(1月26日現在)について、「70歳代が最も多く全体の約19%を占め、次いで80歳代が約18%であった」としている。「高齢者の入院患者数及びその割合が増加しており、重症患者数の動向に警戒する必要がある」と解説している(p12参照)。 コメント・意見で・・・

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2022年01月20日(木)

[医療提供体制] デルタ株による感染者も検出、重症例も発生 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第68回 1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、第68回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(20日開催)の感染状況の分析・評価などを公表した。デルタ株からオミクロン株へと置き換わりが進んでいるが、デルタ株による感染者も検出されていると解説。「デルタ株による感染はより重症化しやすく、実際に重症例も発生している」と記載している(p3参照)。 感染状況については、全国で新規感染者数が急速に増加していることに伴い「療養者数が・・・

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2022年01月13日(木)

[医療提供体制] 高齢者に感染波及で重症者の増加につながる可能性 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第67回 1/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は13日、第67回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。デルタ株と比較してオミクロン株による感染は重症化しにくい可能性が示唆されているが、現在の若者中心の感染拡大により療養者数が急激に増加した場合は「軽症・中等症の医療提供体制等が急速にひっ迫する可能性があること、さらに、今後高齢者に感染が波及することで重症者数の増加につながる可能性があること・・・

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