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2018年07月06日(金)

[経営] 5月の医療・福祉業の平均給与、前年比0.7%減の約25.5万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成30年5月分結果速報(7/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が7月6日に公表した「毎月勤労統計調査2018年5月分結果速報」によると、医療・福祉業の月間現金給与総額は25万5,275円となり、前年同月比0.7%減だったことがわかった。産業全体は27万5,443円で、2.1%増だった(p1参照)(p7参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与24万9,971円(前年同月比1.2%減)、特別給与5,304円(31.0%増)。産業全体は定期給与26万3,493円(1.5%増)、特別給与1万1・・・

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2018年07月04日(水)

注目の記事 [介護] 2018年度処遇改善状況調査の実施案を了承 給付費分科会2

社会保障審議会 介護給付費分科会(第160回 7/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 調査・統計 高齢者
 社会保障審議会・介護給付費分科会は7月4日、「平成30年度(2018年度)介護従事者処遇状況等調査」の実施案を了承した。今回の調査では、【介護職員処遇改善加算(II)】の取得が困難な理由や、【介護職員処遇改善加算(I)~(V)】のいずれも取得しない理由について、掘り下げて聞く質問項目を追加する。調査結果の公表は2019年3月頃になる見通し(p3参照)(p5~p14参照)。 調査は、介護従事者の処遇状況の把握ととも・・・

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2018年06月22日(金)

[経営] 4月の医療・福祉業の平均給与、前年比1.3%減の約25.7万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成30年4月分結果確報(6/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月22日、「毎月勤労統計調査2018年4月分結果確報」を公表した。医療・福祉業の月間現金給与総額は25万7,865円で前年同月比1.3%減、産業全体は27万6,663円で、0.6%増だった(p1参照)(p6参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与25万2,964円(前年同月比0.9%減)、特別給与4,901円(18.8%減)。産業全体は、定期給与26万6,570円(0.9%増)、特別給与1万93円(8.3%減)となった・・・

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2018年06月20日(水)

[特集] 2018年度診療報酬改定を振り返って(4) 全日病・猪口会長

全日本病院協会 猪口雄二会長インタビュー(6/20)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定 特集
 全日本病院協会の猪口雄二会長はこのほど、MC plus編集部の取材に応じ、2018年度の診療報酬改定で再編・統合された【急性期一般入院基本料】について、「厚生労働省の将来イメージ図で示されたように10対1を基本に、あとは病院の考えで人を配置できる『病院のフリーハンド』の部分を認めていく方向になったのは望ましいことだと思う」と評価した。それに対して療養病棟は、在宅復帰率の計算式見直しや、【療養病棟入院料1、2】の・・・

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2018年06月06日(水)

[経営] 4月の医療・福祉業の平均給与、前年比1.2%減の約25.8万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成30年4月分結果速報(6/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月6日、2018年4月分の「毎月勤労統計調査結果速報」を公表した。医療・福祉業の平均月間現金給与総額は25万8,339円で、前年同月比1.2%減。産業全体では27万7,272円で、0.8%増だった(p1~p2参照)(p7参照)。 医療・福祉業の内訳は、定期給与25万3,167円(前年同月比0.8%減)、特別給与(賞与、一時金など)5,172円(14.3%減)。産業全体では、定期給与26万7,346円(1.2%増)、特別給与9,926円(9.8%・・・

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2018年05月28日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 医学部定員、2021年度まで概ね現状維持 需給検討会

医療従事者の需給に関する検討会(第6回 5/28)、医師需給分科会(第21回 5/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の「医療従事者の需給に関する検討会」と「医師需給分科会」は5月28日開かれ、2020年度以降の医師の需給見通しと、それに基づく医師の養成方針を示す「第3次中間取りまとめ」を了承した。医師の働き方改革を見込み、医師の労働時間に幅を持たせた3つのケースで需要を推計。労働時間短縮がある程度進むケースでは2028年ころ、最も医師需要が大きくなるケースでも2033年ころに需給が均衡するとの結論を得たことなどから・・・

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2018年05月23日(水)

[経営] 2017年度の医療・福祉業の平均給与、前年度比1.3%増 厚労省

毎月勤労統計調査 平成29年度分結果確報(5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が5月23日に公表した「毎月勤労統計調査 平成29年度(2017年度)分結果確報」によると、医療・福祉業における2017年度の平均月間現金給与総額は29万8,375円で、前年度比1.3%増だったことがわかった。産業全体では31万7,844円で、0.7%増となった(p1~p2参照)(p7参照)。 医療・福祉業の内訳は、定期給与25万2,392円(前年度比0.9%増)、特別給与4万5,983円(3.4%増)。産業全体では、定期給与26万1,398円・・・

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2018年05月23日(水)

[経営] 3月の医療・福祉業の平均給与、前年比1.0%減の約26.7万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成30年3月分結果確報(5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は5月23日、「毎月勤労統計調査2018年3月分結果確報」を公表した。医療・福祉業の月間現金給与総額は26万7,245円で前年同月比1.0%減、産業全体は28万4,367円で、2.0%増だった(p1参照)(p6参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与24万9,090円(前年同月比0.8%減)、特別給与1万8,155円(2.9%減)。産業全体は、定期給与26万3,976円(1.2%増)、特別給与2万391円(13.7%増)となった<・・・

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2018年05月10日(木)

[看護] 療養環境の多様化などに対応し、看護基礎教育の4年制化を 日看協

厚労省医政局、雇均局へ要望書を提出 あらゆる場での質の高い看護職確保の施策を(5/10)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護 医療提供体制 介護保険
 日本看護協会(日看協)は5月10日、2019年度の予算概算要求などを見据え、看護師基礎教育の4年制化の実現を求める要望書を、厚生労働省の武田俊彦医政局長に提出した。複数の疾患を有する高齢者の増加や、在宅医療の推進などに伴う療養の場の多様化に対応できる看護師を養成するには、在宅看護領域の教育内容や臨床推論力を養うための教育を追加する必要があると指摘。十分な教育時間を確保するためには、看護師基礎教育を4年に・・・

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2018年05月09日(水)

[経営] 3月の医療・福祉業の平均給与、前年比1.0%減の約26.7万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成30年3月分結果速報(5/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は5月9日、「毎月勤労統計調査2018年3月分結果速報」を公表した。医療・福祉業の平均月間現金給与総額は26万7,289円で、前年同月比1.0%減。産業全体では28万4,464円で、2.1%増だった(p1~p2参照)(p7参照)。 医療・福祉業の内訳は、定期給与24万8,581円(前年同月比1.0%減)、特別給与(賞与、一時金など)1万8,708円(0.1%増)。産業全体では、定期給与26万4,233円(1.3%増)、特別給与2万231円(12.8・・・

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2018年04月20日(金)

[経営] 2月の医療・福祉業の平均給与、前年比0.5%減の約25.2万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成30年2月分結果確報(4/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は4月20日、「毎月勤労統計調査2018年2月分結果確報」を公表した。医療・福祉業の月間現金給与総額は25万2,785円で前年同月比0.5%減、産業全体は26万5,434円で、1.0%増だった(p1参照)(p6参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与24万8,952円(前年同月比1.5%減)、特別給与3,833円(154.7%増)。産業全体は、定期給与26万571円(0.6%増)、特別給与4,863円(25.7%増)となった・・・

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2018年04月19日(木)

[看護] 夜勤・交代制勤務の負担軽減政策を要望 日看協

厚労省労働基準局へ予算・政策に関し要望 夜勤交代制勤務の負担軽減の推進を(4/19)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会は4月19日、厚生労働省の山越敬一労働基準局長に、夜勤交代制勤務の負担軽減の推進を求める要望書を提出した(p1参照)。 要望書は、現行法では夜勤・交代制勤務に関する規制がほとんどなく、看護職員の負担が非常に重くなっていることを指摘。現在国会に提出されている「働き方改革推進法案」のうち、「労働時間等設定改善法」に基づく指針改訂の際に、▽深夜業の回数▽勤務間インターバルの確保▽夜勤中の仮眠の・・・

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2018年04月06日(金)

[経営] 2月の医療・福祉業の平均給与、前年比0.2%減の約25.3万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成30年2月分結果速報等(4/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、「毎月勤労統計調査2018年2月分結果速報等」を公表した。医療・福祉業の平均月間現金給与総額は25万3,489円で、前年同月比0.2%減。産業全体は26万6,466円で、1.3%増だった(p1~p2参照)(p7参照)。 医療・福祉業の内訳は、定期給与24万9,335円(前年同月比1.4%減)、特別給与(賞与、一時金など)4,154円(176.0%増)。産業全体では、定期給与26万1,319円(0.9%増)、特別給与5,147円(33.0・・・

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2018年04月06日(金)

[経営] 1月の医療・福祉業の平均給与、前年比0.1%増の約26.3万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成30年1月分結果確報(4/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は4月6日、「毎月勤労統計調査2018年1月分結果確報」を公表した。医療・福祉業の月間現金給与総額は26万3,130円で、前年同月比0.1%増。産業全体は27万2,902円で、1.2%増だった(p1参照)(p6参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与24万8,752円(前年同月比0.6%減)、特別給与1万4,378円(14.5%増)。産業全体では、定期給与26万186円(1.1%増)、特別給与1万2,716円(2.9%増)となった・・・

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2018年03月28日(水)

注目の記事 [看護] 健康で安全な職場目指し、看護職の労働衛生GLを策定 日看協

看護職の健康と安全に配慮した労働安全衛生ガイドライン ヘルシーワークプレイス(健康で安全な職場)実現へ向け公表(4/3)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会は3月28日、「看護職の健康と安全に配慮した労働安全衛生ガイドライン(GL)」を発刊した。看護職の働き方や働く場所の多様化が進む中、健康で安全に働き続けられる職場環境の整備が求められている。こうした背景を踏まえGLは、「健康で安全な職場(ヘルシーワークプレイス)」の実現という目標達成のために、業務上の危険への適切な対処と、健康づくりの2つの視点からアプローチすることを提唱した。日看協は5月中・・・

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2018年03月09日(金)

[経営] 1月の医療・福祉業の平均給与、前年比1.9%増の約26.7万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成30年1月分結果速報(3/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月9日、「毎月勤労統計調査2018年1月分結果速報」を公表した。医療・福祉業の平均月間現金給与総額は26万7,867円で、前年同月比1.9%増。産業全体は27万1,640円で、0.7%増だった(p1~p2参照)(p7参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与25万1,654円(前年同月比0.5%増)、特別給与(賞与、一時金など)1万6,213円(29.1%増)。産業全体では、定期給与25万8,126円(0.3%増)、特別給与1・・・

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2018年02月27日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 論点整理と緊急的取組を公表 医師の働き方改革検討会

医師の働き方改革に関する検討会 中間的な論点整理、医師の労働時間短縮に向けた緊急的な取組(2/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会」は2月27日、「中間的な論点整理」と「医師の労働時間短縮に向けた緊急的な取組」をまとめ、公表した。 中間的な論点整理は、▽なぜ今医師の働き方改革が必要なのか▽医師の勤務実態の分析状況と今後の検討に関する論点▽勤務環境改善に関する取組の現状と今後の方向性に関する論点▽経営管理の観点に関する論点▽時間外労働規制の在り方についての今後の検討に関する論点▽関係者の役・・・

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2018年02月23日(金)

[経営] 医業・福祉業の2017年の平均月間給与は29.97万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成29年分結果確報(2/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月23日、毎月勤労統計調査の2017年分結果確報を発表した。医療・福祉業の2017年の平均月間現金給与総額は前年比1.6%増の29万9,728円、産業全体では0.4%増の31万6,966円だった。医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与25万3,086円(前年比1.4%増)、特別給与4万6,642円(2.7%増)。産業全体では定期給与26万776円(0.4%増)、特別給与5万6,190円(0.5%増)となった(p6参照)。 平均の月間総実労・・・

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2018年02月23日(金)

[経営] 12月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.6%増の50.96万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成29年12月分結果確報(2/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月23日、「毎月勤労統計調査2017年12月分結果確報」(p1~p13参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業で50万9,660円(前年同月比0.6%増)、産業全体では55万1,896円(0.9%増)だった(p1参照)(p6参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与25万3,993円(1.6%増)、特別・・・

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2018年02月16日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 他職種への業務移管など要請 医師の働き方改革で厚労省

医師の働き方改革に関する検討会(第7回 2/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は2月16日の「医師の働き方改革に関する検討会」に、「医師の労働時間短縮に向けた緊急的な取組」と「中間的な論点整理」の案をそれぞれ提示した。1月の検討会に示された骨子案から大きな軸修正はなく、医師の業務負担軽減を目指し、全ての医療機関に対して、他職種へのタスク・シフティング(業務の移管)を推進することなどを求めている。 6項目で構成される緊急的な取組案は、全医療機関を対象にした事項と、個々・・・

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2018年02月07日(水)

[経営] 医療・福祉業の2017年の平均月間給与は29.93万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成29年分結果速報(2/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月7日、毎月勤労統計調査の2017年分結果速報を発表した。医療・福祉業の2017年の平均月間現金給与総額は前年比1.4%増の29万9,340円、産業全体では0.4%増の31万6,907円だった。医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与25万3,091円(前年比1.4%増)、特別給与4万6,249円(1.8%増)。産業全体では定期給与26万793円(0.4%増)、特別給与5万6,114円(0.4%増)となった(p7参照)。 平均の月間総実労働・・・

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2018年02月07日(水)

[経営] 12月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.3%減の50.50万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成29年12月分結果速報(2/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月7日、2017年12月分の毎月勤労統計調査を公表した。医療・福祉業の月間の平均現金給与総額は前年同月比0.3%減の50万5,042円。産業全体では0.7%増の55万1,222円だった(p1参照)(p6参照)。 調査は常用労働者5人以上の3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動をまとめたもの。医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与25万4,048円(前年同月比1.6%増)、特別給与(賞与、一時金など・・・

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2018年01月23日(火)

[経営] 11月の医療・福祉業、平均給与は前年比4.1%増の26.98万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成29年11月分結果確報(1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月23日、「毎月勤労統計調査2017年11月分結果確報」(p1~p13参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業で26万9,864円(前年同月比4.1%増)、産業全体では27万7,885円(0.9%増)だった(p1参照)(p6参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与25万4,669円(1.5%増)、特別・・・

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2018年01月15日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 緊急取組と中間整理の骨子案を提示 医師の働き方で厚労省

医師の働き方改革に関する検討会(第6回 1/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省は1月15日の「医師の働き方改革に関する検討会」に、「医師の労働時間短縮に向けた緊急的な取組」と「中間的な論点整理」の骨子案をそれぞれ提示した。緊急的な取組には、医師の労働時間管理の適正化やその心身の健康を守る観点から全医療機関が対応すべき事項と、タスク・シフティング(業務の移管)の推進、女性医師の支援-などを盛り込んだ。 緊急的な取組の骨子案は、(1)医師の労働時間管理の適正化に向けた取・・・

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2018年01月09日(火)

[経営] 11月の医療・福祉業、平均給与は前年比2.4%増の26.54万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成29年11月分結果速報(1/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、「毎月勤労統計調査2017年11月分結果速報」(p1~p14参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業で26万5,463円(前年同月比2.4%増)、産業全体では27万8,173円(0.9%増)だった(p1参照)(p7参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与25万2,145円(0.4%増)、特別・・・

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