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2012年09月26日(水)

[医療安全] 24年4~6月の医療事故、死亡・重篤障害等の割合が依然増加

医療事故情報収集等事業 第30回報告書(平成24年4月~6月)(9/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月26日に、医療事故情報収集等事業の第30回報告書を発表した。
 これは、医療事故の実態把握と具体的な医療事故防止に資することを目的としている。今回は、平成24年4月から6月までに報告のあった、医療事故情報とヒヤリ・ハット情報等を報告している。
 この期間に報告された医療事故は532件。事故の程度を見てみると、死亡が40件(7.5%)、障害残存の可能性が高いのは53件(10.0%)などとなってお・・・

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2012年09月24日(月)

注目の記事 [看護] 専門看護師等と特定看護師の養成カリキュラム、重複部分は免除も

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第26回 9/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は9月24日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。
 特別の研修を受けた看護師(特定看護師、仮称)が、医師の包括的指示のもとで一定の医療行為(特定行為)を実施できるようにしてはどうかという検討が進んでいる。特定行為(p7~p16参照)と特定看護師の研修カリキュラム(p5~p6参照)については、検討会で意見が固められ、現在パブリックコメントが募集されている。
 今・・・

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2012年09月18日(火)

[医療安全情報] 手術中の光源コードの先端による熱傷頻発、注意喚起を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.70(9/18)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月18日に、医療安全情報No.70を公表した。
 今回は、「手術中の光源コードの先端による熱傷」を掲載している。平成20年1月1日~24年7月31日の間、手術中に光源装置や手術用照明器を使用した際、電源が入ったままの光源コードの先端を患者のサージカルドレープ(手術用覆布・不織布など)の上に置いたことで熱傷を生じた事例が5件報告されている(p1参照)
 熱傷の事例として、「患者を右側臥位に・・・

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2012年08月30日(木)

[医療安全] 医療事故調査の実務や、調査実施組織などの検討続く

医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会(第6回 8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月30日に、医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会を開催した。
 この日は、調査の仕組みのうち(1)調査を行う組織と、調査結果の取扱い(2)調査の実務(3)医療安全支援センターとの関係―について議論を行った。
 (2)については、厚労省当局から2つの論点が示された(p61~p63参照)
 1点目は、「再発防止という調査目的に照らした調査実務のあり方」と「医療機関に設けられた組織によ・・・

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2012年08月29日(水)

注目の記事 [医療安全] 23年報告の医療事故は2799件で過去最高、情報伝達の重要性指摘

医療事故情報収集等事業 平成23年 年報(8/29)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は8月29日に、医療事故情報収集等事業の平成23年年報を公表した。平成23年1月~12月に報告のあった医療事故情報2799件とヒヤリ・ハット事例62万7170件について調査分析したもの。22年の医療事故報告2799件は、過去最多を更新している(p8参照)
 年報では、年に4回公表される報告書を再編するとともに、さらなる分析を加えている。大きく、(1)医療事故情報とヒヤリ・ハット事例の内容・・・

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2012年08月15日(水)

注目の記事 [医療安全情報] 食物アレルギーある患者の食事、専用トレイ使う等の注意を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.69(8/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は8月15日に、医療安全情報No.69を公表した。
 今回は、「アレルギーのある食物の提供」について情報提供している。患者の食物アレルギー情報が伝わっているにもかかわらず、「2008年1月1日~2012年6月30日に、栄養部から誤ってアレルギーのある食物を提供した事例が9件報告されている」ことから、注意喚起を行うもの(p1参照)
 事例としては、「入院時、小児科より栄養部に患者の食物アレルギー(・・・

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2012年08月02日(木)

[医療安全] 整体やカイロでの医療事故多い、広告ガイドライン等の対策を

手技による医業類似行為の危害―整体、カイロプラクティック、マッサージ等で重症事例も―(8/2)《国民生活センター》
発信元:独立行政法人 国民生活センター   カテゴリ: 医療提供体制
 国民生活センターは8月2日に、手技による医業類似行為の危害(整体、カイロプラクティック、マッサージ等で重症事例)を発表した。
 健康保持や疾病の予防・治療目的で、マッサージ、整体、カイロプラクティック(以下、カイロ)など、器具を使用しない手技の医業類似行為が広く利用されている。一方で、全国消費生活情報ネットワーク・システム(PIO-NET)には、危害の相談が2007年度以降の約5年間で825件寄せられ、件数は増加・・・

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2012年07月27日(金)

[特定機能病院] 400床以上の特定機能、200床以上の地域医療対象に実態調査

特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第4回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月27日に、特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会を開催した。この日は、今後の検討の進め方と実態調査について議論を行った。
 まず、特定機能病院と地域医療支援病院の実態調査について見てみよう。厚労省案によると、調査は、特定機能病院では400床以上、地域医療支援病院では200床以上の施設を対象とし、平成23年度データを基本として調査票への記載を依頼する形で行われる(p5参照)。・・・

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2012年07月26日(木)

[医療安全] 医療事故調査に、医療現場の捜索や証拠物押収権限認めるべきか

医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会(第5回 7/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月26日に、「医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」を開催した。この日は、医療事故調査の仕組みの中でも(1)調査組織(2)必要な権限(3)調査結果の取扱い―について議論を行った。
 まず(1)の調査組織については、(i)院内調査組織と第三者機関の関係(たとえば院内調査後でなければ、第三者機関は調査を行えないのか、など)(ii)第三者機関の性格(民間か公的か)・要件―などが論点と・・・

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2012年07月17日(火)

注目の記事 [医療安全情報] 医薬品の名称類似に起因する取り違え頻発、注意喚起を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.68(7/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は7月17日に、医療安全情報No.68を公表した。
 今回は、「薬剤の取り違え(第2報)」を掲載している。薬剤取り違えに関しては、過去にも情報提供されているが、「2007年1月1日~2012年5月31日に類似の事例が20件報告されている」ことから、再度の注意喚起を行うもの(p1参照)
 薬剤取り違え事例として、「担当医が紹介状を読み、男性患者に血管拡張剤『ノルバスク10mg』を処方しようとオーダリング・・・

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2012年06月27日(水)

注目の記事 [医療安全] 24年1~3月の医療事故、死亡と重篤障害の増加傾向続く

医療事故情報収集等事業 第29回報告書(平成24年1月~3月)(6/27)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は6月27日に、医療事故情報収集等事業の第29回報告書を発表した。これは、平成24年1月から3月までに報告のあった、医療事故情報とヒヤリ・ハット情報をまとめたもの。
 平成24年1月から3月に報告された医療事故は570件。事故の程度を見てみると、死亡が39件(6.8%)、障害残存の可能性が高いのは88件(15.4%)などとなっており、前回に続き深刻な事例が増加傾向にある(p42参照)
 一方、平成24年・・・

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2012年06月15日(金)

[医療安全情報] 過去の医療事故の類似事例は近年も発生、注意喚起を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.67(6/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は6月15日に、医療安全情報No.67を発表した。
 今回は、「2006年から2010年に提供した医療安全情報」を再掲している。医療機能評価機構では「2011年にも類似事例が発生している」とし、過去の事例を改めて注視するよう求めている(p1参照)
 2006年から2010年に提供された医療安全情報は48件。このうち、類似事例が2011年にも発生したケースの多い順に見てみると、(1)小児の輸液の血管外漏出9件(・・・

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2012年06月14日(木)

注目の記事 [医療安全] 院内調査委や医療安全調査機構からなる第三者組織で事故調査を

医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会(第4回 6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月14日に、「医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」を開催した。この日は、調査の目的や対象範囲、調査実施主体について議論を行った。
 厚労省当局は、調査目的や対象範囲等について、構成員から出された意見を整理している。
 調査の目的については、これまでに(1)原因究明・再発防止による医療安全の確保(2)自律的な原因分析・再発防止によって、医療者の社会的責務を果たす(3)患者の・・・

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2012年05月15日(火)

注目の記事 [医療安全情報] インスリン含量の誤認に再び注意喚起

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.66(5/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は5月15日に、医療安全情報No.66を公表した。
 今回は、インスリンの単位を誤認し、過量投与に伴い低血糖をきたした事例について報告している。以前にも、インスリン含量の誤認について情報提供されているが、再び類似の事例が8件報告された(集計期間:2006年10月30日~2012年3月31日)ことから、改めて注意を喚起するもの。
 事例では、看護師が、持続インスリン投与をしていた患者のノボリンRの調製を・・・

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2012年04月27日(金)

注目の記事 [医療安全] 「罰する」よりも「原因究明」考える第三者機関設置求める意見

医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会(第3回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月27日に、医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会を開催した。今回は、構成員を中心とした有識者からヒアリングを行った。
 意見陳述を行ったのは、(1)中澤構成員(秋田労災病院第二内科部長)(2)患者の視点で医療安全を考える連絡協議会の永井代表(3)加藤構成員(南山大学大学院法務研究科教授)(p36~p60参照)(4)樋口構成員(東大大学院法学政治学研究科教授)(5)宮澤構成員(弁・・・

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2012年04月25日(水)

[医薬品] 抗がん剤による健康被害の救済、フランス等の海外事例を研究

抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会(第8回 4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月25日に、抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会を開催した。この日は、健康被害補償に関する現行制度や、海外における医薬品副作用への補償制度について確認を行った。
 本検討会では、平成23年12月27日に中間とりまとめ(p35~p47参照)を行い、抗がん剤の副作用を補償する制度について(1)医療萎縮の懸念がある(2)抗がん剤の適正使用という基準を設けることが困難―などの指摘を行っている。その・・・

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2012年04月16日(月)

注目の記事 [医療安全情報] 救急カート内で隣り合った薬剤の誤用に注意喚起

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.65(4/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は4月16日に、医療安全情報No.65を公表した。今回は、救急カートに配置された薬剤の取り違えという事例が報告されている。
 2008年1月1日~2012年2月29日の間に、救急カートに配置された薬剤に、それぞれの薬剤名ラベルを表示していたにもかかわらず、別の薬剤を取り出した事例があったという(p1参照)
 事例1では、気管支鏡検査の際、止血目的でボスミン生食を準備しようとした看護師が、急いでい・・・

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2012年03月29日(木)

[医事紛争] 医療ADR、他のADRに比べ当事者の関係形成が困難などの特徴

医療裁判外紛争解決(ADR)機関連絡調整会議(第6回 3/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は3月29日に、医療裁判外紛争解決(ADR)機関連絡調整会議を開催した。今回は、(1)日本医師会常任理事の高杉構成員(2)法政大学大学院専任教授の中村構成員(3)京都大学法学研究科教授の山田構成員―の3氏から意見発表が行われた。
 (1)の高杉構成員は、日医が平成23年7月に発表した「医療事故調査制度の創設に向けた基本的提言」について説明。そこでは、(a)全ての医療機関への院内医療事故調査委員会の設置・・・

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2012年03月29日(木)

[医療安全] 医療関係団体は自立的な事故調査組織等を提言

医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会(第2回 3/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月29日に、医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会を開催した。この日は、医療関係団体からヒアリングを行った。
 意見陳述に立ったのは、(1)日本医師会(2)日本医療法人協会(3)日本病院会(4)全日本病院協会(5)全国医学部長病院長会議―の5団体。
 (1)の日医からは、会内でまとめた「医療事故調査制度の創設に向けた基本的提言」(平成23年7月発表)をベースに意見が発表された。そこで・・・

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2012年03月22日(木)

注目の記事 [医療安全] 23年10~12月の医療事故、死亡や重篤事例の割合高い

医療事故情報収集等事業 第28回報告書(平成23年10月~12月)(3/22)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は3月22日に、医療事故情報収集等事業の第28回報告書を発表した。これは、平成23年10月から12月に報告のあった、医療事故情報とヒヤリ・ハット情報をまとめたもの。
 平成23年10月から12月に報告された医療事故は501件。事故の程度を見てみると、死亡が38件(7.6%)、障害残存の可能性が高いのは60件(12.0%)などとなっており、深刻な事例がこれまでに比べて多くなっている(p38参照)
 一方、平・・・

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2012年03月22日(木)

注目の記事 [医療安全] 医療事故やヒヤリハット、ヒューマンエラーによるものが8割以上

医薬品・医療機器等対策部会(第22回 3/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月22日に、医薬品・医療機器等対策部会を開催した。この日は、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が実施している医療事故情報収集等事業に寄せられた、医療事故やヒヤリ・ハット事例などが報告された。
 まず、昨年上半期(平成23年1~6月)の間に報告された医薬品に関する医療事故等の事例を分析すると、「ヒューマンエラーやヒューマンファクターに起因すると考えられた」事例が最も多く81.8%を占めている。次いで・・・

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2012年03月15日(木)

注目の記事 [医療安全情報] PTPシートのまま内服薬を誤飲する類似例等について注意喚起

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.64(3/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は3月15日に、医療安全情報No.64を公表した。今回は、2011年に提供した医療安全情報として、2011年1月~12月(医療安全情報No.50~No.61)のタイトルを総覧。そのうち、No.50の手術部位の左右の取り違え(第2報)、No.54の体位変換時の気管・気管切開チューブの偶発的な抜去、No.57のPTPシートの誤飲については、類似の事例が発生していることから、特段の注意を呼びかけている(p1参照)
 No.50の「・・・

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2012年02月15日(水)

注目の記事 [医療安全情報] 院内で画像診断報告書確認体制を設け、治療遅れ防止を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.63(2/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は2月15日に、医療安全情報No.63を公表した。今回は、「画像診断報告書の確認不足」により治療の遅れなどが生じた可能性のある事例が報告されている。
 2008年1月~2011年12月にかけて、画像診断確認の不足によって、(1)肺腺癌の疑い(カテーテル・アブレーション目的の画像精査時)(2)原発性肺腫瘍の疑い(人工血管置換術後のフォローアップ時)(3)肺癌の疑い(内腸骨動脈瘤のフォローアップ時)―と・・・

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2012年02月15日(水)

注目の記事 [医療安全] 医療事故調査や再発防止策など検討する部会がスタート

医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会(第1回 2/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月15日に、医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会の初会合を開いた。
 国民の権利意識の高まり、情報公開の流れを受け、医療事故が表に出るケースが増加している。その際、最も重要なのは、「医療事故の原因を追求し、医療現場にフィードバックすること」であろう。原因追求にあたって「責任」の問題が生じると、関係者の口も重くなるため、両者を切り離す仕組みが検討されている(無過失補償制度・・・

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2012年01月25日(水)

[医薬品] 医療用後発医薬品の承認審査、全6回の標準的な時期示す

医療事故防止のための販売名変更に係る代替新規承認申請の取扱いについて(1/25付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月25日に、医療事故防止のための販売名変更に係る代替新規承認申請の取扱いに関する通知を発出した。
 平成23年4月1日に発出された通知、「医療用医薬品の薬価基準収載に係る取扱いについて」では、医療用後発医薬品の薬価基準収載の標準的な時期は、平成24年4月より、6月および12月に変更され、原則として、2月15日および8月15日までに、薬事法に基づく承認を受けた医療用後発医薬品が対象とされている。
 本通・・・

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